シェアサイクルサービスPiPPAと外国人向けメディアJapan OLDが地方のインバウンド増及び日本の魅力の海外発信強化のために業務提携
「生活をより豊かに」することを企業理念にシェアサイクルサービス「PiPPA(ピッパ)」を展開する株式会社オーシャンブルースマート(東京都板橋区、代表取締役:小竹 海渡 以下、オーシャンブルースマート)と、外国人向けに日本の古き良き地域文化や魅力を発信するFacebookページ「JAPAN OLD」を運営する株式会社DMoX(所在地:大阪市中央区 代表取締役:森田大輔)は1月22日付で業務提携いたしました。
■ 業務提携の概要
シェアサイクルサービス「PiPPA」を手掛けるオーシャンブルースマートは、東京、京都、宮崎を中心に自治体や公共交通事業者などをはじめとした様々な分野と協業し、駐輪可能台数2500台、駐輪ポート数約250か所(2019年12月末時点)にてサービスを展開しています。外国人の利用者も多く。今回の提携では、Japan OLDのユーザー350万人に、PiPPAを認知してもらうことが目的です。また、Japan OLDとしても、PiPPAの利用者に、Japan OLDの存在を知ってもらうことで、日本の古き良き地域文化や魅力をより多くの人に知ってもらい、地方のインバウンド増を実現することで、地方創生につなげることが狙いです。
■ シェアサイクルサービス「PiPPA」について
オーシャンブルースマートが展開する「PiPPA」は、IoT技術を用い、専用駐輪ポート間で自由に乗り降りすることが可能な次世代のシェアサイクルサービスです。レンタサイクルのように「借りた所に返す」必要はありません。専用スマートフォンアプリで、開錠からお支払いまでがスマートフォン1つで完結し「ピッ!とすればパッとシェアサイクル」ができる手軽さ・分かりやすさも特徴です。PiPPAの自転車には、軽量アルミフレームに3段変速ギア、ノーパンクタイヤを装備と、漕ぎやすさへの工夫も様々に施されています。またPiPPAには「一時駐輪機能」が搭載されており、専用駐輪ポートではない場所に立ち寄ることも可能です。
自転車を「買うもの」から「シェアするもの」への価値観の変革を目指すオーシャンブルースマートのPiPPAは、多数の企業や自治体と提携しユーザーにメリットや体験を与えるなど、人々の「生活をより豊かに」するための単なる移動手段にとどまらない「その先のサービス」の提供を目指しています。
■ Japan OLDについて
日本の文化、人、過去、今を世界に伝え、古き良き日本を価値に変えるメディアJapan OLD(Facebookページのフォロワー数:約360万人)は、現在、16自治体と連携協定&パートナーシップを組み、各地域の情報発信を「日本が好きなアジア圏の20代〜30代半」に向け、日本語、英語、韓国語、中国語の4カ国切り替えにも対応しています。
HP:JAPAN OLD:http://japanold.com
■ 株式会社オーシャンブルースマート について
所在地:〒173-0012 東京都板橋区大和町23-3 カイホウブルータワー9F
H P:https://pippa.co.jp/
代表:代表取締役 小竹 海渡
設立:2017年8月3日
事業内容:IoT製品の開発・運営・販売、シェアサイクルサービスの運営
■ 株式会社DMoX について
本社:〒540-0027 大阪市中央区鎗屋町1丁目1-1愛知ビル
H P:http://dmox.cp.jp
代表:代表取締役 森田 大輔
設立:2017年9月
資本金:500万円
事業内容:自社メディア「Japan OLD」の運営、外国人向け採用ブランディング
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