研究業界に特化した機器管理システム「リプルア」、文部科学省「先端研究基盤刷新事業(EPOCH)」に参画機関として採択
〜設備・機器共有管理システムとして、研究基盤のエコシステム形成と自走型経営を支援〜
株式会社Inner Resource
2026年8月17日
研究業界に特化したクラウド型機器管理システム「reprua(以下、リプルア)」を運営する株式会社Inner Resource(本社:東京都千代田区、代表取締役:澤田英希、以下、Inner Resource)は、文部科学省の「先端研究基盤刷新事業(以下、EPOCH)」における東海国立大学機構(連携大学:名古屋工業大学)の参画組織として採択されました。
■ 参画の背景と課題
大学や研究機関において、研究設備・機器が「各研究室で個別に所有・管理」されていることによる以下の課題が日本の研究力強化の障壁となっています。
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維持管理の属人化や老朽化
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機器の重複購入による非効率
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若手研究者の機器へのアクセス困難(研究資金不足)
これらの課題を解決すべく、文部科学省の「EPOCH」を通して、東海国立大学機構とともに、機器を「所有」から「利用」へ、研究基盤を「共用」から「経営」へと転換するコアファシリティの戦略的整備が推進してまいります。
■ プロジェクトにおけるリプルアの役割と提供価値
東海国立大学機構が主導する本プロジェクトにて、リプルアは以下の役割を担い、研究基盤の刷新に貢献します。
1. 機器利用のワンストップ化
研究者が、必要な機器の検索・予約・実績記録などをリプルア上でスムーズに行える環境を構築します。
2. 研究資源の最大化
従来行われていた煩雑な申請や管理業務をシンプルかつ効率化し、本来の研究活動に没頭できる時間・人的資源を創出します。
3. 「自走型」研究基盤経営の支援
利用実績や課金情報を可視化し、利用料の徴収から設備更新への再投資へと繋がる持続可能なサイクルの実現をシステム面で支えます。
【プロジェクト概要】
プロジェクト名:EPOCH 東海国立大学機構 研究環境の新時代を開拓するイノベーションコアファシリティプロジェクト
提案大学:東海国立大学機構
連携大学:名古屋工業大学

■ 今後の展望
Inner Resourceは、本プロジェクトを通じて東海地域から日本の研究基盤の一翼を担うエコシステム形成に貢献してまいります。
また、リプルアは今後も購買管理、在庫・試薬管理、機器管理の機能を拡充し、産学官の枠を超えた研究周辺業務の効率化を推進し、日本における研究基盤の強化と研究力向上の寄与にも努めてまいります。
【各機関・会社概要】
■ 東海国立大学機構について
名古屋大学と岐阜大学を統合した国立大学法人。世界屈指の研究大学を目指し、先進的な教育・研究環境を整備、運営。
東海国立大学機構サイト https://www.thers.ac.jp/
■ 名古屋工業大学について
工学分野に特化した国立大学法人。高度な専門技術者の育成と、社会課題を解決する革新的な学術研究を推進。
名古屋工業大学サイト https://www.nitech.ac.jp/
■ Inner Resourceについて
研究業界に特化したクラウド型購買管理・在庫管理・機器管理システム「reprua(リプルア)」を開発、運営。
代表取締役:澤田英希
所在地:東京都千代田区二番町9-3 THE BASE 麹町 E-302
設立年月日:2017年6月7日
株式会社Inner Resource サイト https://irsc.jp/
reprua(リプルア)サイト https://reprua.jp/
※記載されている会社名、団体名、商品名、サービス名は各社、各団体の商標または登録商標です。
<本件に関する問い合わせ先>
株式会社Inner Resource 広報担当
TEL:03-6403-0152 E-Mail:info@irsc.jp
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