国際陸上競技連盟(IAAF)と新たに10年間オフィシャルパートナー契約を更新

セイコーホールディングス株式会社(代表取締役会長兼グループCEO:服部 真二、本社:東京都中央区、以下「セイコー」)は、IAAF(国際陸上競技連盟 International Association of Athletics Federations、以下「IAAF」)主催大会オフィシャルパートナー契約を、2029年12月までの10年間更新することで合意しました。
 

 5月10日(金)、両者は「IAAF世界リレー2019横浜(5/11~12)」が開催される横浜国際総合競技場において、基本合意の発表を行いました。
セイコーとIAAFは、1985年に「IAAF世界陸上1987ローマ」を含めたIAAF主催大会の協賛契約を締結し、以来、34年間のパートナーシップを続けています。その間、世界最高峰の陸上競技大会であるIAAF世界陸上を含む184回のIAAF主催大会でオフィシャルタイマーをつとめており、今年9月にはIAAF世界陸上2019ドーハが開催されます。
今回契約を延長した2029年までの10年間には、5回のIAAF世界陸上(2021年 ユージーン、2023年 ブダペスト、2025年・2027年・2029年 開催地未定)を含む計37のIAAF ワールドアスレチックシリーズ大会の開催が予定されており、セイコーは、そのすべての公式計時を担当します。

最新鋭の機材とサービス
セイコーは、計時、計測、表示システムを、陸上競技用に特別に設計しています。その技術は、年々飛躍的に進化しており、正確なデータが、より早く、そしてより広く、大会関係者、アスリートそして観客に届けられるようになりました。契約更新したこれからの10年間もIAAF主催の大会において、観客の陸上競技に対する理解が深まり、また臨場感を持って観戦いただけるよう、セイコーは、計時・計測システムの革新に取り組み、陸上競技界の発展に貢献してまいります。

 

左・LED搭載のフィールドイベントボード 右・ビデオ距離計測装置(VDM)左・LED搭載のフィールドイベントボード 右・ビデオ距離計測装置(VDM)



スポーツ計時の技術者集団、セイコータイミングチーム
陸上競技では、1000分の1秒の差が、勝負はもちろん、決勝進出や世界大会への出場権の獲得などにも影響を及ぼすため、計測には最高レベルの精度が要求されます。セイコーでは、経験豊かなタイミングチームが、どんな環境や天候にも左右されず、確実に作動する機器を使用して、計時・計測サービスにあたっています。

IAAF世界陸上では、約70名から成るセイコータイミングチームが、200台あまりの計時・計測機材を設置、操作しています。

セイコーがIAAF世界陸上で計測した世界記録
セイコーがIAAF世界陸上で計測した世界記録は32年間で27個となり、そのうちの7個が、今なお破られることなく残っています。          
男子  100m 9秒58 2009年 ベルリン
  200m 19秒19 2009年 ベルリン
   走幅跳 8.95m 1991年 東京
  三段跳 18.29m               1995年 イエテボリ
  4x400mリレー 2分54秒29 1993年 シュツットガルト
女子 走高跳 2.09m 1987年 ローマ
  三段跳 15.50m    1995年 イエテボリ

代表取締役会長 兼 グループCEO
服部 真二 コメント

1985年から34年の長きにわたって、IAAFとセイコーは陸上競技のさらなる発展をめざすパートナーとして素晴らしい信頼関係を築き、ともに歩んでまいりました。さらに10年間、その信頼関係を継続できることを喜ばしく思います。
『時代とハートを動かすセイコー』はこれからも、経験豊富なタイミングチームと最新機材による正確な計時・計測で、世界中の陸上競技ファンに感動の瞬間をお届けしてまいります。
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