お悩み調査【300名に聞いた!】結婚祝いに喜ばれるもの・欲しいもの、もらって困ったものランキング!結婚祝いに対する正直な悩みも調査しました☆彡
株式会社ウェブギフト(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:冨田 仁)が運営する「オフィスギフト(URL:https://www.officegift.jp/)」は、結婚祝いについてアンケート調査を実施しました。
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調査期間:2022年10月6日~2022年10月11日
調査機関:クラウドワークス
調査方法:インターネットでのアンケート調査
調査対象:20~60代の男女
有効回答人数:300名
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結婚式に招待されたとき、結婚祝いになにを贈るか迷ってしまう方はいらっしゃいませんか?
結婚祝いの定番といえば「ペアの食器」や「夫婦箸」などを想像する方もいるかもしれませんが、実際にどのようなものを贈ることが正解なのか難しいですよね。
オフィスギフトでは300名を対象に、これまでにもらって嬉しかった結婚祝い、反対に困ってしまった結婚祝いなどをアンケートし、ランキング形式にまとめました。
また、結婚祝いについての悩みも調査しましたので、ぜひ参考にしてください。
★もらって嬉しかった結婚祝いランキング!
「結婚祝いにもらって一番嬉しかったものは何ですか?」という質問に対して、「お金」が最も多く選ばれる結果となりました。そこから、票数を離して「家電」「カタログギフト」と続いています。
ここでは、上位に選ばれた結婚祝いの理由を紹介します。
1位:お金
自分たちに必要なものを購入できて無駄がないため。(30代女性)
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金額がわかるのでお返しもしやすい。必要な物に使える(30代女性)
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皆さんから頂いたお祝い金から返礼品を選ぶ事ができるため。(40代女性)
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多くの方が選んだ「お金」は、「必要なものを選んで買える」「内祝いの金額にも迷うことがない」といった理由から票を多く集めました。
結婚祝いでは、自分たちが欲しいものや実用的なものでないと、使うに使えないケースもあるようです。
そのため、「お金」の結婚祝いは、本当に必要なものを購入でき、内祝いの金額に悩む手間も省けるため喜ばれやすいことがわかりました。
2位:家電
ノンフライヤーをいただき、揚げ物など調理していても目を離して大丈夫なので重宝しています。揚げるだけではなくチャーシューやケーキもできるので、レパートリーの幅が増えました。また欲しい物を確認してからプレゼントしていただいたので、ありがたかったです。(30代女性)
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欲しかったブレンダーをもらいました。ブレンダーがあれば日々の料理に役立つと思いました。(40代女性)
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自分で買うには後回しにしてしまいそうな優先順位の低い家電だけど生活が豊かになる家電をもらったので嬉しかったです。(20代女性)
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「家電」に関しては、「ホットプレート」「フライヤー」「ブレンダー」など、調理家電を中心にもらうと嬉しい方が多いという結果になりました。
家電は便利で使い勝手がよく、特に「ブレンダー」は子どもが産まれた際に離乳食でも役立つため、喜ばれることが多いようです。
3位:カタログギフト
好みは人それぞれだと思うので、自分で選ぶことができて良かった。(40代女性)
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惣菜やお酒、お菓子や日用品、調理器具などがあって、見ているだけでも楽しかったし、必要な物が選べた。(50代女性)
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実家を出て初の新居で、食器も無ければ調理器具、収納、掃除道具も無い、そんななかで調理器具セットなど、上手くいけば一式手に入るカタログギフトを重宝しました。必要なものが特に無くとも、温泉等の体験に使用できるため、万人受けするお祝いの品だと思います。(30代女性)
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「カタログギフト」は、お金と似た意見が多く「自分の好みのものを選ぶことができる」「カタログを見ているだけでも楽しい」といった理由で選ばれています。
また、最近のカタログギフトは旅行などの体験型のものを選べたり、Web版のものであれば手軽に注文できたりと、お金とは違って“選ぶ楽しみ”も喜ばれる要素のようです。
4位:ペア食器・カップ
