スマホ連携で撮影データを簡単転送、都市部でもスマートに天体観測できる「eVscope」を発売
~発売記念キャンペーンで2万3200円OFF~
プラススタイル株式会社(本社:東京都港区、取締役社長:近藤 正充)は、株式会社ビーラボが販売する超高感度センサーを搭載した望遠鏡「eVscope」(メーカー:Unistellar)を、+Style(https://plusstyle.jp/shopping/item?id=474)で2020年9月16日より取り扱うことをお知らせします。発売記念キャンペーンとして9月30日まで通常価格から2万3200円OFFとなる35万6600円(以下税込)で販売し、製品の発送は11月上旬以降を予定しています。
さらに、ソフトウェアが天体の正確な位置を認識して、望遠鏡を最適な方向に向けてくれる独自の特許技術「AFD(自立フィールド検出機能)」も搭載し、内蔵の座標データベースを参照して望遠鏡の視野に入った星を自動的に認識します。AFDと加速度センサー、電動マウントの組み合わせにより、さまざまな方角のさまざまな天体に、正確に焦点を合わせてユーザーのスマートフォンに天体の情報を送ります。
アプリ「Unistellar」では、Wi-Fi接続によりeVscopeを操作できるほか、RAW撮影によるデータを転送することが可能です。ライブ/ダイレクトビューによるリアルタイムの映像を確認できるほか、アプリ内で観測したい天体を選択すれば自動的にeVscopeが見つけ出すことも可能です。さらに「エキスパートモード」では、アプリのジョイスティックを使って方向を変更できるほか、露出なども変更できます。
また、SETI協会とのパートナーシップにおいては、世界中のアマチュア天文家とともに太陽系外惑星のトランジットや超新星などの天文学イベントの最新情報をアプリで確認できるほか、eVscopeとの連携による観測が可能です。実例として、Unistellarにおいて2019年夏に約160光年先と280年先の木星級の太陽系外惑星のトランジットを観測したほか、Orus(小惑星)の掩蔽(えんぺい)の観測に成功し、NASAのLucy計画に貢献しています。
なお、発売記念キャンペーンとして9月30日まで、通常販売価格の37万9800円から2万3200円OFFとなる35万6600円で販売します。
- 販売価格
出品者:株式会社ビーラボ
メーカー:Unistellar
https://plusstyle.jp/shopping/item?id=474
- 「eVscope」製品画像
- 「eVscope」主な仕様
- +Styleについて
・+Styleは、プラススタイル株式会社の登録商標です。
・このプレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
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