okamoto journal vol.05『スーツ×スニーカー×「脱げないココピタ」! スーツをカジュアルに着こなす秘訣とは?』

第5回 編集長  コラムニスト/編集者  平 格彦 / 靴下の岡本が、各界の専門家を編集長にお迎えしてレッグウエアにまつわるトレンドニュースをお届けします。

岡本株式会社

大きな潮流として、オフィスのドレスコードは確実にカジュアル化しています。スニーカーの人気も続いていますので、そろそろ真剣に “スーツにスニーカーを合わせる” 自分らしいコーディネートを考えてみてはいかがでしょうか?着こなしを考える際のベースとなるポイントはいくつかありますが、素足に見える有能なフットカバーを活用するのがおすすめです。
スーツ × スニーカーの組み合わせも当たり前に
 ビジネススタイルのカジュアル化が進んでいます。IT系企業やスタートアップはもともとカジュアルな服装が主流ですが、堅いイメージの業界でもカジュアル化が進行。アメリカの大手銀行でスニーカーやジーンズの着用が可能になったり、日本の大手商社が「脱スーツデー」を打ち出したりと、具体例はいくつも挙げられます。

 クールビズやウォームビズはカジュアル化の象徴ですが、スポーツ庁が2018年に始めた「FUN+WALK PROJECT」も大きな契機。歩きやすい服装での通勤を促し、歩く機会を増やすことで健康増進を目指すプロジェクトです。実際、大手の銀行や保険会社などがプロジェクトをイベントや取り組みに落とし込み、実施しています。

モノトーンのシンプルなスニーカーを合わせるのが基本
 スーツにスニーカーを合わせる着こなしが一般化しても、ネクタイを締めたビジネススーツにスニーカーを合わせておしゃれにまとめるのは簡単ではありません。少し崩すのがおすすめですが、それ以前に意識したいのが、スーツを着こなす際の大原則である “統一感” 。スーツ自体も上下の統一感が特徴ですが、合わせる革小物は色や質感を揃え、革靴はスラックスかソックスと色を統一するのが基本です。その方程式を転用し、スーツかインナーと色を揃えたスニーカーを選ぶのがおすすめ。統一感が生まれ、品良く映るからです。また、スニーカーはモノトーンやネイビーを選ぶと落ち着いた印象になってスーツにも合いやすくなります。

シャツとスニーカーの色を揃えて統一感をシャツとスニーカーの色を揃えて統一感を


 最近はセットアップも増えています。スーツとセットアップの違いは、単品でも使えるかどうか。ジャケットとパンツをそれぞれ単品で使えるセットアップは、スーツよりもややカジュアルな面持ち。その分、スニーカーも合わせやすくなります。もちろん、組み合わせればスーツとしても使えるので、セットアップを活用する人が増えているのも納得です。

 スニーカーのタイプで言えば、シンプルなスニーカーはオールマイティー。スーツにも合いやすいので、最初の1足としておすすめです。その一方、最近はボリュームスニーカーやダッドスニーカーと呼ばれるタイプも人気。ハイブランドもこぞってボリュームあるレトロなデザインの厚底スニーカーをリリースしています。マラソン用の厚底シューズも話題を集めていますので、オリンピックイヤーの今年は厚底スニーカーを活用するのもおすすめです。落ち着きのあるワントーンのタイプを選べば意外と履きこなしやすくなります。

スーツ × 厚底スニーカースーツ × 厚底スニーカー


素足に見えるフットカバーを活用するのがおすすめ
 スーツやセットアップにスニーカーを合わせる際は、ソックス選びも大切なポイントです。革靴を履く際の原則にならい、スニーカーやパンツと色を揃えて統一感を出すのが基本形。あえて白いソックスを選んでアメリカントラッド調やナード感(ダサさ)、清潔感を演出するという手もありますが、あくまで上級者向きのテクニックです。おすすめなのは、スニーカーの軽やかさがもっとも活かせるフットカバー。大部分がスニーカーの中に隠れるため、裸足で履いているように素肌がのぞき、軽快な足元にまとまるからです。アンクル丈など、少し丈が短めのセットアップを選ぶといっそう軽やかな印象になります。

