HPE、テレコムエッジでのリアルタイム処理に最適なプラットフォーム提供により、5G、AIの加速を支援
グローバル通信機器ベンダーと協調し、HPE Edgeline EL8000 Converged Edge Systemが、エッジにおけるNFV、MEC、ローカル 5Gを実現
ヒューレット・パッカード エンタープライズ(HPE)(日本ヒューレット・パッカード株式会社 本社:東京都江東区、社長執行役員:ジャスティン・ホタード)は、通信事業者や製造業における超大容量データのリアルタイム処理のために開発したHPE Edgeline EL8000 Converged Edge Systemを、本日より販売開始します。
HPE Edgeline Converged Edge Systemは、HPEが提供するエッジコンピュータ製品群です。
本日発表するHPE Edgeline EL8000 Converged Edge Systemは、エッジにおける5G(*1)、MEC(*2)のNFV(*3)基盤に最適で、マルチメディア配信、コネクテッドモビリティ、スマートシティを実現するための、IoT、AI、動画解析など、大容量データをエッジにて低遅延で処理するニーズにも適しています。
最大24コアのインテル(R) Xeon(R) プロセッサー・スケーラブル・ファミリーを4基搭載、通信機器向けの規格であるNEBS(*4) Level 3に準拠する高温での動作、耐振動・耐衝撃性に加え、先進のセキュリティ・遠隔管理性を備えたHPE Edgeline EL8000 Converged Edge Systemは、5G/MECやプライベート LTE(*5)/ローカル5Gサービスを提供するプラットフォームとして開発され、海外では通信機器ベンダーとのコラボレーションも進んでいます。
5Gのインフラは、オープンスタンダードに基づくアーキテクチャに移行する必要がありますが、スタンダードなITシステムにおいて、既存RAN(*6)をvRAN(*7)に置き換えることで、迅速かつ円滑な5G展開を実現できると考えます。
すでに販売中のHPE Edgeline Converged Edge System各機種は、国内でも製造業をはじめとする幅広い業種で利用されており、今後さらに導入の加速が見込まれています。この度、HPE Edgeline EL8000 Converged Edge Systemsをラインアップに加えることで、製造プロセスから通信領域まで、幅広い用途に適応できるエッジソリューションを提供可能となりました。
〈HPE Edgeline EL8000 Converged Edge Systemの構成と主な機能〉
・8-28コアの最先端Intel(R) Xeon(R) SPプロセッサ搭載の専用Blade ユニット(現在は最大24コア)
・高温での動作(0~55℃)、耐衝撃、耐振動
・幅 22.1cm、奥行き 43.2cm、高さ21.2cmの省スペース設計(HPE ProLiant e910 Blade Serverを最大4機搭載可能)
〈価格と販売開始時期〉
・製品名: HPE Edgeline EL8000 Converged Edge System
・希望小売価格(税抜): 2,147,000 円~ (HPE ProLiant e910 1U Blade Server を1機搭載時)
・販売開始日: 2019年11月26日
※HPE Edgeline EL8000 Converged Edge Systemの情報は以下のURLを参照してください。
https://www.hpe.com/jp/ja/servers/edgeline-systems.html
*1 5G:第5世代移動通信システム
*2 MEC(Multi-access Edge Computing):モバイル通信ネットワークにエッジコンピューティングの仕組みを実装することで、ETSI(欧州電気通信標準化機)が標準化を進めています。
*3 NFV(Network Functions Virtualization):ネットワーク機器の機能を汎用サーバの仮想化基盤上でソフトウェア(仮想マシン)として実装 する方式のことです。
*4 NEBS(Network Equipment Building System):通信事業者向け通信機器の基準
*5 LTE(Long Term Evolution):国内現行の高速携帯通信規格
*6 RAN(Remote Access Network) :無線アクセスネットワーク
*7 vRAN (Virtual RAN):仮想化無線アクセスネットワーク
■ヒューレット・パッカード エンタープライズ(HPE)について
HPEは、エッジからクラウドまでのプラットフォームをas a Service(アズアサービス)として提供するグローバル企業です。あらゆる場所に蓄積される全てのデータの価値を解き放ち、事業の成果を加速させるお手伝いをします。生活そして働き方の向上を目指し、数十年にわたって未来の再考とイノベーションを重ね、HPEはユニークながらオープンでインテリジェントなテクノロジーソリューションを提供しています。すべてのクラウドとエッジにわたる一貫性のある利用感により、お客様が新たなビジネスモデルを開発し、新たなエンゲージメントを展開し、運用のパフォーマンスを最大化できるようサポートしています。詳細は www.hpe.com でご確認ください。
■プレスルーム
https://www.hpe.com/jp/ja/japan/newsroom/press-release.html
