導入実績5,200社 オンライン商談ツールを手掛けるmeet in社が「メタオフィス」をリリース

～ 距離を超越してコミュニケーションを活性化、生産性・連帯感の向上を期待 ～

　株式会社meet in（本社：東京都豊島区、代表取締役：齋藤 正秋、以下：当社）は、クラウド型バーチャルオフィス「メタオフィス」をリリースしました。サービスの提供は4月中旬より開始します。

▼ “メタオフィス” 開発の背景
　新型コロナウイルス、少子高齢化による労働力人口減少などの影響から、加速度的にリモートでの働き方が広がっています。距離を越えて働く仲間と空間を共有し、仕事で必要なコミュニケーションをクラウド上で効率的かつ効果的に進めることで、直接顔を突き合わせて働く以上の成果を出すクラウド型オフィスの実現を目的に開発しました。

▼ “メタオフィス” 概要
　遠方のワーカーも同じ場所にいるような感覚で働けるクラウド上のオフィスで、各スタッフの状況もアイコンですぐに把握できます。オフィスのレイアウトやフロアの設定も管理できるため、「自社のオフィス感」をより感じることができる仕様です。

　◆ 主な機能

• 勤怠表示（出勤・退勤・外出・休憩）
• インスタントメッセ―ジ・スタンプ
• チャット、チャット内 音声通話
• カジュアルMTG
• MTG履歴の検索・確認・出力
• 資料共有
• ホワイトボード
• 拍手、クラッカー機能
• Officeレイアウト設定　
• 内線機能も実装予定

 

　　　他メンバーを賞賛する機能など、「没入感」の概念を取り入れた機能を実装

　◆ 期待できる効果と今後の展望
　当社グループでは少子高齢化による企業課題を解決すべく、子育て世代の主婦など、潜在的な働き手が活躍するためのクラウドワーカー活用支援事業を展開しており、当社グループ内でも2,200人以上のクラウドワーカーが活躍しています。

　ワーカーとは国内外のさまざまな場所からインターネットを利用してコミュニケーションを取っていますが、“メタオフィス”を活用すればメンバーの存在をより身近に感じることができ、チームの一体感を得ることができます。結果として、これまで以上に円滑なコミュニケーションが可能となり、生産性、仲間意識、士気の向上や孤独感軽減などが期待できます。

　また、パートナー企業やお客様ともオフィスを共有して働くことができるため、さらに質の高いパートナーシップ・顧客支援が可能になります。
今後もより便利な機能を実装しながら就労環境支援を行い、コミュニケーションの新しい当たり前の創出に尽力いたします。

　◆ 開発テストに参加した当社クラウドワーカーの声

以前はオフィス勤務していましたが、出産を期に退職しクラウドワーカーとして働くスタイルに切り替えました。 　毎日、自宅にて一人で作業している日々ですが、この機能を体験したところ、職場で仕事をしていたときのように他部署の人の気配も感じることができ、会社の一員として働いているという実感が湧きました。またチームの連帯感もより強く感じることができ、心強く思いました。

 

▼ オンライン商談ツール「meet in」 紹介

　面倒なソフトウェアのインストールやログインなど一切必要なく、好きな文字列でURLを即時発行、ブラウザだけですぐにオンラインミーティングが開始できます。

　対面でできることの多くをオンライン上で可能にし、商談内容の文字おこし、ホワイトボード機能など、スムーズな商談に必要な機能が充実しています。また、直感的に使用できる多数の便利機能だけでなく、他人の侵入を防ぐロック機能の搭載でセキュリティー面も安心です。

▼ 会社概要
商号 ： 株式会社meet in
設立 ： 2017年1月27日
代表者 ： 代表取締役　齋藤 正秋
資本金 ： 1,000万円（資本準備金500万円）
本社所在地 ： 東京都豊島区南池袋2-25-5 藤久ビル東5号館 4F
ホームページ ： https://meet-in.jp/
事業内容 ： オンライン商談ツールの開発
オンライン商談ツールの提供
オンライン商談ツールの教育・研修