毎日使うものだし、ペアなので夫婦で使えるから(30代女性)
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友人が、縁起がいいと言われる富士山に見立てた夫婦茶碗を贈ってくれたから(30代女性)
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ペア食器やマグの贈り物は、結婚初日からどうせ自分達で揃える必要のあるものなので、センスが合う人からの物だとすぐに使えるし記念になるし嬉しかったです。(30代女性)
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ペア食器・カップは、「毎日夫婦で使用できる」「毎日使う物なので見るたびに結婚式を思い出せる」といった理由で選ばれました。
センスのよいものや相手の好みのブランドであれば、大変喜ばれるものなのではないでしょうか。
5位:商品券
必要なものを自分で選んで買うこともできて、お祝いのご飯などにも使えましたし、とにかく自由度が高く便利でした。(30代女性)
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現金でもらうよりも商品券のほうがいやらしくない。欲しいものや揃えたい物など必要なものがたくさんあるので商品券は便利。(30代女性)
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旦那の転勤と結婚がほぼ同時だったので、転勤先の都道府県でも使えるよう選んでくれた心遣いがとても嬉しかったし、現地の商品券がとてもやくだったから。(女性30代)
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「商品券」もお金やカタログギフトと同様「自分に必要なものを選べる」という意見が多数でしたが、なかには「現金よりもいやらしく感じない」といった意見もみられました。
確かにお金だと直接的過ぎると感じる方もいるため、商品券の方が無難だという意見にも頷けます。
★結婚祝いにもらって正直困ってしまったものランキング
もらって正直困ってしまったものは、なんと結婚祝いの定番ともいえる「ペア食器・カップ」という結果でした。次いで、「フォトフレーム」「フラワーギフト」と続いています。
この3つは、結婚祝いの贈り物として選択肢に入る定番のものであるにもかかわらず、なぜもらうと困ってしまうのかアンケート結果を基に解説します。
また、「その他」に関しては「天然石」「絵画」「そもそも困らなかった」など回答内容がさまざまであったため、ランキングには含めていません。
1位:ペア食器・カップ
自分の好みではないデザインの食器を頂いても使い道がなく困ったため(30代女性)
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食器やカップは結婚式の引き出物などでも貰うことが多いし、たくさんあっても結局使う食器やカップは決まっているので、使うタイミングがないからです。(30代女性)
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食器類は、夫婦2人だけの時は良いが後々家族が増えた時に数が足りなくなる為。(40代女性)
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ペア食器・カップは、もらって嬉しい結婚祝いの4位にランクインしていましたが、正直もらって困る結婚祝いとしては、最も多くの票数を集める結果となりました。
その理由として「自分の好みではないものをもらっても困る」「食器棚に入らない」などが挙げられます。
食器やカップは使う相手によって好みが違うため、デザインや使い勝手が悪いと感じられると困らせてしまう結婚祝いになってしまうようです。
また、既に食器がそろっていたりお酒が飲めないのにグラスをもらったりなど、ペア食器・カップは相手の環境に左右されやすいといえます。
2位:フォトフレーム
近頃は写真を現像したり印刷して、フレームに入れることは少ないからです。物をあまり持たない暮らしの傾向も強いので、写真を家に飾ることも家ではありません。(30代女性)
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手作りのフォトフレーム(写真入り):飾る場所がなく、手作りだと年数が経っても処分し辛い。(40代女性)
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デジタルフォトフレームをもらったけど、つなぎっぱなしは電気代がかかるので一度も使わなかった。(40代女性)
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スマートフォンの普及により写真を現像する機会が減少していることから、フォトフレームをもらっても飾る習慣がないと困るようです。
また、デジタルフォトフレームを贈る場合も、電気代を考えると長い期間飾れないなど負担に感じる方もいるようでした。
3位:フラワーギフト
花瓶を持っていない。いつかは枯れてしまうと思うと悲しい。(20代女性)
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生花を頂きました。生花はとても嬉しいのですが、家には花瓶も少なく置き場に困ったりと、管理することが難しかったからです。(20代男性)