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このプレスリリースで使用されているその他の製品名は識別の目的のためのみに使用されており、それぞれの企業の商標である場合があります。文中の社名、商品名は、各社の商標または登録商標です。
■お客様からのお問い合わせ先
(記事掲載時のお問合わせ先もこちらでお願いいたします。)
カスタマー・インフォメーションセンター
TEL:0120-268-186 (携帯、PHS:03-5749-8279)
(C) 2019 Hewlett Packard Enterprise Development LP
製品およびサービスに関する保証条件は製品およびサービスに付属する保証書に明示された保証条件のみによるものとし、本ニュースリリースの記載内容はいかなる追加保証をも行なうものではありません。当社は本レターの記載内容に技術上の誤り、欠落または本ニュースリリース作成にあたっての誤り、記載漏れがあった場合でも何ら責任を負わないものとします。
HPE Edgeline Converged Edge Systemは、HPEが提供するエッジコンピュータ製品群です。
本日発表するHPE Edgeline EL8000 Converged Edge Systemは、エッジにおける5G(*1)、MEC(*2)のNFV(*3)基盤に最適で、マルチメディア配信、コネクテッドモビリティ、スマートシティを実現するための、IoT、AI、動画解析など、大容量データをエッジにて低遅延で処理するニーズにも適しています。
最大24コアのインテル(R) Xeon(R) プロセッサー・スケーラブル・ファミリーを4基搭載、通信機器向けの規格であるNEBS(*4) Level 3に準拠する高温での動作、耐振動・耐衝撃性に加え、先進のセキュリティ・遠隔管理性を備えたHPE Edgeline EL8000 Converged Edge Systemは、5G/MECやプライベート LTE(*5)/ローカル5Gサービスを提供するプラットフォームとして開発され、海外では通信機器ベンダーとのコラボレーションも進んでいます。
5Gのインフラは、オープンスタンダードに基づくアーキテクチャに移行する必要がありますが、スタンダードなITシステムにおいて、既存RAN(*6)をvRAN(*7)に置き換えることで、迅速かつ円滑な5G展開を実現できると考えます。
すでに販売中のHPE Edgeline Converged Edge System各機種は、国内でも製造業をはじめとする幅広い業種で利用されており、今後さらに導入の加速が見込まれています。この度、HPE Edgeline EL8000 Converged Edge Systemsをラインアップに加えることで、製造プロセスから通信領域まで、幅広い用途に適応できるエッジソリューションを提供可能となりました。
〈HPE Edgeline EL8000 Converged Edge Systemの構成と主な機能〉
・8-28コアの最先端Intel(R) Xeon(R) SPプロセッサ搭載の専用Blade ユニット(現在は最大24コア)
・高温での動作(0~55℃)、耐衝撃、耐振動
・幅 22.1cm、奥行き 43.2cm、高さ21.2cmの省スペース設計(HPE ProLiant e910 Blade Serverを最大4機搭載可能)
〈価格と販売開始時期〉
・製品名: HPE Edgeline EL8000 Converged Edge System
・希望小売価格(税抜): 2,147,000 円~ (HPE ProLiant e910 1U Blade Server を1機搭載時)
・販売開始日: 2019年11月26日
※HPE Edgeline EL8000 Converged Edge Systemの情報は以下のURLを参照してください。
https://www.hpe.com/jp/ja/servers/edgeline-systems.html
*1 5G:第5世代移動通信システム
*2 MEC(Multi-access Edge Computing):モバイル通信ネットワークにエッジコンピューティングの仕組みを実装することで、ETSI(欧州電気通信標準化機)が標準化を進めています。
*3 NFV(Network Functions Virtualization):ネットワーク機器の機能を汎用サーバの仮想化基盤上でソフトウェア(仮想マシン)として実装 する方式のことです。
*4 NEBS(Network Equipment Building System):通信事業者向け通信機器の基準
*5 LTE(Long Term Evolution):国内現行の高速携帯通信規格
*6 RAN(Remote Access Network) :無線アクセスネットワーク
*7 vRAN (Virtual RAN):仮想化無線アクセスネットワーク
■ヒューレット・パッカード エンタープライズ(HPE)について
HPEは、エッジからクラウドまでのプラットフォームをas a Service(アズアサービス)として提供するグローバル企業です。あらゆる場所に蓄積される全てのデータの価値を解き放ち、事業の成果を加速させるお手伝いをします。生活そして働き方の向上を目指し、数十年にわたって未来の再考とイノベーションを重ね、HPEはユニークながらオープンでインテリジェントなテクノロジーソリューションを提供しています。すべてのクラウドとエッジにわたる一貫性のある利用感により、お客様が新たなビジネスモデルを開発し、新たなエンゲージメントを展開し、運用のパフォーマンスを最大化できるようサポートしています。詳細は www.hpe.com でご確認ください。
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