豪華キャストで話題騒然となった最新話! NHK『昔話法廷「桃太郎裁判」』が書籍になって登場!
なじみの深い昔話をモチーフにした、これまでになかった法廷ドラマシリーズ、NHK「昔話法廷」。最新話「桃太郎裁判」が、ついに書籍『昔話法廷Season5』になって登場!
株式会社金の星社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:斎藤健司)は、シリーズ4巻累計20万部突破の「昔話法廷」最新刊『昔話法廷 Season5』を、全国の書店にて発売しました。NHK『昔話法廷「桃太郎裁判」』では、検察官役に天海祐希、弁護人役に佐藤浩市、桃太郎役に仲野大賀、鬼の妻役に仲里依紗、と豪華キャストで話題騒然となった番組が、いよいよ書籍となって登場します。
大人気の「昔話法廷」シリーズ、待望の第5弾『昔話法廷Season5』。収録話は「桃太郎裁判」。鬼退治と称して、鬼ヶ島に上陸。鬼を襲撃し、財産をうばった桃太郎を死刑にするか、しないか――。あなたが裁判員ならどうする!?
https://www.kinnohoshi.co.jp/search/info.php?isbn=9784323074931
NHK Eテレ「昔話法廷」制作班 編/森下佳子 原作/イマセン 法律監修
判型(サイズ)四六判
ページ数:96ページ
初版:2021年11月
ISBN:978-4-323-07493-1
定価1,430円 (本体1,300円+税)
今回、裁判員につきつけられたのは、桃太郎を死刑にするか、死刑にしないかの判断。
本作では、6人の裁判員の「評決」のシーンで終わる。読者も、裁判員の一人になって考え込んでしまうこと間違いなし!
原作は「昔話法廷『桃太郎裁判』」脚本を⼿掛けられ、『おんな城主 直⻁』『義⺟と娘のブルース』『天国と地獄〜サイコな2⼈〜』など数多くのヒット作を⽣み出してきた森下佳⼦さん。
※NHK for School「昔話法廷『桃太郎裁判』」アーカイブはこちら↓よりご覧いただけます。
https://www2.nhk.or.jp/school/movie/bangumi.cgi?das_id=D0005180366_00000
「最後の結末が不透明なところがとても良いです。自分で考える楽しみがあり、物語の内容をより身近にわかりやすく読むことが出来ました。とても面白い本だと思います。」(主婦・40歳)
「現在の裁判員制度について、昔話の主人公を被告人にして取り上げることによって公平な考え方とは何かを子どもたちが考え、自身の意見を持つことが出来る本と思いました。一つの正しい考えということを導き出すことにはいくつかのプロセスが存在し、正しいとは何かをも考えさせてくれます。」(看護師・41歳)
「69歳の私の書物として購入しましたが、とてもわかりやすいし昔話なので興味がわく。次は孫達に読み聞かせします。」(主婦・69歳)
ご家庭で楽しめるのはもちろん、学校の授業でもぜひ取り上げていただきたい1冊です。
- 書誌情報
『昔話法廷Season5』
https://www.kinnohoshi.co.jp/search/info.php?isbn=9784323074931
NHK Eテレ「昔話法廷」制作班 編/森下佳子 原作/イマセン 法律監修
判型(サイズ)四六判
ページ数:96ページ
初版:2021年11月
ISBN:978-4-323-07493-1
定価1,430円 (本体1,300円+税)
- 内容紹介
検察官は、「持っていた⼑で、⻤のひとりを斬り殺し、30⼈以上に重症を負わせました。そして、⻤たちが持っていた財産を奪って村に戻りました。これは、刑法第⼆四〇条の『強盗殺⼈罪』に当たります。このあまりにも凶悪な犯⾏は『死刑』が相当と考えます」と起訴状を読み上げる。
⼀⽅、弁護⼠は、「今回の犯⾏は、⻤におそわれる⼈々を守るためにやむを得ず⾏われたものであり、その動機には⼗分に情状酌量の余地があると思われます。桃太郎は死刑にすべきではないと考えます」と意⾒する。
今回、裁判員につきつけられたのは、桃太郎を死刑にするか、死刑にしないかの判断。
本作では、6人の裁判員の「評決」のシーンで終わる。読者も、裁判員の一人になって考え込んでしまうこと間違いなし!
原作は「昔話法廷『桃太郎裁判』」脚本を⼿掛けられ、『おんな城主 直⻁』『義⺟と娘のブルース』『天国と地獄〜サイコな2⼈〜』など数多くのヒット作を⽣み出してきた森下佳⼦さん。
※NHK for School「昔話法廷『桃太郎裁判』」アーカイブはこちら↓よりご覧いただけます。
https://www2.nhk.or.jp/school/movie/bangumi.cgi?das_id=D0005180366_00000
- シリーズ既刊に寄せられた「読者の感想」
「最後の結末が不透明なところがとても良いです。自分で考える楽しみがあり、物語の内容をより身近にわかりやすく読むことが出来ました。とても面白い本だと思います。」(主婦・40歳)
「現在の裁判員制度について、昔話の主人公を被告人にして取り上げることによって公平な考え方とは何かを子どもたちが考え、自身の意見を持つことが出来る本と思いました。一つの正しい考えということを導き出すことにはいくつかのプロセスが存在し、正しいとは何かをも考えさせてくれます。」(看護師・41歳)
「69歳の私の書物として購入しましたが、とてもわかりやすいし昔話なので興味がわく。次は孫達に読み聞かせします。」(主婦・69歳)
ご家庭で楽しめるのはもちろん、学校の授業でもぜひ取り上げていただきたい1冊です。
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