フクスケ、CARTA HOLDINGSに副業事故防止プラットフォーム「フクスケ」を提供

~会社と従業員双方の、副業に起因するニューリスク防止に向け支援~

株式会社フクスケ

副業事故防止サービスを展開する株式会社フクスケ(本社:東京都千代田区、代表取締役:小林 大介、以下「フクスケ」)は、株式会社CARTA HOLDINGS(本社:東京都渋谷区、代表取締役会長兼CEO:宇佐美 進典 代表取締役社長兼COO:新澤 明男、東証プライム市場:証券コード3688、以下「CARTA HD」)に副業事故防止プラットフォーム「フクスケ」(https://fkske.com/)を提供しました。会社・従業員双方の、副業に起因するニューリスク防止に向け、フクスケが支援します。

  • フクスケによる広告関連事業者の副業・兼業に伴うリスク「副業事故」への対応


2018年に日本政府が「働き方改革」の一環としてモデル就業規則のなかの「許可なく他の会社等の業務に従事しないこと」の規定を削除したことが契機となり、副業解禁へと舵を切る民間企業が増えてきています。
企業のキャンペーン情報や競業・競合にチェックなど守秘情報を多く扱う広告関連事業を複数展開する企業にとって、柔軟性のある就業環境の実現には高いリスクマネジメント体制が必要になります。
今回、副業事故防止プラットフォーム「フクスケ」の提供を通じ、フクスケがこれまで培った兼業制度運用に必要不可欠な膨大なインテリジェンス情報を、CARTA HDの副業制度運用にご活用いただきます。

 

“実際に起きている副業事故の事例(リスクインテリジェンス)がないと双方判断が難しい領域のため、事故の全容を知る事ができるのでよかったです。特に広告系の副業事故を事前に知る事で、自社に影響しやすいリスクを明確にすることができました。”
【株式会社CARTA HOLDINGS】副業事故防止サービス「フクスケ」を導入。PMIを経て異なる副業制度課題を融合させた運用インタビュー

https://fkske.com/posts/CARTAHD

  • 万が一の副業事故を防止する「事故防止サービスフクスケ」https://fkske.com/

副業・兼業制度は新たな労働力の活用として政府も推奨する3方良しの取り組みですが、制度運用に関しては過重労働、法令遵守、情報漏えいなど、本業のビジネスリスク対策と同じく社会情勢に見合った一定のコンプライアンス知識が法人、個人双方に求められます。フクスケは、副業による事故を未然に防ぐクラウド型事故防止サービスを提供しています。従業員の副業・兼業の一般化で発生している最新の各種事故データを高度化した「インテリジェンス情報」を元に本業先、副業希望者、副業先3者間で発生する新種の事故を未然に防ぎます。

 

副業・兼業が進むなか、今後も「フクスケ」の提供・サービス拡充を通じ、多くの従業員を抱える法人と副業を希望する従業員の3方悪しに発展する副業・兼業リスクを未然に防ぎ、レジリエンスの高い柔軟な就業環境と法人・副業希望者双方の高度なガバナンス向上を支援します。


【事業内容】
・副業事故防止サービス「フクスケ」開発、運営
・ニューリスクマネジメントクラウド開発
・ニューリスクコンサルティング

【会社概要】
名称:株式会社フクスケ
住所:東京都千代田区大手町2丁目7-1 TOKIWAブリッジ
代表:代表取締役 小林 大介
設立日:2019年7月
URL:https://fkske.com/
 

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URL
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業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区大手町2丁目7-1 TOKIWAブリッジ
電話番号
-
代表者名
小林大介
上場
未上場
資本金
500万円
設立
2019年07月