メルク、TOKYO PACK 2022-2022東京国際包装展-に出展
サステナブルな価値観を表現する包装デザインを紹介
• 新しい生活様式のトレンドに合わせ、世相を捉えたカラーリングと意匠を提案
• 食品や飲料から化粧品まで幅広い製品パッケージに採用できるエフェクト顔料
• 食品や飲料から化粧品まで幅広い製品パッケージに採用できるエフェクト顔料
2022年10月3日付、 世界有数のサイエンスとテクノロジーの企業であるMerck(以下メルク)は、世界的にも有名な総合包装展である「TOKYO PACK 2022 - 2022東京国際包装展 -」(以下、TOKYO PACK)に出展します。今年は、TOKYO PACKの開催テーマである「新時代パッケージ ここに集う!ー未来のために機能進化と使命ー」に合わせて、環境配慮型で意匠性、機能性に富んだエフェクト顔料をご提案いたします。
低い環境負荷性と高い意匠性、製品応用力を持つパール顔料
メルクのエフェクト顔料は、塗装、材着、印刷など様々な方法により加飾用途で包装資材・容器に幅広く採用されており、多様な色彩、光沢、高輝感で、半世紀を超えて世の中をカラフルかつ機能的にするお手伝いをしてきました。プラスチックに練り込み可能で、土壌汚染を誘発しないパール顔料であるIriodin🄬やIriotec🄬、Prysma🄬を駆使した新しい意匠として、多種多様な粒径、輝度感のパール顔料を組み合わせた新しい色相をご紹介します。
“リセットフューチャー” 新時代のパッケージのためのカラーコンセプト
COVID-19により促された生活様式の変化、気候変動、相次ぐ危機などを受けて、消費者の行動や意識は変化しています。環境倫理、家族や人とのつながりなど、失われつつあった価値観が再評価される時代の空気感を捉え、パール顔料を一見相反する色相であるアースカラー、ペールトーンなどに落とし込んだ新しいカラー展開をご提示します。
EcoVadis(エコバディス)社のサステナビリティ調査においてゴールド評価を取得
メルクの顔料事業は、世界最大のサステナビリティ・サプライチェーン評価機関のEcoVadis社より、上位5%以内の企業のみに付与されるゴールド評価を取得しました。メルクの顔料製品は「環境」「労働と人権」「倫理」「持続可能な調達」の4領域で、サプライチェーン全体を通してサステナビリティの実現に貢献しています。
今後も、エフェクト顔料のリーディングカンパニーとして業界の発展と環境保護・持続可能な社会の実現に貢献していきます。ぜひ、メルクパフォーマンスマテリアルズ合同会社のブースにてメルクのパッケージソリューションをご体験ください。
開催概要
TOKYO PACK 2022 - 2022東京国際包装展 - Tokyo International Packaging Exhibition 2022
会期:2022年10月12日(水)~14日(金)3日間
開場時間:10:00 ~ 17:00(来場登録受付開始 9:30)
会場:東京ビッグサイト(東京国際展示場)東1~3・東6ホール
メルクパフォーマンスマテリアルズブース:3-05(東3ホール)
出展内容
1. 食品包材パッケージ:再生樹脂向け、食品衛生関連法規制に準拠するエフェクト顔料のご紹介
2. 飲料パッケージ:飲料ボトル、パウチ、コップ向けエフェクト顔料のご紹介
3. 化粧品パッケージ:意匠性に優れたデザイン自由度の高いエフェクト顔料(Colorstream🄬)、レーザーマーキング技術を応用した環境負荷軽減型パッケージデザインのご紹介
4. パールカラートレンド:自動車向けカラースタイリング、インモードフィルム向けの加飾のご紹介
メルクについて
Merck(メルク)はヘルスケア、ライフサイエンス、パフォーマンスマテリアルズの分野における世界有数のサイエンスとテクノロジーの企業です。がんや多発性硬化症のためのバイオ医薬品を用いた治療法から、科学研究と生産に関する最先端システム、スマートフォンや液晶テレビ向けの液晶材料にいたるまで、約60,000人の従業員が人々の暮らしをより良くする技術の一層の進歩を目指しています。2021年は66カ国で197億ユーロの売上高を計上しました。
メルクは1668年に創業された世界で最も歴史の長い医薬・化学品会社で、創業家が今でも、上場企業が率いるグループの株式の過半数を所有しています。メルクの名称およびブランドのグローバルな権利は、メルクが保有しています。唯一の例外は米国とカナダで、両国ではEMDセローノ、ミリポアシグマ、EMDパフォーマンスマテリアルズとして事業を行っています。