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飾るところもあまりないし、部屋のイメージに合っているものでないと少し困りました。(30代女性)
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フラワーギフトは「もらったときは綺麗で部屋の装飾になるが、いつかは枯れてしまうもので悲しい」といった意見が多数ありました。
また普段から花を飾る習慣がなかったり部屋のデザインに合わない場合もあるので、結婚祝いにフラワーギフトを贈る際は相手を選ぶ必要があるようです。
4位:お酒・紅茶等の飲み物
夫はお酒を飲まず、わたしもそこまで飲まないので、消費が遅かったです。(20代女性)
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飲まない種類のお酒をもらっても、自分たちでは飲まないので結局人に譲ってしまった。(30代女性)
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お酒・紅茶等の飲み物は、「お酒は飲まないのでもらっても困る」「自分たちは飲まないので他の人にあげた」など好みではないことを理由とするものが大半でした。
習慣や体質は人によるため、お酒や紅茶などの飲み物は、飲めるとわかっている相手の場合のみ贈るとよいでしょう。
5位:家電
家電は自分の好きなメーカーや種類など、こだわりがあると思いますので、決められて買われるのは困る。(30代女性)
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使わず置き場所や処分に困ってしまいました。(20代女性)
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もらって嬉しかったもので2位にランクインしていた家電ですが、「既に持っていた」「必要性がない」などの場合は、相手を困らせる結婚祝いになってしまいます。
また家電は簡単に処分できるものではなく、売却するにしても型落ちしてしまうと売れなくなるなど、扱いが難しい側面もあります。
★結婚祝いを贈るときに重視したいのは「実用性」や「好みのものであること」
今回、「結婚祝いをもらうとき重視することは何ですか?」という質問では、多くの方が「実用性」と回答し「好みのものであること」が続く形となりました。
反対に、「マナーや礼節が守られていること」「高価であること」はあまり重要ではないようです。
「実用性」を求める人が多いことから、自分の欲しいものを購入できるお金やカタログギフト、商品券などが上位にランクインしている結果となっています。
しかし、もらって嬉しいもので多くの票数を集めた「お金」ですが、結婚祝いとして贈る側の心情としては、相手にマイナスの印象を与えてしまうのではないかという懸念もあるのではないでしょうか。
実際に、以下で紹介する「結婚祝いについての悩み」でも似たような意見が多く寄せられていました。
★実はみんなが思っている結婚祝いについての悩み
「結婚祝いについての悩みを教えてください」という質問で特に多かった意見を紹介します。
お金は印象が悪い?
現金を渡すのが1番ですが、場合によっては失礼にあたるため困ります。(30代女性)
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お金や商品券だと心がこもっていないように見えるがそれが良い人もいて、本音がわかりにくいこと。(50代女性)
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もらって嬉しかった結婚祝いでは「お金」が最も選ばれていましたが、相手への印象を考えると最善なのか悩む方が多いようです。
また、結婚式でご祝儀を渡している場合に結婚祝いを贈る必要はありませんが、最近では両方贈る方も増えているため、どちらも「お金」では印象があまりよくないのでは?と考えてしまうようです。
相手の好みが分からない…
自分の好みや相手の好みを考えたり、実用性のあるものであるかどうかを考える必要があり、その点で悩むことが多い。(40代女性)
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実用的なものを送りたいが持っているか他の人と被らないかなどを迷ってしまうこと。(20代女性)
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次に悩んでいる方が多かった意見は、相手の好みに合っているかどうかや他の人と被らないかどうかが心配というものでした。
親しい間柄であれば直接聞いて確かめることもできますが、そうでない場合は結婚祝いを選ぶことは大変難しいものです。
以上の調査結果から、結婚祝いは、もらう側はマナーなどあまり気にせず実用性のあるものが嬉しいようですが、贈る側は結婚式という大事なイベントでマナーを気にしないわけにはいかず、かといって実用性や相手の好みを把握することは非常に難しいのが現状なようです。
このように、もらう側と贈る側の意識の違いが、結婚祝いの悩みの種となっているのかもしれません。
★万能な結婚祝いは、カタログギフト!?
