ユーフォリア、元ラグビー日本代表キャプテンの廣瀬俊朗氏とアンバサダー契約
コンディション管理のONE TAP SPORTSで「キャプテンシー」の見える化にも挑戦!
スポーツテック企業の株式会社ユーフォリア(本社:東京都千代田区 共同代表:橋口 寛/宮田 誠、以下 ユーフォリア)は、ONE TAP SPORTSアンバサダーとして元ラグビー日本代表キャプテンの廣瀬俊朗氏(株式会社HiRAKU 代表取締役)と契約したことをお知らせします。
ユーフォリアが開発するスポーツ選手のコンディション管理ソフト「ONE TAP SPORTS」(ワンタップスポーツ)は、2012年にラグビー日本代表チームへのサービス提供を出発点とし、現在の導入チームは68競技、1,200チームまでに成長してまいりました。
ONE TAP SPORTSサービス開始時に、ラグビー日本代表チームのキャプテンとしてチームを率い、またご自身もONE TAP SPORTSで毎日コンディション管理を行う利用者だった廣瀬俊朗氏に、この度「ONE TAP SPORTSアンバサダー」として就任いただくことになりました。
廣瀬氏にONE TAP SPORTSアンバサダーとして加わっていただくことにより、ユーフォリアは、廣瀬氏のトップアスリートとしての選手経験をONE TAP SPORTSのプロダクト開発に生かし、さらに「キャプテンシー研究」に基づいた共同研究やマーケティング活動、およびデータ活用によるスポーツ選手のコンディション管理の重要性について普及・啓蒙活動に取り組んでまいります。
■ 廣瀬俊朗氏からのコメント
この度、ユーフォリアさんと今後のスポーツの発展のためにご一緒させていただくことになり大変光栄です。
2012年から日本代表での活動時に、我々のコンディション向上のためのとても重要なツールとしてONE TAP SPORTSを使用させていただきましたが、とても有効でした。
今後は、こういった価値をトップレベルだけでなく、さまざまな範囲においても一緒になって広めていければと考えております。また、近年、ますます重要になるデータをどう活用していけるのか、とても楽しみです。
■ 廣瀬俊朗氏プロフィール
元ラグビー日本代表キャプテン。ラグビーワールドカップ2019公式アンバサダー。高校日本代表、U-19日本代表に選出される。ポジションはスタンドオフ、ウイング。ラグビー強豪の大阪府立北野高校、慶應義塾大学を経て東芝ブレイブルーパスに入団し、キャプテンとして日本一を達成。2007年には日本代表選手に選出され、2012年から2013年までキャプテンを務めた。2019年3月に株式会社HiRAKUを設立。ラグビーに限定せず、スポーツの普及に努めている。著書に『ラグビー知的観戦のすすめ』(角川新書)など。
■ONE TAP SPORTS(ワンタップスポーツ)について(https://one-tap.jp/)
「ONE TAP SPORTS」は、コンディション機能・インジュリー機能などで構成され、試合や練習を通じて得られる行動データに加えて、食事メニューやケガの状態などを組み合わせて分析することにより、トレーナー・コーチ・監督等の指導者が選手へ適切な指導やアドバイスを行うことを可能にするWebソフトウエアです。
アナログでの情報収集・管理・指導が主流だったスポーツの現場において、アスリートのコンディションなどさまざまな情報を「見える化」し、コンディション管理・ピーキング・ケガ予防をサポートしています。現在、ラグビー日本代表をはじめとする日本代表では19競技、プロチームを中心に国内外で68競技、1,200チーム以上(2020年6月末時点)に導入されています。
■株式会社ユーフォリア について
ユーフォリアは「スポーツの力を活かし、スポーツの力を通じて、未来をつくる」をミッションに掲げ、アスリートのコンディション管理、ケガ予防のためのSaaS型データマネジメントシステム「ONE TAP SPORTS」を開発・提供するスポーツテック企業です。より安全で楽しく、かつ効率的にスポーツを行う環境整備にデータ面から貢献してまいります。
本社 :東京都千代田区六番町5-5 飯田ビル2階
設立 :2008年8月18日
代表者 :代表取締役/共同創業者 橋口 寛・宮田 誠
事業内容:スポーツデータサイエンス/スポーツ領域における
システム開発・保守・コンサルティング
URL :https://eu-phoria.jp/
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