メルクパフォーマンスマテリアルズ合同会社
メルクパフォーマンスマテリアルズ合同会社は、メルクの顔料部門を担う日本法人です。エフェクト顔料の研究開発、テクニカルサービス、製造および販売を担っています。詳しくはこちら https://www.merckgroup.com/jp-ja をご覧ください。
低い環境負荷性と高い意匠性、製品応用力を持つパール顔料
メルクのエフェクト顔料は、塗装、材着、印刷など様々な方法により加飾用途で包装資材・容器に幅広く採用されており、多様な色彩、光沢、高輝感で、半世紀を超えて世の中をカラフルかつ機能的にするお手伝いをしてきました。プラスチックに練り込み可能で、土壌汚染を誘発しないパール顔料であるIriodin🄬やIriotec🄬、Prysma🄬を駆使した新しい意匠として、多種多様な粒径、輝度感のパール顔料を組み合わせた新しい色相をご紹介します。
“リセットフューチャー” 新時代のパッケージのためのカラーコンセプト
COVID-19により促された生活様式の変化、気候変動、相次ぐ危機などを受けて、消費者の行動や意識は変化しています。環境倫理、家族や人とのつながりなど、失われつつあった価値観が再評価される時代の空気感を捉え、パール顔料を一見相反する色相であるアースカラー、ペールトーンなどに落とし込んだ新しいカラー展開をご提示します。
EcoVadis(エコバディス)社のサステナビリティ調査においてゴールド評価を取得
メルクの顔料事業は、世界最大のサステナビリティ・サプライチェーン評価機関のEcoVadis社より、上位5%以内の企業のみに付与されるゴールド評価を取得しました。メルクの顔料製品は「環境」「労働と人権」「倫理」「持続可能な調達」の4領域で、サプライチェーン全体を通してサステナビリティの実現に貢献しています。
今後も、エフェクト顔料のリーディングカンパニーとして業界の発展と環境保護・持続可能な社会の実現に貢献していきます。ぜひ、メルクパフォーマンスマテリアルズ合同会社のブースにてメルクのパッケージソリューションをご体験ください。
開催概要
TOKYO PACK 2022 - 2022東京国際包装展 - Tokyo International Packaging Exhibition 2022
会期:2022年10月12日(水)~14日(金)3日間
開場時間:10:00 ~ 17:00(来場登録受付開始 9:30)
会場:東京ビッグサイト(東京国際展示場)東1~3・東6ホール
メルクパフォーマンスマテリアルズブース:3-05(東3ホール)
出展内容
1. 食品包材パッケージ:再生樹脂向け、食品衛生関連法規制に準拠するエフェクト顔料のご紹介
2. 飲料パッケージ:飲料ボトル、パウチ、コップ向けエフェクト顔料のご紹介
3. 化粧品パッケージ:意匠性に優れたデザイン自由度の高いエフェクト顔料(Colorstream🄬)、レーザーマーキング技術を応用した環境負荷軽減型パッケージデザインのご紹介
4. パールカラートレンド:自動車向けカラースタイリング、インモードフィルム向けの加飾のご紹介
メルクについて
Merck(メルク)はヘルスケア、ライフサイエンス、パフォーマンスマテリアルズの分野における世界有数のサイエンスとテクノロジーの企業です。がんや多発性硬化症のためのバイオ医薬品を用いた治療法から、科学研究と生産に関する最先端システム、スマートフォンや液晶テレビ向けの液晶材料にいたるまで、約60,000人の従業員が人々の暮らしをより良くする技術の一層の進歩を目指しています。2021年は66カ国で197億ユーロの売上高を計上しました。
メルクは1668年に創業された世界で最も歴史の長い医薬・化学品会社で、創業家が今でも、上場企業が率いるグループの株式の過半数を所有しています。メルクの名称およびブランドのグローバルな権利は、メルクが保有しています。唯一の例外は米国とカナダで、両国ではEMDセローノ、ミリポアシグマ、EMDパフォーマンスマテリアルズとして事業を行っています。
メルクパフォーマンスマテリアルズ合同会社
メルクパフォーマンスマテリアルズ合同会社は、メルクの顔料部門を担う日本法人です。エフェクト顔料の研究開発、テクニカルサービス、製造および販売を担っています。詳しくはこちら https://www.merckgroup.com/jp-ja をご覧ください。
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