【水害対策マンション】頻発する自然災害から建物、住む人の命はもちろん、生活をも守るための対策をパッケージ化したマンションが完成いたしました。
~デザイン性・実用性・機能性を兼ね備えたSYFORMEシリーズの傑作物件~
最新のIoTを取り入れた投資⽤ワンルームマンションの開発と販売を⼿掛ける株式会社シーラ(本社:東京都渋⾕区、代表取締役:湯藤 善⾏、以下「当社」)は、江東区大島1丁目に「水害対策マンション」を竣工いたしましたことをお知らせいたします。
- 特徴1.ハード面とソフト面の組み合わせで建物と生活を守る
「建物のハード面」は、ハザードマップから浸水被害の予測を立て、設計地盤面プラス1mを水防ラインと定めて設計。エントランス・管理室・エレベーターなどマンション共用部重要設備のある部分を「水害対策エリア」と設定しました。水害対策エリアには止水板、止水扉を設置し、設計地盤面プラス1mの水害からこのエリアを守り、マンションの機能維持を実現可能なものとしました。更に、電気・インターネット・水道などのライフライン重要設備を水防ラインより高く配置することにより、設備の水没からの生存性を高め、入居者の生活維持を目指しました。
▼ソフト面*2
「ソフト面」は、 在宅避難を想定した3日間分の備蓄品完備など様々な部分を強化し、災害からの入居者の安全確保と災害設備有効利用を目指しました。
- 特徴2.災害対策だけではない、QOLの高い暮らしを
今求められている新生活スタイルに対応する空間として機能します。夏には隅田川花火大会の観覧も期待できます。
一部の居室内にはフレキシブルスペースを設け、リモートワークにも対応。入居日からすぐに使えるWi-Fiも完備しています。
おうち時間が長くなったからこそ、入浴時間も快適に過ごすため、清潔感を重視し、陶器のようなホワイトカラーに拘った追い炊き機能付きのセミオートバスを全戸に導入しまし
た。
- 特徴3.実用性だけではないデザイン性の高い外観
コンクリートとアルミで構成された重厚感のある壁面アプローチとスリットから光が差し込み、奥に続く間接照明が優しくつつむエントランスホール。
特に注力したのが、前面道路に面した正面ファサード*3。プラン上屋外避難階段が正面に配置されている為、階段を壁の裏側とし正面は水平にファサードを整えることで、重厚感のあるデザインとしました。
*1:建物構造面
*2:生活面
*3:建物の正面デザイン、建物の顔
- 物件概要
・所在地 :東京都江東区大島一丁目5番9号(住居表示)
・交通 :東京メトロ半蔵門線・都営地下鉄新宿線「住吉」駅 A4出口より徒歩8分
都営地下鉄新宿線「西大島」駅A1出口より徒歩6分
・総戸数 :80戸(管理事務室1戸含む)
・間取り :1D・Kタイプ(A,Bタイプ)、2Kタイプ(C,D,タイプ)
・竣工予定日 :2021年9月末
・入居予定日 :2021年10月初旬
・設計・監理 :株式会社エル設計事務所
・施工 :株式会社リンク・トラスト
・デザイン監修:株式会社ベイス
▼賃貸に関するお問い合わせ先
・管理会社 :株式会社Good リアルエステート
・電話番号 :03‐6680‐9590
- デベロッパー紹介
「⾃分達が欲しい不動産を創る。」を理念に、これまでも、これからも、住まいを通じた資産形成のベスト・パートナーを⽬指します。
▼会社概要
社名 :株式会社シーラ
本社 :東京都渋⾕区広尾1-1-39 恵⽐寿プライムスクエア7F
代表取締役CEO:湯藤善⾏
創業 :2010年9月29日
事業内容 :不動産売買、マンション開発、賃貸管理、建物管理、クラウドファンディング事業
HP :https://syla.jp/
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