ヤンマーのグローバルIT戦略が「平成30年度(第36回)IT賞」において「IT総合賞」を受賞
ヤンマー株式会社(本社:大阪市、社長:山岡健人)は、「平成30年度(第36回)IT賞」において、最高評価である「IT総合賞」を受賞しました。
IT賞は、公益社団法人企業情報化協会(通称:IT協会)が日本国内の産業界において、“ITを活用した経営革新”に顕著な努力を払い優れた成果をあげたと認めうる企業・団体に対し授与している表彰制度で、昭和58年の第1回より今年で36年目を迎えます。
平成30年度は、IT賞審査委員会(委員長:斎藤信男 慶應義塾大学名誉教授)による厳正な審査の結果、計28件34社が選出されました。
今回の受賞においては、ヤンマーの農業分野におけるIT関連の取り組みを、グローバル展開を視野にいれながら、農機の製造から販売までを一気通貫するサプライチェーンの中で、基幹業務システムと連携する形で実施しているという点が高く評価されました。
なお、2019年2月6日(水)・7日(木)には表彰式典、ならびに記念講演が行われます。
- 受賞内容について
表彰名 :IT総合賞
受賞テーマ:「お客様サービスを変革するヤンマーのグローバルIoT戦略 A SUSTAINABLE FUTURE
-テクノロジーで、新しい豊かさへ。-」
- IT賞表彰式典・受賞記念講演(IT戦略総合大会)について
名称:「第34回IT戦略総合大会(ITMC2019)」 平成30年度IT賞表彰式典・受賞記念講演会
日程:2019年2月6日(水)・7日(木)
主催:公益社団法人企業情報化協会(通称:IT協会)
会場:東京コンファレンスセンター品川(東京都港区港南)
IT賞受賞企業について http://www.jiit.or.jp/information/detail/info36itaward.html
<ヤンマーについて>
1912年に大阪で創業したヤンマーは、1933年に世界で初めてディーゼルエンジンの小型実用化に成功しました。以来、産業用ディーゼルエンジンを事業の柱とし、さまざまな市場へ商品・サービス・ノウハウを融合したトータルソリューションを提供する総合産業機械メーカーです。小型エンジン、大型エンジン、農業機械・農業施設、建設機械、エネルギーシステム、マリン、工作機械・コンポーネントの7事業を有し、グローバルにビジネスを展開しています。
「自然と共生し、食料生産とエネルギー変換の分野でお客様の課題を解決するとともに、未来へつながる社会とより豊かな暮らしへの貢献」をミッションステートメントに掲げ、世界の「都市」「大地」「海」の事業フィールドで、資源循環型社会“A SUSTAINABLE FUTURE”実現への貢献を目指しています。
詳しくは、ヤンマー株式会社ウェブサイト https://www.yanmar.com/jp/about/をご覧ください。
<注記>
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