クオラス、福利厚生制度として卵子凍結にかかる費用の助成と卵子凍結保管受託サービスを導入 柔軟なキャリアプランの形成を支援
株式会社クオラス（本社：東京都品川区 代表取締役社長CEO松下幸生、以下「クオラス」）は、再生医療関連事業のセルソース株式会社（本社：東京都渋谷区 代表取締役社長CEO 澤田 貴司、以下「セルソース」）が提供する、卵子凍結保管受託サービス「卵子凍結あんしんバンク™」をクオラスの福利厚生制度として2024年12月より導入することをお知らせいたします。
■卵子凍結あんしんバンク™サービスを福利厚生制度に導入した背景
「全ての女性社員が、クオラスにおける自身のキャリアプランを描き、安心して働き、活躍するための環境を提供する」という考えのもと、既存の制度の見直しと併せて、この度新たに卵子凍結にかかる費用の助成（上限３０万円）と「卵子凍結あんしんバンク™」制度の導入を決定いたしました。
クオラスは、様々な選択肢を提供することで柔軟なキャリアプランの形成を支援してまいります。
■「卵子凍結あんしんバンク™」の概要
・提携医療機関で採卵・凍結された卵子の保管はセルソースが受託します。
・管理体制の整った施設と専用輸送サービスで、凍結卵子を安全に長期保管します。
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