「結婚祝いにカタログギフトをもらうことをどう思いますか?」という質問では、7割以上の方が嬉しいと回答しました。
その理由としては、
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気に入ったものを選べるし、必要なものをゆっくり厳選できるから。(30代女性)
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といった意見が多く、なかには夫婦で一緒にカタログを見る時間が楽しいといった意見もありました。
ただし、
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上司等からもらったら嬉しいですが、友人からはカタログギフトだと味気ないので、物を貰った方が嬉しいです。(30代女性)
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といった意見もあり、実際に必要なものや相手の好みが明確にわかっている場合は品物を贈るほうが、より気持ちを感じられるようです。
しかし、関係性が薄く結婚祝いの品物を悩んでいるのであれば、カタログギフトならお金ほど直接的ではなく相手の欲しいものを贈ることができるため、万能な結婚祝いといえるでしょう。
“贈り物”に悩んだら実績多数のカタログギフトが最適
結婚祝いにピッタリのギフトを贈るなら、信頼性が高く喜んでいただけるものを選びたいですよね。
オフィスギフトは、かさばらず環境にも配慮したWeb版のカタログギフトです。(URL:https://www.officegift.jp/)
7,000社以上の法人様のご利用実績を誇り、「本当に必要なものを選んでいただける」と大変ご好評をいただいています。
その一方で、一般の方に向けてハイセンスで実用的かつ人気商品も豊富で、どのような方でも満足していただけるようこだわったラインナップが特徴です。
また、気軽に贈って手軽に受け取れるので、年の瀬が近づく今の時期にもぴったりです。
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●10,000人以上・7,000社以上のご利用実績!
●7,000点以上の豊富な商品の中から、好きなもの・必要なものを選んでもらえる
●好きな場所で「ゆっくりと選ぶ楽しみ」もプレゼントできる
●メッセージカードで気持ちを伝えられる
●真心伝わるラッピング・熨斗が無料!
●簡単な注文で最短即日発送、送料無料!!
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プランや贈り方についてのお悩みは、ギフトコンシェルジュに直接ご相談いただくことも可能です。
公式サイトのお問い合わせフォーム(customer@officegift.jp)、またはお電話(0120-666-937)にて、お気軽にご相談ください。
<本記事の監修者>
ギフトコンシェルジュ:冨田仁【Mr.Gift】
喜ばれるギフトを提案する専門ECサイトを5店舗経営。「お祝い」「感謝」「応援」「お礼」…さまざまな心と心の繋がりを代弁する贈り物文化に魅了され、カタログギフトのプロデュースを行う。“自己満足に終わらないプレゼントの選定を得意とし、これまで10,000件以上のギフトの依頼を受けている。
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会社名:株式会社ウェブギフト
所在地:東京都豊島区南大塚3-52-7 ブリッジファースト2階
問い合わせ電話番号:0120-666-937
代表取締役:冨田 仁(とみたひとし)
事業内容:ギフト・胡蝶蘭・観葉植物の販売
コーポレートサイト:https://www.webgift.co.jp/
オフィスギフト公式サイト:https://www.officegift.jp/
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※こちらの記事を転載していただける場合は、上記サイトURLの記載をお願いいたします。
調査期間:2022年10月6日~2022年10月11日
調査機関:クラウドワークス
調査方法:インターネットでのアンケート調査
調査対象:20~60代の男女
有効回答人数:300名
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結婚式に招待されたとき、結婚祝いになにを贈るか迷ってしまう方はいらっしゃいませんか?
結婚祝いの定番といえば「ペアの食器」や「夫婦箸」などを想像する方もいるかもしれませんが、実際にどのようなものを贈ることが正解なのか難しいですよね。
オフィスギフトでは300名を対象に、これまでにもらって嬉しかった結婚祝い、反対に困ってしまった結婚祝いなどをアンケートし、ランキング形式にまとめました。
また、結婚祝いについての悩みも調査しましたので、ぜひ参考にしてください。
★もらって嬉しかった結婚祝いランキング!
