油性ペンで書いても水で消せる!好きなサイズにカットが可能な“貼る”ホワイトボードを新発売!「ポスト・イット® 油性ペンも使えるホワイトボードフィルム」
2021年2月1日発売
スリーエム ジャパン株式会社(本社:東京都品川区 代表取締役社長:昆 政彦)が展開するポスト・イット® ブランドより2021年2月1日、「ポスト・イット® 油性ペンも使えるホワイトボードフィルム」を発売します。
■新たなコミュニケーションの場としてホワイトボードの需要が期待される。
新しい生活様式への対応が求められる中、オフィスや会議の在り方が変化し、新たなコミュニケーションの場が増加しています。例えば、大きな会議室を区切ってオンライン商談に使用したり、密閉を避けるためにオープンな空間に打ち合わせスペースを新設したりするなど、その変化はさまざまです。また、オフィスや会議室だけではなく、学校でのオンライン授業、ウェビナーなど、コミュニケーションの場が広がると同時にホワイトボードのような掲示を使用する機会も拡大しています。■油性ペンでも書けて、好きなサイズにカット・貼り付け可能なホワイトボードを新発売!
一般的なホワイトボードは、専用のマーカーしか使えないため、間違えて油性ペンで書いて消えなくなったり、黒ずみが落ちなくなったりという課題がありました。また、脚付きや吊り下げ式のホワイトボードの場合、設置場所に合うサイズの製品を探したり、吊り下げるための金具の施工が必要だったりと導入に時間を要していました。
そこで、3Mでは「ポスト・イット® 油性ペンも使えるホワイトボードフィルム」を新たに発売します。本製品は、油性ペンを使用することができるため、専用マーカーを購入する必要がないうえに、一般的なホワイトボードよりも使用できるペンの種類が多くなります(※1)。また、ホワイトボード専用マーカーはイレーサーで、油性ペンは水で消せるので、ホワイトボードの活用方法が広がります。例えば、テンプレートを利用した内容の場合、テンプレートは油性ペンで、中の文字をホワイトボード専用マーカーで書けば、テンプレートを残したまたイレーサーで中の文字だけを消して書き換えることが可能です。また、本製品は、裏側のはく離フィルムをはがして簡単に壁に貼り付けられ、使用する場所に合わせて自由にカットできるので、施工の手間やコストを軽減します。
(※1)ホワイトボード用マーカー、油性ペン、水性顔料インクのペンをご使用いただけますが、メタリックインクのペンはお避け下さい。ペンによっては消しにくい場合がありますので、目立たない場所で試し書きをしてからご使用ください。
【製品特徴】
●油性ペンで書いても水で消せる
ホワイトボード面に3M独自の特殊な表面処理がされているので、付属のスプレーボトルを使って水を吹きかけることで、油性ペンで書いた文字や線を簡単に消すことができます。油性ペン部分は水がかからないと消えないので、手が触れて意図せず消してしまうということがありません。また、ホワイトボード専用マーカーを購入する必要がなく、使用できるペンの種類も豊富になりました。付属のイレーサーは洗って再使用できます。
●必要なサイズ・形状にカットが可能!
ハサミやカッターで切ることができる大判のフィルムなので、好みの大きさにカットして貼り付けることができます。欲しいサイズのホワイトボードが見つからないときや、急遽オフィスで必要になったときにも、手軽に設置が可能です。今まで掲示やメモができなかった空間をコミュニケーションスペースとして活用することができるようになります。
●特殊な粘着剤によりきれいにはがすことができる
特殊粘着剤によって、はがすときに下地を傷めにくいため、壁が傷つくと困る賃貸オフィスでホワイトボードを使用したい方や、貼る前と同じ壁の状態に戻したい方におすすめです。
【使用例】
【製品仕様】
ポスト・イット® 油性ペンも使えるホワイトボードフィルム
3M、Post-it、ポスト・イットは、3M社の商標です。
プレスリリースに掲載している内容は発表時点の情報です。
最新の情報とは異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
<製品に関するお客様お問い合わせ先>
スリーエム ジャパン株式会社 文具・オフィス事業部
http://go.3M.com/office-jp
TEL:0120-510-333(受付時間 平日 9:00~17:00)
【3Mについて】
3M(本社:米国ミネソタ州)は、人びとの日々の暮らしをより豊かにするために、世界中のお客様と連携しながら、サイエンス(科学)を活用しています。グローバルな課題の解決に向けて、3Mが取り組んでいる創造的なソリューションの詳細は、www.3M.comまたはTwitterの@3M、@3MNewsをご覧ください。また、3Mジャパングループについてはwww.3mcompany.jpをご覧ください。
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