脱炭素DX最前線-CO2削減と生産コスト効率化を同時に実現。見える化のその先へ-
株式会社グリッドは、「脱炭素DX最前線-CO2削減と生産コスト効率化を同時に実現。見える化のその先へ-」をテーマにしたウェビナーを2022年4月27日(水)に開催することをお知らせ致します。
- 本セミナーについて
2021年度 NIKKEI脱炭素アワード「プロジェクト部門」大賞受賞ソリューションの導入ご紹介
現在、エネルギーを大量に使用する産業界では持続可能な社会の実現を目指してあらゆる方法で脱炭素化に取り組んでおります。
産業界では、自社の製品製造工程で排出される「Scope1、2」だけでなく、その前後で発生する輸送、配送をはじめとした「Scope3」も含めたサプライチェーン全体で如何に削減するかが重要な課題となっていますが、現状のソリューションnの多くは、Scope1・2のみを対象とした過去実績のレポート化または可視化にとどまっており、本質的な解決には至っていません。
グリッドでは、豊富な社会インフラ分野のAI開発実績をもとにシナリオプランニング・デジタルツインシミュレーター「ReNom GX」を開発いたしました。「ReNom GX」では、あらゆる社会変化を想定し、AIによって実現確率を算出した複数の需要予測をもとに、将来の事業計画におけるC O2排出量やコストの変化などをシミュレーションすることで、最適なシナリオ選択の意思決定を可能にします。
また、「ReNom GX」ではScope1、2、3を網羅したサプライチェーン全域をシミュレーション範囲として再現することができます。これにより、サプライチェーン全体での最適化が可能となり、産業界のC O2削減と生産コストの効率化により企業成長実現が期待できます。
ウェビナーでは「ReNom GX」がどのように産業界のCO2削減を実現するかの導入方法からその効果までをご説明させていただきます。
- 開催概要
開催形式:オンライン(Zoom)
定員:先着100名
申込はこちら:https://gridpredict.jp/news/20220411/
- プログラム
・「ReNom GX」とは
・導入事例
・C02排出量削減最適化方法
・導入効果
・質疑応答
※予定
※プログラム内容、発表者に予告なく変更が生じる場合がございますのでご了承ください。
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