(N=300名、単一回答。2022年10月6日~2022年10月11日に実施したインターネット調査による)
「結婚祝いにもらって一番嬉しかったものは何ですか?」という質問に対して、「お金」が最も多く選ばれる結果となりました。そこから、票数を離して「家電」「カタログギフト」と続いています。
ここでは、上位に選ばれた結婚祝いの理由を紹介します。
1位:お金
自分たちに必要なものを購入できて無駄がないため。(30代女性)
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金額がわかるのでお返しもしやすい。必要な物に使える(30代女性)
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皆さんから頂いたお祝い金から返礼品を選ぶ事ができるため。(40代女性)
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多くの方が選んだ「お金」は、「必要なものを選んで買える」「内祝いの金額にも迷うことがない」といった理由から票を多く集めました。
結婚祝いでは、自分たちが欲しいものや実用的なものでないと、使うに使えないケースもあるようです。
そのため、「お金」の結婚祝いは、本当に必要なものを購入でき、内祝いの金額に悩む手間も省けるため喜ばれやすいことがわかりました。
2位:家電
ノンフライヤーをいただき、揚げ物など調理していても目を離して大丈夫なので重宝しています。揚げるだけではなくチャーシューやケーキもできるので、レパートリーの幅が増えました。また欲しい物を確認してからプレゼントしていただいたので、ありがたかったです。(30代女性)
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欲しかったブレンダーをもらいました。ブレンダーがあれば日々の料理に役立つと思いました。(40代女性)
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自分で買うには後回しにしてしまいそうな優先順位の低い家電だけど生活が豊かになる家電をもらったので嬉しかったです。(20代女性)
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「家電」に関しては、「ホットプレート」「フライヤー」「ブレンダー」など、調理家電を中心にもらうと嬉しい方が多いという結果になりました。
家電は便利で使い勝手がよく、特に「ブレンダー」は子どもが産まれた際に離乳食でも役立つため、喜ばれることが多いようです。
3位:カタログギフト
好みは人それぞれだと思うので、自分で選ぶことができて良かった。(40代女性)
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惣菜やお酒、お菓子や日用品、調理器具などがあって、見ているだけでも楽しかったし、必要な物が選べた。(50代女性)
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実家を出て初の新居で、食器も無ければ調理器具、収納、掃除道具も無い、そんななかで調理器具セットなど、上手くいけば一式手に入るカタログギフトを重宝しました。必要なものが特に無くとも、温泉等の体験に使用できるため、万人受けするお祝いの品だと思います。(30代女性)
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「カタログギフト」は、お金と似た意見が多く「自分の好みのものを選ぶことができる」「カタログを見ているだけでも楽しい」といった理由で選ばれています。
また、最近のカタログギフトは旅行などの体験型のものを選べたり、Web版のものであれば手軽に注文できたりと、お金とは違って“選ぶ楽しみ”も喜ばれる要素のようです。
4位:ペア食器・カップ
毎日使うものだし、ペアなので夫婦で使えるから(30代女性)
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友人が、縁起がいいと言われる富士山に見立てた夫婦茶碗を贈ってくれたから(30代女性)
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ペア食器やマグの贈り物は、結婚初日からどうせ自分達で揃える必要のあるものなので、センスが合う人からの物だとすぐに使えるし記念になるし嬉しかったです。(30代女性)
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ペア食器・カップは、「毎日夫婦で使用できる」「毎日使う物なので見るたびに結婚式を思い出せる」といった理由で選ばれました。
センスのよいものや相手の好みのブランドであれば、大変喜ばれるものなのではないでしょうか。
5位:商品券
必要なものを自分で選んで買うこともできて、お祝いのご飯などにも使えましたし、とにかく自由度が高く便利でした。(30代女性)
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現金でもらうよりも商品券のほうがいやらしくない。欲しいものや揃えたい物など必要なものがたくさんあるので商品券は便利。(30代女性)
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旦那の転勤と結婚がほぼ同時だったので、転勤先の都道府県でも使えるよう選んでくれた心遣いがとても嬉しかったし、現地の商品券がとてもやくだったから。(女性30代)
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「商品券」もお金やカタログギフトと同様「自分に必要なものを選べる」という意見が多数でしたが、なかには「現金よりもいやらしく感じない」といった意見もみられました。
確かにお金だと直接的過ぎると感じる方もいるため、商品券の方が無難だという意見にも頷けます。
★結婚祝いにもらって正直困ってしまったものランキング
(N=300名、単一回答。2022年10月6日~2022年10月11日に実施したインターネット調査による)
もらって正直困ってしまったものは、なんと結婚祝いの定番ともいえる「ペア食器・カップ」という結果でした。次いで、「フォトフレーム」「フラワーギフト」と続いています。
