ゴッホのデジタルアート展覧会「親愛なる友 フィンセント~動くゴッホ展」過去最短で来場者1万人突破!
ハリウッド映画界で活躍する映像制作スタジオMDKが制作する〈動く絵画〉を楽しむデジタルアート展覧会が栃木県立美術館で大好評開催中


株式会社ネオスペース(山梨県甲府市、代表取締役:樋口光仁)が企画・制作を務め、全国を好評巡回中の【親愛なる友 フィンセント~動くゴッホ展】が栃木県立美術館で9月7日(日)まで開催中です。6月28日(土)開幕後、初日から多くのお客様にご来場いただき、7月18日(金)に早くも来場者1万人を達成しました。
【親愛なる友 フィンセント~動くゴッホ展】は、ゴッホが本当に描きたかった心情表現に迫るデジタルファインアート展覧会です。ゴッホが弟テオとの手紙に綴った究極の心情に着目し、手紙に記された情景に先進のCG技術で迫ります。米国ハリウッドを中心に映画版バイオハザード®を始め、50作品を超える映画作品にCGIを提供してきたデジタル映像界の異才スタジオMDKが紡ぎだす驚きの表現世界です。

開催概要
■会場:栃木県立美術館
栃木県宇都宮市桜4丁目2−7
※駐車場の収容台数に限りがあるため、ご来場の際は、公共交通機関のご利用を推奨していま す。
■会期:2025年6月28日(土)~9月7日(日)
午前9時30分から午後5時※入館は午後4時30分まで
月曜日休館 ※8月11日(月)は開館、翌日8月12日(火)は閉館
■観覧料:一般 1,250(1,000)円、大高生 600(500)円、中学生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金
※栃木会場特設サイト https://www.shimotsuke.co.jp/list/select/gogh2025
□主催 :栃木県立美術館/下野新聞社
□特別監修:MDK Digital Pictures
□監修 :井坂 健一郎(山梨大学大学院教授)
専門「アートとテクノロジーの融合による芸術環境の創造」
□協力 :フォネット
□企画制作:ネオスペース、ワンダースクワッド
□後援 :朝日新聞宇都宮総局、宇都宮コミュニティFM ミヤラジ、NHK宇都宮放送局、
株式会社エフエム栃木、東京新聞宇都宮支局、株式会社とちぎテレビ、
株式会社栃木放送、毎日新聞宇都宮支局、読売新聞宇都宮支局
□協賛 :SOMPO、東亜警備保障株式会社、株式会社オオミヤ、株式会社大林組、
株式会社キープキャリエール
◉【親愛なる友 フィンセント~動くゴッホ展】とは
不思議な感覚を味わいながら、現代に蘇るゴッホ作品と画家ゴッホの数奇な生涯を知るデジタルファインアート展。 27歳で絵画を志したオランダの青年・・・37年間で閉じた不遇の生涯で約2000点もの作品を残した孤高の画家〈 フィンセント・ファン・ゴッホ 〉。後に近代美術の父と呼ばれた短くも色濃いゴッホの数奇な画家人生を垣間見ながら、先進のデジタル技術によって命を吹き込まれた作品群を体感する。権利クリアに5年の歳月をかけ、世界中から蒐集した約860点の作品が、満を持して一堂に会す〈新ゴッホ芸術空間〉。(※約860点の作品を一挙に鑑賞できるコーナー〈ゴッホ・アーカイブ〉を、栃木会場では会期を3分割し、展示。)

◉ 【デジタルファインアート】とは
デジタルファインアートは、米国シカゴ・オーストラリア・フランスなどが起点となり、新たな芸術鑑賞のスタイルとして人気を博す、新しい芸術分野。画像や映像を画面やプロジェクションを通して鑑賞する。世界各地で芸術・文化・歴史に関わる文化的資源の「デジタルアーカイブ」化が進み、世界中の多くの図書館や美術館のデジタルアーカイブがダウンロードフリーとなっているなど、芸術・文化・歴史をデジタルを通して鑑賞や保全をする潮流は今後さらに高まってくる。人々が豊かに生きるための基盤を築く純粋芸術をこどもたちをはじめとする多くの生活者に届け、身近に感じてもらう媒体としてデジタルファインアートが担う役割は大きいと捉えている。
◉【ワンダースクワッド】とは
ハリウッドで活躍するデジタルアートスタジオのMDKと、映像・通信技術をサポートするフォネット、空間デザインと展覧会プロデュースに定評を持つネオスペースによるユニット。既に世界的には芸術表現ジャンルとして人気を博している【デジタルファインアート展】を日本に定着させる活動を今後も展開する。
■今後の展覧会開催に関するお問い合わせ先
「動くゴッホ展」事務局 株式会社ネオスペース
担当 樋口 景
電話番号055-251-9995
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像