アイカサ、東京急行電鉄株式会社が運営する観光案内所「WANDER COMPASS SHIBUYA」での実証実験を開始。傘を使った雨の日の「おもてなし」で観光客も楽しめる渋谷を共に目指す。

~2020年の東京五輪に向けて渋谷での雨の日のおもてなしを通して観光客の利便性を高める~

株式会社Nature Innovation Group

株式会社Nature Innovation Group(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:丸川照司 以下アイカサ)は、2019年5月13日より、東京急行電鉄株式会社の運営する「WANDER COMPASS SHIBUYA」にアイカサを試験的に設置することを発表します。WANDER COMPASS SHIBUYAを通して、傘を駅ナカで借りることができるため雨の日でも安心して街中が楽しめます。
<サービス導入の背景>
旅行中の天敵と言えば突然の雨。今までは渋谷に来た観光客の方々が突然の雨によって濡れながら移動をするか、傘を買うことを余儀無くされていました。しかし、それでは今後も増え続ける多くのインバウンド含めた観光客にとって、快適に渋谷を楽しんでもらうことは難しいのが現状です。そんな悩みを解決するために「WANDER COMPASS SHIBUYA」と「アイカサ」の提携が実現されました。尚、2020年に向けて順次言語対応を行って参ります。




<今回の導入により期待すること>
今回の提携により観光客が渋谷駅直結のWANDER COMPASSで傘を借り、目的地に濡れずに行くことが可能となります。今後も増えるインバウンド客の一人ひとりの旅行の満足度を上げると共に、また「渋谷に行きたくなるおもてなし」の一つとしての役割を果たして行きます。
SDGsが掲げられている中、観光に訪れる方がビニール傘を購入した後に、日本に放置し続けているという現状があります。
本サービスを通し、観光客が傘を必要とするタイミングに限り「濡れない体験」を届けることにより、ビニール傘を無駄に購入する必要がなくなる持続可能な社会の実現を目指します。

<WANDER COMPASS SHIBUYAとは>
東横線・田園都市線渋谷駅地下1階に位置する外国人観光客向けの観光案内所です。本施設では、渋谷駅構内・周辺の情報提供、手荷物一時預かりや、Wi-Fiルーターレンタルといった従来のサービスに加え、地域に馴染みのある日本人ガイドと外国人観光客を繋ぐガイドマッチングサービスを提供する「Huber.」と連携したサービスも展開しております。


<傘のシェアリングサービス「アイカサ」とは>
「アイカサ」は、2018年12月にサービスを開始した、日本初の傘のシェアリングサービスです。突発的な雨にもビニール傘をわざわざ購入せずに、アイカサを1日70円で借りて利用し、雨が上がった際には最寄りの傘スポットに傘を返却することができるサービスです。傘がないことによって移動ができないことや濡れて不快になることを無くし「雨の日のモビリティーサービス」としてのインフラを構築し完全に傘をシェアする持続可能な社会を作ることをミッションにしております。
「アイカサ」公式サイトURL:https://i-kasa.com/
 
「アイカサ」LINEアプリURL:https://line.me/R/ti/p/%40upu4224e
 


<本件に関するお問い合わせ先>

株式会社Nature Innovation Group
担当: 勝連、丸川(代表)
MAIL: info@i-kasa.com
TEL: 050-3188-7642

 

<会社概要>
株式会社Nature Innovation Group
■代表: 代表取締役 丸川照司
■設立年月日: 2018年6月19日
■会社ページ: https://i-kasa.com/
■住所: 東京渋谷区渋谷 3−26−16 第五叶ビル5F
■資本金: 8,503,000円(準備金含む)
■主な事業: 遊休スペースを活用した傘のシェアリングサービス「アイカサ」を運営

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会社概要

株式会社Nature Innovation Group

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URL
https://www.i-kasa.com/
業種
サービス業
本社所在地
東京都新宿区新宿1-26-9 ビリーヴ新宿8F
電話番号
050-1807-0811
代表者名
丸川照司
上場
未上場
資本金
-
設立
2018年06月