賃料高騰の今、相場は自分で調べる時代へ。オフィス移転プラットフォーム「cocosy」、地図で直感的に相場を調べ、オーナー・管理会社に直接問い合わせできる新検索画面を公開
仲介手数料0円もしくは大幅削減。移転予定がなくても使える相場チェック、条件登録でビルオーナー・管理会社から提案が届く仕組みを1画面に。オーナー向けAI自動回答も順次提供
株式会社Lexi(本社:東京都千代田区、代表取締役:小堀恵一)は、運営するオフィス移転プラットフォーム「cocosy(ココシー)」において、テナント企業向けの検索画面を全面刷新し、2026年9月14日にリリースしました。オフィス探しで当たり前だった「間に入る会社に任せ、相場が分からないまま条件を決める」流れを、テナント企業が自分の画面で相場を確かめ、地図で探し、気になる物件はオーナー・管理会社に直接問い合わせる形に変えます。
新検索画面:https://cocosy.jp/tenant/home

オフィス探しは「任せきり」になりやすい
オフィス市場では、都心部を中心に賃料が上昇局面にあり、募集条件が短い期間で動く状況が続いています。一方で、出社とリモートの組み合わせを前提にオフィスを見直す企業は増え、移転・増床・契約更新の判断を迫られる場面は以前より多くなっています。
ところが、オフィスの移転は多くの企業にとって数年に一度の出来事です。担当者は相場を知らないまま提示賃料の妥当性を判断せざるを得ず、条件の確認に何度もやり取りを重ね、そもそも今が動くべきタイミングなのかも分からない。こうした「任せきり」の構造が、意思決定の遅れと、根拠のない条件交渉を生んできました。
cocosyは、テナント企業とビルのオーナー・管理会社が直接つながるプラットフォームとして、この構造を変えることを目指してきました。今回の新検索画面は、テナント企業が「自分で確かめ、自分で探し、直接聞く」ための道具として設計しています。主な利用者として想定しているのは、オフィスの移転・増床・契約更新を検討する企業の総務・管理部門の担当者や経営者です。
仲介手数料0円もしくは大幅削減の理由
cocosyでは、テナント企業とビルのオーナー・管理会社が直接つながります。間に入る会社が少ない分の費用がかからないため、仲介手数料は0円もしくは大幅削減。運営はオーナー側の利用料やマッチングフィーで行っており、テナント企業に利用料はかかりません。
新検索画面の3つの特長
1. 移転しなくても使える。自社オフィス周辺の相場が、その場で分かる
検索した瞬間に、該当エリアの坪単価・月額賃料・面積の平均と最小最大、平均駅徒歩、平均築年数、即入居可の件数を「エリアサマリー」として表示します。物件ごとに周辺相場との差(例:相場より10%高め)と、周辺物件の賃料レンジの中での位置も分かります。
例えば「契約更新が近いが、いまの賃料が高いのか安いのか分からない」というとき。自社オフィスの住所を入れて半径800m(徒歩約10分)で検索するだけで、周辺の坪単価と自社の賃料を比べられます。移転予定がなくても、「今の相場を知る」「更新交渉の材料にする」といった用途で使えます。



2. 地図で探して、その場で「気になる」を記録。問い合わせの往復を減らす
駅・住所・自社の所在地を起点に、半径(500m〜1.5km)や駅からの徒歩分数、広さ、予算、用途で物件を絞り込み、地図上のピンで位置関係と物件密度を俯瞰できます。ピンを押せば写真・図面・賃料条件・契約条件・ビルの設備がその場で確認でき、空室状況や条件を確かめるための問い合わせの往復が減ります。
物件ごとに「気になる」「見送り」を記録でき、見送りの理由も1タップで残せます。判定の進み具合は進捗バーとピンの色で分かり、未チェックの物件を1件ずつ順に確認する「一気に見る」機能で、候補が多くても短時間で一次選別を終えられます。登録した希望条件との合致度は100点満点の「マッチ度」で表示され、根拠を持って候補を比べられます。

3. 探すだけでなく「届く」。条件を登録すると、オーナー・管理会社から物件が直接届く
希望条件(エリア・坪数・予算・移転時期)を登録すると、条件に合う物件をオーナー側から直接提案します。「探す」だけでなく「届く」体験で、市場に出る前の情報や、条件に合わせて見直された賃料に出会える可能性があります。「気になる」にした物件のオーナーから、条件変更の連絡が届くこともあります。

物件についての質問は、賃料確認・資料請求・内見希望など8種類から選ぶだけでオーナーに届き、やり取りは物件ごとのチャットにまとまります。文章を考える必要も、電話をかける必要もありません。

代表コメント
「オフィスの相場は、これまで一部の専門家だけが持っている情報でした。賃料が高騰している今、借りる側が自分で相場を簡単に確かめ、納得して条件を決められるべきだと考えています。新しい検索画面は、移転の予定がない企業にも『いまのオフィス相場を知る道具』として使ってほしいと考えています。そのうえで、気になる物件があればオーナーに直接聞ける。この当たり前を、cocosyでつくっていきます」(株式会社Lexi 代表取締役 小堀恵一)
今後の展開
cocosyは今後、「情報の鮮度」と「比較のしやすさ」を軸に機能を拡張します。
オーナー・管理会社向け:情報配信機能とAIによる自動回答機能(リリース予定)
物件オーナー・管理会社が募集情報を効率よく配信できる機能と、テナント企業からの質問にAIが一次回答する機能を順次リリースします。オーナー側の情報配信機能とcocosyの検索画面が連携することで、空室状況や募集条件がオーナーから直接、鮮度の高いまま届くようになります。テナント企業は「この情報は古いかもしれない」という不安なく、オーナーの返答を待たずに検討を進められます。オーナー・管理会社は問い合わせ対応の手間を減らしながら、募集効率を高められます。
テナント企業向け:比較検討機能
「気になる」に登録した物件の比較表を自動で生成する機能を実装します。賃料や面積、駅徒歩といった条件に加え、敷金・礼金・償却・更新料を含めたコストシミュレーションを横並びで比較できるため、調査→比較→問い合わせの流れが途切れずにつながります。
cocosy(ココシー)について
オフィスや店舗を探すテナント企業と、ビルのオーナー・管理会社が直接つながるオフィス移転プラットフォームです。登録物件は50,000件以上。相場統計・地図検索・マッチ度・オーナーへの直接質問・オーナーからの提案を、1つの画面で提供します。
株式会社Lexiについて
会社名:株式会社Lexi
所在地:東京都千代田区丸の内3-3-1 新東京ビル1階
代表者:代表取締役 小堀恵一
設立:2018年8月31日
事業内容:オフィス移転プラットフォーム「cocosy」の運営
URL:https://lexi.jp/
本件に関するお問い合わせ
株式会社Lexi 広報担当
TEL:050-3092-4650
E-mail:all@lexi.jp
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