この3つは、結婚祝いの贈り物として選択肢に入る定番のものであるにもかかわらず、なぜもらうと困ってしまうのかアンケート結果を基に解説します。
また、「その他」に関しては「天然石」「絵画」「そもそも困らなかった」など回答内容がさまざまであったため、ランキングには含めていません。
1位:ペア食器・カップ
自分の好みではないデザインの食器を頂いても使い道がなく困ったため(30代女性)
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食器やカップは結婚式の引き出物などでも貰うことが多いし、たくさんあっても結局使う食器やカップは決まっているので、使うタイミングがないからです。(30代女性)
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食器類は、夫婦2人だけの時は良いが後々家族が増えた時に数が足りなくなる為。(40代女性)
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ペア食器・カップは、もらって嬉しい結婚祝いの4位にランクインしていましたが、正直もらって困る結婚祝いとしては、最も多くの票数を集める結果となりました。
その理由として「自分の好みではないものをもらっても困る」「食器棚に入らない」などが挙げられます。
食器やカップは使う相手によって好みが違うため、デザインや使い勝手が悪いと感じられると困らせてしまう結婚祝いになってしまうようです。
また、既に食器がそろっていたりお酒が飲めないのにグラスをもらったりなど、ペア食器・カップは相手の環境に左右されやすいといえます。
2位:フォトフレーム
近頃は写真を現像したり印刷して、フレームに入れることは少ないからです。物をあまり持たない暮らしの傾向も強いので、写真を家に飾ることも家ではありません。(30代女性)
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手作りのフォトフレーム(写真入り):飾る場所がなく、手作りだと年数が経っても処分し辛い。(40代女性)
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デジタルフォトフレームをもらったけど、つなぎっぱなしは電気代がかかるので一度も使わなかった。(40代女性)
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スマートフォンの普及により写真を現像する機会が減少していることから、フォトフレームをもらっても飾る習慣がないと困るようです。
また、デジタルフォトフレームを贈る場合も、電気代を考えると長い期間飾れないなど負担に感じる方もいるようでした。
3位:フラワーギフト
花瓶を持っていない。いつかは枯れてしまうと思うと悲しい。(20代女性)
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生花を頂きました。生花はとても嬉しいのですが、家には花瓶も少なく置き場に困ったりと、管理することが難しかったからです。(20代男性)
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飾るところもあまりないし、部屋のイメージに合っているものでないと少し困りました。(30代女性)
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フラワーギフトは「もらったときは綺麗で部屋の装飾になるが、いつかは枯れてしまうもので悲しい」といった意見が多数ありました。
また普段から花を飾る習慣がなかったり部屋のデザインに合わない場合もあるので、結婚祝いにフラワーギフトを贈る際は相手を選ぶ必要があるようです。
4位:お酒・紅茶等の飲み物
夫はお酒を飲まず、わたしもそこまで飲まないので、消費が遅かったです。(20代女性)
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飲まない種類のお酒をもらっても、自分たちでは飲まないので結局人に譲ってしまった。(30代女性)
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お酒・紅茶等の飲み物は、「お酒は飲まないのでもらっても困る」「自分たちは飲まないので他の人にあげた」など好みではないことを理由とするものが大半でした。
習慣や体質は人によるため、お酒や紅茶などの飲み物は、飲めるとわかっている相手の場合のみ贈るとよいでしょう。
5位:家電
家電は自分の好きなメーカーや種類など、こだわりがあると思いますので、決められて買われるのは困る。(30代女性)
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使わず置き場所や処分に困ってしまいました。(20代女性)
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もらって嬉しかったもので2位にランクインしていた家電ですが、「既に持っていた」「必要性がない」などの場合は、相手を困らせる結婚祝いになってしまいます。
また家電は簡単に処分できるものではなく、売却するにしても型落ちしてしまうと売れなくなるなど、扱いが難しい側面もあります。
★結婚祝いを贈るときに重視したいのは「実用性」や「好みのものであること」
(N=300名、複数回答。2022年10月6日~2022年10月11日に実施したインターネット調査による)
今回、「結婚祝いをもらうとき重視することは何ですか?」という質問では、多くの方が「実用性」と回答し「好みのものであること」が続く形となりました。
反対に、「マナーや礼節が守られていること」「高価であること」はあまり重要ではないようです。
「実用性」を求める人が多いことから、自分の欲しいものを購入できるお金やカタログギフト、商品券などが上位にランクインしている結果となっています。
しかし、もらって嬉しいもので多くの票数を集めた「お金」ですが、結婚祝いとして贈る側の心情としては、相手にマイナスの印象を与えてしまうのではないかという懸念もあるのではないでしょうか。
実際に、以下で紹介する「結婚祝いについての悩み」でも似たような意見が多く寄せられていました。
★実はみんなが思っている結婚祝いについての悩み
「結婚祝いについての悩みを教えてください」という質問で特に多かった意見を紹介します。
お金は印象が悪い?
