Amazon内のアルコール消毒液検索率、第三波に伴い1,608%上昇、マスクは平均513%
Amazon、楽天、Yahoo!ショッピングなどの各種モールから自社ECまで対応
Amazonコンサル、EコマースのSaaSなどを提供するECプラットフォームカンパニーである株式会社ACROVE(読み方:アクローブ,東京都渋谷区)は、新型コロナウイルス第三波によるAmazon内でのアルコール消毒液、マスクの検索推移について、調査を実施致しました。
[調査概要]
調査対象:
2020年11月から2020年12月のAmazon内でのアルコール消毒液、マスク検索回数の増加率
調査期間:
2020年11月-2020年11月
調査方法:
インターネット調査
厚生労働省の発表では11月18日、全国の新型コロナウイルス新規陽性者数は2179人と過去最多を更新し、現在もその波は続いています。
新型コロナウイルス第三波により、今まで以上に感染対策アイテムに注目が集まっている中、Amazonモール内でも検索数の推移も上昇していることがわかりました。
マスク対策だけをしてきた人も、アルコール消毒液を持ち歩くように
今や、電車や街中でマスクをしていない人がいないほどマスクが普及しています。
そんな中、最近はマスク以外にも、アルコールを持ち歩く人が増えており、こまめな消毒を行うことによって、感染リスクを抑えようとしている傾向です。
- アルコール消毒液+1,608%
- アルコールジェル+1,025%
- アルコール除菌シート+307%
- アルコールスプレー+235%
- アルコールストーブ+49%
今までマスクといえば白いマスクが定番でしたが、最近はカラフルなマスクをしている人が増えています。
ブランドマスク、布マスクなど様々なマスクがある中で暑くなりやすい冷感マスクが人気です。
また、最近はスポーツ用のマスクに人気が集まっている傾向で、運動不足解消のためにスポーツ用のマスク需要が増えています。
- スポーツマスク+26,900%
- 冷感マスク+8,400%
- 肌に優しいマスク +1,329%
- シルクマスク+1,233%
- 布マスク+1,100%
新型コロナウイルスウイルス不活性化をさせることが確認されたオゾン発生機も導入する病院、施設が増えています。
その中でも自宅で使える小型のオゾン発生機も開発され、需要が高まっているようです。
- オゾン発生機+388%
- 空気清浄機+125%
ACROVEは、EC・D2Cのプラットフォームカンパニーとして、Amazonを含めたECコンサルティングやソフトウェアを提供しています。
https://acrove.co.jp/growth/
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