「バーチャルハマスタver.2」開催!アップデートされたバーチャル演出や物販との連動など新たな次世代型スポーツ観戦の定着へ!
株式会社横浜DeNAベイスターズ(本社:横浜市中区、代表取締役社長:岡村 信悟、以下横浜DeNAベイスターズ)と、KDDI株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 高橋 誠、以下 KDDI)は、2020年9月29日に先端テクノロジーを活用して、自宅にいながらバーチャル上に再現された横浜スタジアムで試合観戦を楽しみ、選手を応援することができる「バーチャルハマスタver.2」を開催。前回8月11日に実施した無料トライアルを受け、試合中演出や物販の機能などがアップデート。さらに今回は、有料コンテンツとして、横浜スタジアムの特別な空間であるNISSAN STAR SUITESをバーチャル空間内に再現。より魅力化された次世代型のスポーツ観戦を多くのファンに体験いただくとともに、新たなビジネスモデルとしての可能性が見いだされる結果となりました。
<イベントの様子>
① 横浜スタジアム外周もアップデート。物販との連動で限定Tシャツをバーチャルで購入
② より応援が盛り上がる!多数追加された、バーチャル空間ならではの演出!
今回は更に、ランナー出塁時など得点チャンスを盛り上げる新たな演出も追加され、バーチャル上での応援を更に後押し。コメントで声援を送るファンからは、「凄い、また来たい」「これは楽しい!」などの感動のコメントも寄せられました。
③ 新設VIPルーム!ゲストとの観戦や4DREPLAY映像に大満足の声
横浜スタジアムの特別な空間であるNISSAN STAR SUITESをバーチャル空間内に再現。室内では、MCを担うゲストと一緒に試合観戦が可能なことに加え、様々な角度から大切なシーンを確認できる「4DREPLAY」映像やブルペン映像、選手からのメッセージなどここだけの特別な映像が配信され、スタジアムとはまた一味違ったVIPな体験が楽しめる空間となっていました。
<担当者コメント>
株式会社横浜DeNAベイスターズ ブランド統括本部長
林 裕幸氏
「映像と音のズレの解消や実際のプレーとのラグは短縮され、視聴環境としては前回よりも安定したものがお届けできたと感じています。
演出の強化や自由視点(4DREPLAY)などの新たな取り組み、そして、有料コンテンツの提供というマネタイズに関してもチャレンジすることができ、一定の手応えは得ることができました。
今後も参加者の声を聞きながら、どのような完成形を目指していくべきかKDDI社、Cluster社と検討していきたいと思います。」
KDDI株式会社 パーソナル事業本部 サービス統括本部
5G・xRサービス戦略部長 繁田 光平氏
観客規制の緩和など、プロ野球界でもコロナ禍における環境の変化がございますが、継続して安心・安全を十分に考慮しながら、野球ファンの皆様により楽しんでいただける体験を追求していきたいと考えています。今回の「バーチャルハマスタ ver.2」は前回トライアル後、ファンの声を踏まえ横浜DeNAベイスターズ様と議論を重ね、様々な面で強力にアップデートいたしました。今回も多くのベイスターズファンに楽しんでいただけ嬉しく思いますし、国内初のバーチャルスタジアムとして、リアルとはまた違った体験価値を次々と提供すべく、今回参加されたファンの声を元に更なる魅力化に努めていきます。
<バーチャルハマスタ 概要>
① 横浜スタジアム外周もアップデート。物販との連動で限定Tシャツをバーチャルで購入
バーチャルハマスタ内で、限定Tシャツを購入することができ、後日お客様へ配送されます。ご購入いただくと、Tシャツと同じデザインアバターに着替えが可能となり、訪れたファンたちはそれぞれ選んだユニフォームでの観戦をバーチャル上で楽しみました。
② より応援が盛り上がる!多数追加された、バーチャル空間ならではの演出!
前回同様、グラウンドの中央に設置された大型ビジョンでは大画面一杯に試合映像が放映され、バーチャル空間ならではのホームラン演出などに多くのファンは熱狂しました。
今回は更に、ランナー出塁時など得点チャンスを盛り上げる新たな演出も追加され、バーチャル上での応援を更に後押し。コメントで声援を送るファンからは、「凄い、また来たい」「これは楽しい!」などの感動のコメントも寄せられました。
③ 新設VIPルーム!ゲストとの観戦や4DREPLAY映像に大満足の声
横浜スタジアムの特別な空間であるNISSAN STAR SUITESをバーチャル空間内に再現。室内では、MCを担うゲストと一緒に試合観戦が可能なことに加え、様々な角度から大切なシーンを確認できる「4DREPLAY」映像やブルペン映像、選手からのメッセージなどここだけの特別な映像が配信され、スタジアムとはまた一味違ったVIPな体験が楽しめる空間となっていました。
<担当者コメント>
株式会社横浜DeNAベイスターズ ブランド統括本部長
林 裕幸氏
「映像と音のズレの解消や実際のプレーとのラグは短縮され、視聴環境としては前回よりも安定したものがお届けできたと感じています。
演出の強化や自由視点(4DREPLAY)などの新たな取り組み、そして、有料コンテンツの提供というマネタイズに関してもチャレンジすることができ、一定の手応えは得ることができました。
今後も参加者の声を聞きながら、どのような完成形を目指していくべきかKDDI社、Cluster社と検討していきたいと思います。」
KDDI株式会社 パーソナル事業本部 サービス統括本部
5G・xRサービス戦略部長 繁田 光平氏
観客規制の緩和など、プロ野球界でもコロナ禍における環境の変化がございますが、継続して安心・安全を十分に考慮しながら、野球ファンの皆様により楽しんでいただける体験を追求していきたいと考えています。今回の「バーチャルハマスタ ver.2」は前回トライアル後、ファンの声を踏まえ横浜DeNAベイスターズ様と議論を重ね、様々な面で強力にアップデートいたしました。今回も多くのベイスターズファンに楽しんでいただけ嬉しく思いますし、国内初のバーチャルスタジアムとして、リアルとはまた違った体験価値を次々と提供すべく、今回参加されたファンの声を元に更なる魅力化に努めていきます。
<バーチャルハマスタ 概要>
バーチャル空間上に構築された、もうひとつの「横浜スタジアム」。お客さまはご自宅からスマートフォンやパソコン、VRデバイスを使って「バーチャルハマスタ」に来場できます。また、オリジナルのアバターを使って「バーチャルハマスタ」内を自由に動き回りながら、多くのファンと一緒に応援とコミュニケーションを行い球場の雰囲気を楽しめる次世代型のスポーツ観戦です。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像