現金を渡すのが1番ですが、場合によっては失礼にあたるため困ります。(30代女性)
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お金や商品券だと心がこもっていないように見えるがそれが良い人もいて、本音がわかりにくいこと。(50代女性)
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もらって嬉しかった結婚祝いでは「お金」が最も選ばれていましたが、相手への印象を考えると最善なのか悩む方が多いようです。
また、結婚式でご祝儀を渡している場合に結婚祝いを贈る必要はありませんが、最近では両方贈る方も増えているため、どちらも「お金」では印象があまりよくないのでは?と考えてしまうようです。
相手の好みが分からない…
自分の好みや相手の好みを考えたり、実用性のあるものであるかどうかを考える必要があり、その点で悩むことが多い。(40代女性)
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実用的なものを送りたいが持っているか他の人と被らないかなどを迷ってしまうこと。(20代女性)
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次に悩んでいる方が多かった意見は、相手の好みに合っているかどうかや他の人と被らないかどうかが心配というものでした。
親しい間柄であれば直接聞いて確かめることもできますが、そうでない場合は結婚祝いを選ぶことは大変難しいものです。
以上の調査結果から、結婚祝いは、もらう側はマナーなどあまり気にせず実用性のあるものが嬉しいようですが、贈る側は結婚式という大事なイベントでマナーを気にしないわけにはいかず、かといって実用性や相手の好みを把握することは非常に難しいのが現状なようです。
このように、もらう側と贈る側の意識の違いが、結婚祝いの悩みの種となっているのかもしれません。
★万能な結婚祝いは、カタログギフト!?
(N=300名、単一回答。2022年10月6日~2022年10月11日に実施したインターネット調査による)
「結婚祝いにカタログギフトをもらうことをどう思いますか?」という質問では、7割以上の方が嬉しいと回答しました。
その理由としては、
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気に入ったものを選べるし、必要なものをゆっくり厳選できるから。(30代女性)
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といった意見が多く、なかには夫婦で一緒にカタログを見る時間が楽しいといった意見もありました。
ただし、
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上司等からもらったら嬉しいですが、友人からはカタログギフトだと味気ないので、物を貰った方が嬉しいです。(30代女性)
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といった意見もあり、実際に必要なものや相手の好みが明確にわかっている場合は品物を贈るほうが、より気持ちを感じられるようです。
しかし、関係性が薄く結婚祝いの品物を悩んでいるのであれば、カタログギフトならお金ほど直接的ではなく相手の欲しいものを贈ることができるため、万能な結婚祝いといえるでしょう。
“贈り物”に悩んだら実績多数のカタログギフトが最適
結婚祝いにピッタリのギフトを贈るなら、信頼性が高く喜んでいただけるものを選びたいですよね。
オフィスギフトは、かさばらず環境にも配慮したWeb版のカタログギフトです。(URL:https://www.officegift.jp/)
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その一方で、一般の方に向けてハイセンスで実用的かつ人気商品も豊富で、どのような方でも満足していただけるようこだわったラインナップが特徴です。
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オフィスギフト公式サイト:https://www.officegift.jp/
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公式サイトのお問い合わせフォーム(customer@officegift.jp)、またはお電話(0120-666-937)にて、お気軽にご相談ください。
<本記事の監修者>
ギフトコンシェルジュ:冨田仁【Mr.Gift】
喜ばれるギフトを提案する専門ECサイトを5店舗経営。「お祝い」「感謝」「応援」「お礼」…さまざまな心と心の繋がりを代弁する贈り物文化に魅了され、カタログギフトのプロデュースを行う。“自己満足に終わらないプレゼントの選定を得意とし、これまで10,000件以上のギフトの依頼を受けている。
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会社名:株式会社ウェブギフト
所在地:東京都豊島区南大塚3-52-7 ブリッジファースト2階
問い合わせ電話番号:0120-666-937
代表取締役:冨田 仁(とみたひとし)
事業内容:ギフト・胡蝶蘭・観葉植物の販売
コーポレートサイト:https://www.webgift.co.jp/
オフィスギフト公式サイト:https://www.officegift.jp/
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