【期間限定】秘蔵焼酎HITOYO、本格江戸前鮨"鮨さくら"でペアリングメニュー開始

産地直送で活きたまま運ばれてくる魚介類の繊細な甘みと焼酎の概念を覆すHITOYOを堪能

Local Local株式会社

2023年9月1日 12時00分

秘蔵焼酎HITOYOを開発・販売しているLocal Local株式会社（本社：宮崎県宮崎市、代表取締役：石橋孝太郎、以下ローカルローカル）は、旬の味を積極的に取り入れ、四季折々で違う美味しさを提供している"鮨さくら”で2023年9月1日〜9月30日までの期間限定ペアリングメニューをご提供いたします。焼酎の概念を覆す秘蔵焼酎HITOYO3種類をお楽しみいただけますので、この機会に是非お越しください。

HITOYO（ヒトヨ）：https://hitoyo.store/shop

ぺリングメニュー

HITOYO Salm（サルム）純米大吟醸／酒粕焼酎＋「濃厚鰹出汁」

99度まで熱したシンプルな鰹出汁に、とびきり燗にしたサルムを合わせました。温度が高い者同士を合わせることで口中に香りがふわっと広がり、余韻を持たせます。

HITOYO δ Centauri（デルタケンタウリ）7年オーク樽熟成／麦焼酎＋「鰹出汁茶碗蒸し」

60度の鰹出汁の上澄みのみを使用し、そこに80度の蟹と海老の餡をかけた茶碗蒸しに、ケンタウリを1対1のソーダ割で合わせました。氷は使用せず、常温のまま、燗につけて飛ばした炭酸を加えることによって、料理との温度差を少しでも縮めるよう意識しました。熟成麦焼酎を「常温」のソーダ割にすることで料理との口中での一体感を持たせました。

HITOYO Al Kaphrah（アルカフラー）32年オーク樽熟成／麦焼酎＋「赤出汁」

80度という料理界ではありえない温度帯で提供する8種の味噌を合わせた味噌汁。

32年もの熟成を経たこのお酒を、ぬる燗につけ、ストレートで赤出汁に合わせました。味噌の香りと甘みがより一層引き立ち、滑らかな余韻へと続いていけるペアリングになりました。

期間 : 2023年9月1日（金）〜2023年9月30日（土）

営業時間：17時30分〜24時

※ショートコース、スタンダードコース、フルコース全てのコースでHITOYOペアリングメニューをお楽しみいただけます。

※HITOYOペアリングメニューはディナーに限ります。

※当日の仕入れ状況により、メニューの変更があります。

鮨さくら店主栗田恭太郎

一口飲んだ瞬間、今まで飲んできた焼酎とは一線を画すポテンシャルの高さ、焼酎としての圧倒的存在感は初めてに等しい味でした。

HITOYOに関しては今までにない酒という概念を通り越しての価値があると思います。

今回hitoyoと出会い、HITOYOと鮨のペアリングをさせて頂けることに際して、自分の固定概念を崩し臨んでみました。

味覚を伝える料理との相性よりも温度帯でのペアリングをメインとしました。

今後HITOYOが世に出回る時は合わせる料理自体もそこまで考えるペアリングになっていければもっとHITOYOのような次世代のお酒を楽しめる時代になっていくと思います。

鮨さくら専属ソムリエ後藤翼

初めて試飲させてもらった時にその香りのインパクト、余韻の長さ、熟成による旨味の広がり方に今までの熟成焼酎とは違う衝撃を受けました。

ペアリングに際して、焼酎はワインや日本酒と比べるとアルコール度数の高さがネックとなり使われる機会は多くありません。

この貴重な機会において我々が持つ固定概念を覆すべく栗田と考えたのが「味覚でのペアリング」ではなく「温度でのペアリング」でした。

結果として非常に面白いペアリングが生まれ、新たな発見をすることができました。

今後、HITOYOのような新たなお酒が、次世代の酒文化を担っていくと強く感じさせてくれる機会でした。

鮨さくら

当店では、伝統的な寿司の技術を大切にしながら、最高品質の食材と独自のこだわりを持った調理法でお寿司を提供しています。職人の熟練した技術と情熱を込めた手作りの寿司は、一貫一貫に丁寧に仕上げられ、口に運ぶ瞬間に感じる鮮度と風味はまさに絶品です。素材の持つ旨味を最大限に引き出し、繊細な味わいをお楽しみいただけるように、常に革新的な取り組みを行っています。私たちのこだわりのお寿司を通じて、お客様に感動と喜びを提供できることを誇りに思っています。