【アイスバックス】GWSの末、勝利!
小野選手のリーグ100試合目を勝利で飾る!
H.C.栃木日光アイスバックスは、本日12月29日(土)、青森県八戸市のテクノルアイスパークにて、アジアリーグアイスホッケー2018−2019、東北フリーブレイズ戦(5回戦)を行い、延長戦でも決着がつかず、GWS(ゲームウィニングショット)の末、3 − 2で勝利しました。
プレーオフ争いへ負けられない戦いが続くアイスバックスは、第1ピリオド立ち上がり3分で連続失点とクリしいスタートとなるも、タイムアウトを取り立て直しを図ります。すると5分過ぎ、#13 岩本 和真選手の2試合連続ゴールで1点を返すなど、流れを引き寄せます。
第2ピリオドには序盤に#5 石川 貴大選手が折り返しをゴールへ流し込み同点とし、試合を振り出しに戻します。
第3ピリオドは両チーム決め手に欠き、同点のまま延長戦へ。延長戦でも決着はつかず勝負はGWS(ゲームウィニングショット)へ。
両チーム1人づつ決め迎えた最後の5人目、相手が外したの対してアイスバックスは#88 寺尾 勇利選手がゴールを決め勝利しました。プレーオフ進出争いへ何とか望みをつなぎました。
アイスバックスは連敗を止め28試合を終えて13勝15敗(勝ち点35、7位)
試合後シッキネンヘッドコーチは「選手達が最後まで諦めずに勝利を信じて戦ってくれた。明日は勝って2018年を終えたい。」、また齋藤哲也主将は「勝つことが今チームに必要なこと。今日はバックスらしい勝ち方ができた。」とコメント。
アイスバックスは明日も東北フリーブレイズと対戦します。
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