「クロスボーダービジネスにおけるコンプライアンス対応と事前準備の重要性」(EY新日本有限責任監査法人主催)に弊社取締役・TMI総合法律事務所パートナー弁護士寺門峻佑が登壇

クロスボーダービジネスで越境するモノ、カネおよび情報に対しては、複数国の規制が適用され、それぞれに適切な対応が求められます。 本セミナーでは、セミナータイムテーブル記載の各分野について最新の動向に触れながら、具体的なコンプライアンス対応と事前準備の重要性について解説します。

<セミナー開催情報>
●開催日時:2021年5月19日(水) 13:30〜15:45
●参加費:無料
●受講方法:ウェブセミナーによるライブ配信
●講師:TMI総合法律事務所 パートナー(弁護士):寺門 峻佑 他

<セミナー申し込み方法>
お申し込みは、以下の本セミナー用の案内ページの「登録」ボタンよりご登録ください。
https://www.ey.com/ja_jp/webcasts/2021/05/ey-assurance-2021-05-19

<セミナータイムテーブル>
13:30 – 13:35
イントロダクション
開催趣旨、また講演者のご紹介をいたします。
 【モデレーター】
杉山 一郎(EY新日本有限責任監査法人)

13:35 - 14:05
通商規制(外為法、米国EAR、OFAC及びNDAA、中国輸出管理法等)
国家安全保障の観点から、輸出管理(米国EAR、中国輸出管理法等)、経済制裁(米国OFAC規制)、投資規制(米国CFIUS規則)、政府調達(米国NDAA)等の規制が変化しています。域外適用範囲や措置不明確な部分がある中で、違反時の罰則や社会的不利益のリスクを軽減する方法、関連する当局からの調査時の対応方法について解説します。
【講演者】
上野 一英(TMI総合法律事務所)

14:05 – 14:35
データ・プライバシー規制(個人情報保護法、海外データ保護規制等)
DX化とデータ活用推進の潮流により、各国法令やユーザプライバシーへの配慮は、クロスボーダービジネスにおいても重要課題となっています。改正個人情報保護法や海外データ保護法を踏まえたプライバシーガバナンス体制構築の進め方を、具体的なプロセスと共に解説します。
【講演者】
寺門 峻佑(TMI総合法律事務所)

14:35 – 14:45
休憩

14:45 – 15:15
有事に対する事前準備としてのインフォメーションガバナンス
企業の保有するデータ量が加速度的に増加している一方で、2018年に施行された「EU一般データ保護規則(GDPR)」を契機として、世界各国で個人情報保護法の制定や強化の動きが加速しており、有事に企業が求められる対応は厳格なものへとシフトしています。有事対応への備えとして注目されているインフォメーションガバナンス(情報管理と統制)の概要とその有効性について、不正調査、国際訴訟の現場から見た視点で解説します。
【講演者】
池上 弘樹(EY新日本有限責任監査法人)

15:15 – 15:45
質疑応答
参加者の皆様からのご質問等に基づいて、追加の解説を行います。

<TMIプライバシー&セキュリティコンサルティングについて>
個人情報保護法のほか、GDPR、CCPA対応など世界各国のデータプライバシー規制対応やデータ活用ビジネスの知見を生かしたデータガバナンス支援とプライバシーやデータ活用プロセスの透明性、消費者からの信頼性確保のための事業構築のコンサルティングサービスの提供をしています。

社名:TMIプライバシー&セキュリティコンサルティング株式会社
所在地 :東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー23階
代表者 :大井 哲也
設立:2019年12月
事業内容:データ利活用及びサイバーセキュリティ対応支援

・ データ活用ビジネスに専門特化したDMP導入支援
・ データセキュリティ体制の構築支援
・ 情報漏えい原因調査、フォレンジックサービス

 <本件に関するお問い合わせ先>
TMIプライバシー&セキュリティコンサルティング株式会社
担当:寺門 峻佑
所在地:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー23階
Tel:03-6438-6060 (代表)
E-mail:tmiconsulting@tmi.gr.jp
URL:https://tmiconsulting.co.jp
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCnXd6oADO8K8fXTMdF11Frw

会社概要

URL
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業種
情報通信
本社所在地
東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー23階
電話番号
-
代表者名
大井 哲也
上場
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資本金
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設立
2019年12月