 フットカバーを使ったことがある人はわかると思いますが、本当に納得できる商品はなかなかないものです。履いているうちに脱げてしまうとかなりのストレスになりますし、締め付けが強くても足に跡がついたり痛みが出てきたりして気になります。スニーカーの快適性を最大限に活かすには、快適な履き心地のフットカバーも重要なので、徹底的に探してみてください。

深さの種類が選べる「脱げないココピタ」がフットカバーのイチ押し
 私の場合、色々と試した結果、「脱げないココピタ」がもっともしっくりきました。履き続けても脱げないのが最大のポイント。コの字形状のストッパーがカカトを優しく覆いながらキャッチするような感覚で、履いた瞬間に脱げそうもない安心感が伝わってきます。フィット感もちょうど良く、締め付けられる感覚はありません。生地の触感も心地良いので、素足よりも快適にスニーカーを履くことができます。

「脱げないココピタ メンズ」浅履き「脱げないココピタ メンズ」浅履き

「脱げないココピタ メンズ」深履き「脱げないココピタ メンズ」深履き


 スニーカーとフットカバーの組み合わせを考える時は、フットカバーの深さも重要です。浅すぎるとスニーカーのフチが肌に擦れて痛みを伴う場合があるからです。また、フットカバーが深すぎるとバランスが崩れておしゃれに映らないこともあります。その点、「脱げないココピタ メンズ」は深さを「浅履き」「深履き」の2種類から選べます。スニーカーと「脱げないココピタ」の組み合わせを活用して、スーツやセットアップを使ったビジネススタイルを軽快にアレンジしてみてください。

 
 

コラムニスト/編集者 ほか   平 格彦 (たいらまさひこ)
関わってきたメディアはメンズファッション関連を中心に60以上。編集力を活かした企画やコンサルティングも行い、おひとりさまグルメアプリ「ソロメシ」のCMOも務める。AllAbout「メンズファッション」ガイド。 [着こなし工学]構築中。
www.masahikotaira.com


発売から2年で販売足数が10倍(※1)に!
 「脱げないココピタ」は、フットカバーの弱点である「“脱げ”による不快感」を独自技術で解決したフットカバーです。2018年3月にレディースの「脱げないココピタ」を発売し、「すごい!本当に脱げない」とSNS等で話題となりました。更に、同年9月には「脱げないココピタ メンズ」を発売。現在では、レディース、メンズ共に大人気商品となっています。

2019年には、累計販売足数2,000万足を突破(※2)しました。また、当社フットカバー従来品との比較では、2017年従来品の販売足数170万足(※3)、2019年「脱げないココピタ」販売足数1,700万足(※4)と、2年で「10倍」の伸びとなっています。


※1・・・岡本株式会社出荷ベース(レディース・メンズ)
※2・・・岡本株式会社出荷ベース 2018年1月~2019年12月
※3・・・岡本株式会社出荷ベース 2017年1月~2017年12月
※4・・・岡本株式会社出荷ベース 2019年1月~2019年12月 



スーツ×スニーカーの着こなしには、「脱げないココピタ メンズ」
ビジネスソックス派には「SUPER SOX」お得なセット商品販売中!

 ECサイトでは、「脱げないココピタ メンズ」をお得な3足セット1,000円(税抜)で販売中です。お手持ちのスーツと合わせ、同じ丈・同じカラーの商品をまとめ買いしたい方におすすめです。

 また、スーツ着用シーンではビジネスソックスも必要という方におすすめなのが、働く男性の身だしなみを応援する、24時間におわない「SUPER SOX」です。ベーシックなリブ柄クルー丈ソックスなどがセット販売中です。3足・4足セットの指定商品が送料無料※ですので、新生活に向けたまとめ買いにぜひご利用ください。
※通常4,500円以上(税込)で送料無料のところ、「SUPER SOX」の指定商品は販売期間中送料無料です。



お客様からのお問合わせ先
岡本株式会社 お客様相談室
TEL:0120-551975平日10:00~17:00
※土・日・祝日、年末年始・夏期などの特別休業日を除く
http://www.okamotogroup.com/
 




 

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会社概要

岡本株式会社

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URL
http://www.okamotogroup.com/
業種
製造業
本社所在地
大阪府大阪市西区西本町1丁目11番9号
電話番号
-
代表者名
岡本隆太郎
上場
未上場
資本金
-
設立
1948年10月