K.S.ロジャース、神戸市協力のもとANCHOR KOBEにて「これからの地方DXのあり方」を主催

地方地域のDX推進や関西地域でのスタートアップの立ち上げをしている方へ地方DXを行うためのノウハウや事例を紹介

K.S.ロジャース株式会社

スタートアップスタジオ事業やリモートワークなどの働き方をアップデートするライフスタイルテック事業を行うK.S.ロジャース株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長CTO  民輪 一博、以下「K.S.ロジャース」)は、2021年4月29日(木・祝)ANCHOR KOBEにて、神戸市と協力、Bonds Investment GroupおよびANCHOR KOBEと後援となる「これからの地方DXのあり方」のイベントを開催いたします。


■趣旨
2018年に経産省が取りまとめた「DXを推進するためのガイドライン」では、DXの定義を「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客・社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること。」としています。

新型コロナウイルスの影響により、さらにDX化が加速し、リモートワークの導入など新しい働き方が生まれています。デジタル化によって、新たな働き方の創出だけでなく、ビジネス環境の激しい変化に対応できるようになったことで、首都圏・地方などの場所に関係なく対等に新たなビジネス創造ができる環境になりつつあります。

昨今、日本全土で超高齢化、人口減少の課題に直面しており、地方にとってこれらの課題はより深刻となっています。
この課題を解決すべく、神戸市から地方企業のDX推進や地方での新たなビジネス創造機会を作り出すことで、地方創生を行っていきたいと考え、神戸市が協力、ひょうご神戸ファンド(Bonds Investment Group株式会社)およびANCHOR KOBEが後援し本イベントを開催することとなりました。

今回のイベントの登壇者としては、兵庫県に所縁のある方々に参加いただき、地方からのDXや新規事業の創出に向けた課題や地方が今後やっていかないといけないアプローチなどについてパネルディスカッションを行います。

本イベントは、4月26日に新しくオープンするANCHOR KOBE、およびひょうご神戸ファンドのオープニングイベントとなります。ANCHOR KOBEはスタートアップ、企業、大学、研究者、市民が、自らのアイデアや想いを、多様な人々とともにカタチにし、イノベーションを創発するコミュニティスペースです。

今後、K.S.ロジャースはANCHOR KOBEと連携しつつ地方からの新規事業やスタートアップの創出の活性化に寄与していきます。

■参加対象
・地方企業や自治体でDXを推進している方
・DXを通した新規事業の創出をミッションとされている方
・関西でスタートアップの立ち上げを行っている方
・地方からベンチャーを生み出したいと考えられている方
など

■イベント概要
イベント日時・時間 2021年4月29日(木・祝)18:30〜20:30(18:00開場)
開催場所 ANCHOR KOBE( https://anchorkobe.com/
兵庫県神戸市中央区加納町4丁目2−1 神戸三宮阪急ビル15階
※オンラインの参加も可。当日はYoutubeよりリアルタイム配信。
YoutubeのURLはPeatix上にて決まり次第展開いたします。
申込方法 http://ptix.at/qKjXN0
上記サイト内から申込
主催者 K.S.ロジャース株式会社
登壇者企業 株式会社船井総合研究所
株式会社オークファン
協力・後援 神戸市
ひょうご神戸ファンド(Bonds Investment Group株式会社)
ANCHOR KOBE
プログラム内容 ・挨拶&登壇者自己紹介
・「これからの地方DXのあり方」パネルディスカッション
・「ひょうご神戸スタートアップファンド」と施設紹介
トークテーマ ・地方産業におけるDXとその障壁について
・DXによって起こるイノベーションとは?
・地方からイノベーションを生むために今必要なことについて
イベントページ https://events.ks-rogers.co.jp/anchor-kobe-ks-rogers-2021-4

■登壇者
真貝 大介

株式会社船井総合研究所 代表取締役社長 社長執行役員
1977年兵庫県生まれ。神戸大学経営学部卒業後、2001年、株式会社船井総合研究所(現株式会社船井総研ホールディングス)に新卒で入社。入社以来、徹底的な現場調査と具体的な業績アップ提案で、専門サービス業をはじめとした数々のクライアントを業績アップに導く。社内のマネジメントにおいても手腕を発揮し、士業コンサルティング部門を、ゼロから船井総合研究所の主力三大業界のひとつになるまで育て上げ、現在は新たに金融財務コンサルティング部門も立ち上げている。ダイバーシティを推進し、女性コンサルタントリーダーも多数輩出。コンサルティングにおいていち早くデジタルシフト化に取り組み、多くのクライアントを地域一番化へ導いている。2020年3月、船井総合研究所 代表取締役社長 社長執行役員に就任。
 

武永 修一
株式会社オークファン 代表取締役社長
兵庫県神戸市生まれ。京都大学在学中に個人でオークション事業を開始し、2004年に株式会社デファクトスタンダードを設立。その後、オークション相場検索サイト「aucfan.com」を譲り受け、2007年に株式会社オークファンを新設分割により設立、代表取締役に就任(現任)。2013年の東証マザーズ上場後は事業領域を拡大し、『RE-INFRA COMPANY』として世界で年間100兆円以上ある廃棄ロス削減を目指し、トータルEC支援ソリューションを提供。
 

民輪 一博
K.S.ロジャース株式会社 代表取締役
1990年生まれ、兵庫県神戸市生まれ、神戸市在住。京都大学在学中にスタートアップでCTOとして、事業および会社売却を経験。 その後、AI系スタートアップを立ち上げ、取締役に就任。 2017年K.S.ロジャース株式会社を創業し、代表に就任。 大手・ベンチャー向けのプロダクトを軸にした事業支援、エンジニア組織支援および投資を行うスタートアップスタジオ事業、ライフスタイルテック事業を運営。

■モデレーター

細野 尚孝
Bonds Investment Group株式会社 パートナー・ひょうご神戸ファンド 代表パートナー
新卒で大手SIerに入社。組織・人事コンサルティング会社、独立を経て、オプト(現、株式会社デジタルホールディングス)にジョイン。新規事業開発、グループ経営企画、M&Aの責任者を歴任。2013年に投資育成事業の立ち上げ、2015年にオプトベンチャーズ(現、当社)を立ち上げる。『Forbes Japan』が選ぶ「日本で最も影響力のあるベンチャー投資家ランキングBEST10」 2018年第3位、2020年第5位に選出される。


■K.S.ロジャース株式会社について https://ks-rogers.co.jp/

K.S.ロジャース株式会社は「場所や環境に左右されず、自由に新規事業が創れる世界」の実現を目指しています。
創業以来、フルリモートワーク・フルフレックス・副業可など新しい働き方を取り入れており、新しい働き方を推進してきた経験を活かし、雇い手や働き手がこの時代にあった働き方をアップデートをしていくためのハンズオン支援やSaaS開発などを行うライフスタイルテック事業を展開しています。
また、様々な業界、プロダクト、規模の経験を持つプロフェッショナル人材となるCTO、PM、テックリードなどが所属しており、彼らの事業開発経験を活かしたナレッジを他の新規事業開発に活かすスタートアップスタジオ事業を展開しています。


会社名:K.S.ロジャース株式会社
代表者:代表取締役社長 CTO 民輪 一博
設立:2017年12月
所在地:兵庫県神戸市
事業内容:スタートアップスタジオ事業、ライフスタイルテック事業

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

K.S.ロジャース株式会社

5フォロワー

RSS
URL
https://ks-rogers.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
兵庫県神戸市長田区名倉町2丁目1-27
電話番号
050-8882-0980
代表者名
民輪一博
上場
未上場
資本金
105万円
設立
2017年12月