【KINS】2020/5/27~より1年間、都営大江戸線・三田線優先座席エリアにてマタニティマークとのタイアップ広告をスタート
変わりやすい妊産婦さんの菌バランスをKINSがサポートします!
総合的な菌ケアサービスを展開する株式会社KINS(代表取締役社長:下川穣、本社:東京都目黒区、以下KINS)は、厚生労働省が薦めるマタニティマークとのタイアップ広告の掲出を、2021年5月27日(木)から都営地下鉄大江戸線、6月1日(火)からは三田線の優先座席エリアにてスタートいたしました。
- 本企画の背景
通常のホルモンバランスとは異なる妊娠中は、菌のバランスも変わりやすい時期*2です。なので、いつも以上にしっかりと菌をケアすることで、菌を適切なバランスにコントロールし、私たちに備わっている菌の力を発揮できるようにすることをKINSは目指していきます。
*1: Jacinto M. BMC Pregnancy Childbirth. 2018 May 31;18(1):193.
*2: Amir A K. BMC Med. 2016 Jun 17;14(1):91.
- 広告掲出概要
2021年5月27日(木)~ 1年間
優先座席エリア 全7箇所
都営地下鉄三田線(1編成)
2021年6月1日(火)~ 1年間
優先座席エリア 全5箇所
- 厚生労働省が薦める「マタニティマーク」について
国民運動計画「健やか親子21」推進検討会において、妊娠・出産に関する安全性と快適さの確保を目指し、「マタニティマーク」を発表しました。マークは、妊産婦さんが交通機関等を利用する際に身につけ、周囲に妊産婦であることを示しやすくするものです。また、交通機関、職場、飲食店等が、呼びかけ文を添えてポスターなどとして掲示し、妊産婦さんにやさしい環境づくりを推進するものです。
(※文章抜粋:厚生労働省Webサイトより)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kodomo/kodomo_kosodate/boshi-hoken/maternity_mark.html
- 妊娠中のお母さんにできる菌ケア
実はよく言われている葉酸や鉄だけでなく、プロバイオティクス(簡単に言うと善玉菌)の摂取も大切であることがわかっています。ある研究では、妊活中のプロバイオティクスの服用は、1歳までの湿疹やアトピー発症率を低下させる*3という結果が出ています。もちろん遺伝や色々な環境要素が影響しますので、母親の食事だけが全てではありませんが、妊娠中&授乳期の菌ケアは赤ちゃんの健康にも影響してくるのです。妊娠中の母親の腸内環境も整えながら、赤ちゃんにも良い影響がある発酵食品やプロバイオティクスが含まれる食品の摂取を是非心がけて下さい。
*3:Christine B. BMC Pregnancy Childbirth.2016 Jun 3;16(1):133.
- 授乳中のお母さんにできる菌ケア
体内には100種類100兆個以上にも及ぶ菌が住むようになり、免疫力や健やかな発育と成長にも影響を及ぼします。その赤ちゃんの健康を支えているのが、母親からの授乳です。良質な母乳を作るためには、食べ物に気を遣う必要があります。鉄・葉酸・ビタミン・タンパク質・食物繊維…全てを毎日完璧に摂るのは大変です。
不足しがちな栄養素を補う総合栄養サプリメントとプロバイオティクス(ビフィズス菌等)の効果を妊娠後期から授乳初期の母親にを対象に調べた研究*1では、妊娠中、授乳中のプロバイオティクスと栄養サプリメントの併用により、乳児の体重と身長において成長を促す有益な効果が示されました。
是非、妊娠中、授乳中のお母さんはプロバイオティクスを意識したバランスのよい食事を心がけてください。
- KINS とは
KINSはこれからも、“菌ケアすることが当たり前である世の中”の実現を目指します。
- 株式会社KINS代表 下川 穣(しもかわ ゆたか)
全身の菌を最適なバランスに保ち、“体が生きる”ライフスタイルを実現する方法として、「菌ケア」という概念を奨める。菌を大切にすることが当たり前の世の中を作るべく、尽力している。
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