【TRULY x 小林製薬フェミニーナ】相談しづらいデリケートゾーンの悩みを市販薬と相談でサポート

デリケートゾーン、生理・PMS、更年期など女性特有の悩みを医師や専門家にLINEで無料で相談できるキャンペーンを6月7日〜12月31日まで実施。女性の心と体の両面からサポートし、悩みの実態を把握します

株式会社TRULY

2023年5月24日 15時00分

オトナの男女のホルモンによる不調に寄り添うフェムテックカンパニー、株式会社TRULY（トゥルーリー）（本社：東京都渋谷区 https://www.truly-japan.co.jp/ 、代表取締役CEO：二宮未摩子）と「“あったらいいな”をカタチにする」というブランドスローガンのもと、世の中にない新しい製品を企画、製造、販売している小林製薬株式会社（本社：大阪市中央区、代表取締役社長：小林章浩）は、TRULYのサービスであるLINEチャット相談と小林製薬のデリケートゾーンのかゆみ・かぶれをケアする医薬品、フェミニーナ軟膏をかけ合わせた期間限定のコラボレーションキャンペーンを行います。

デリケートゾーンのトラブルに、医薬品であるフェミニーナ軟膏と、いつでも気軽に相談できるTRULYチャット相談を組み合わせ、女性の心と体の両面から寄り添います。また、本キャンペーン内のアンケートや寄せられた相談内容を通して、女性のリアルな声やお悩みの実態を把握し、今後より一層一人ひとりのペインに向き合えるよう、サービスを充実してまいります。

【キャンペーンの概要】

◆ 実施期間：2023年6月7日（水）〜12月31日（日）

◆ 対象商品：フェミニーナ軟膏　アンケート付き企画品

※シールがない他のフェミニーナ製品は対象外です

◆ 特典内容：対象商品1個につき、アンケートにお答えいただくと、TRULYチャット相談を1回無料でご利用いただけます。

※TRULYチャット相談とは、女性ホルモンのお悩みや、女性の体のことについて、女性医師・医療専門家にLINEからチャットで相談できるサービスです

※アンケート及び当サービスは予告なく終了、もしくは変更する場合がございます

※LINEアプリをお持ちでない方は当サービスをご利用できません

※アンケートサイト及び当サービスへの接続料及び通信料はお客様のご負担となります

【TRULYチャット相談について】

いつものLINEアプリでいつでもどこでも気軽に相談

TRULYチャット相談はいつものLINEアプリを使用して、すぐに受診できない時、受診すべきかどうかわからない時などに、いつでも気軽に相談することができるサービスです。

TRULYメディカルチームが一人ひとりに寄り添って回答

個々のお悩みや不安について、女性医師、薬剤師、看護師、専門家で構成されたTRULYのメディカルチームが親身にお話を伺い、一人ひとりの気持ちに寄り添って回答します。

他人には相談しにくい悩みをチャットで相談

女性特有の症状の中でもとくにデリケートゾーンについては、家族や友人などには話しづらく、ひとりで抱え込んでしまいがちです。さらに毎日仕事や家庭に忙しい中、婦人科受診をするのもハードルが高く、誰にも打ち明けられず苦しんでいる人も多いのではないでしょうか。

ソリューションや選択肢を知り、不安を和らげるために、ぜひこの機会にTRULYチャット相談をご利用ください。

《デリケートゾーンについての相談と回答事例》

これまでTRULYチャット相談に寄せられた「デリケートゾーン」に関する相談と回答事例をご紹介します。

◆ デリケートゾーンのかゆみについて

Q.50代女性からの相談

４〜５年前くらいからデリケートゾーンにかゆみがあり、夜に寝ている時かゆくなってしまいます。婦人科から処方された薬であまり改善せず、市販薬と漢方薬を併用しています。

入浴時には石鹸を使用せず、尿もれパッドを使用するなどしていますが、他に気をつけることがあれば教えてください。

A.TRULYからの回答

デリケートゾーンのかゆみ、とても困りますね。おりものについてはいかがですか？もし異常があるようでしたら、細菌感染などが原因の痒みの可能性が考えられます。また、更年期に差し掛かり女性ホルモン(エストロゲン)が減少するとおりものも減り……（中略）

痒みがあると眠りにも影響してお困りだと思います。強い痒みに関しては、飲み薬で対応することもあるので病院で相談してみてください。辛い症状が早くおさまることを願っています。

Q.30代女性からの相談

生理中にムレるせいなのか、Vゾーンがかゆくなります。つい掻いてしまい、赤くなったりかさぶたができてしまいます。かゆみの場所とかゆみがある時は生理中なので、皮膚科には行きづらく悩んでいます。

かゆみを防ぐためのアドバイスがありましたらお願いします。

A.TRULYからの回答

生理中のムレで悩まれている方が、意外と多いのが現状です。理由の一つが月経用ナプキンの……（中略）まずは症状が出ている時に医師に診断してもらうことが大切です。皮膚科に行く事に抵抗あるならば、婦人科でもデリケートゾーンの皮膚疾患は診てもらえます。

バランスの良い食事と睡眠時間をしっかりとり、ストレスのない生活を心がけてくださいね。

◆ デリケートゾーンの黒ずみについて

Q. 40代女性からの相談

デリケートゾーンの黒ずみが気になっています。そもそも自分が普通なのか、他の人と比べることができないため分かりません。デリケートゾーンの美白ケアなどがありますが、使っても問題ないのでしょうか？

A.TRULYからの回答

デリケートゾーンの黒ずみはメラニンが関係しており、同じ日本人女性の間でも生まれつきのメラニン色素保有量によって色の個人差があります。また、デリケートゾーンは皮膚バリア機能を担う角質層が薄く……（中略）市販のケア用品ですが種類が多く悩んでしまいますよね。

現在は、美容皮膚科や婦人科などでも取り扱っているので、もし心配な場合は一度ご相談してみるほうが、ご自身にあったケアの方法が見つかりやすいかと思います。

◆ デリケートゾーンのケア方法について

Q. 30代女性からの相談

デリケートゾーン用のケア製品としてウォッシュとクリームとローションジェルをもらいました。どこまで使うべきなのでしょうか？正しい使い方を教えてください。

A.TRULYからの回答

商品によって、使用方法が異なりますので、基本的には説明文書やメーカーの指示に合わせていただきたいと思います。今回は一般的なデリケートゾーンのケアとしてお答えさせていただきますね。まず、洗い方ですが、はじめににぬるま湯で洗い、流します。……（中略）保湿剤は、爪を短く切った清潔な手指で塗ってくださいね。

◆ おりものの量が多いことについて

Q. 30代女性からの相談

おりものの量が多く、おりものシートがないと過ごせません。他にもPMSが酷かったり、不正出血もあります。複数の病院に行ってみたのですが親身になってもらえませんでした。おりものに関してとくにストレスを感じているため、改善方法があれば教えていただきたいです。

A.TRULYからの回答

おりものは、細菌などの原因がはっきりしている場合は対処ができるのですが、体質的におりものが多い場合は悩みが伝わり辛く、長く困られる方が多い印象です。おりものの量は女性ホルモン(エストロゲン)の量と関連しているので、エストロゲンの分泌……（中略）腟の中の自浄作用が低下することで、おりものが増えることもあります。もし心当たりがあれば、身体全体と心の疲れを回復させることも必要かもしれません。

キャンペーンではデリケートゾーンについての相談に加え、生理・PMS、更年期など個人差、年齢差による変化の大きい女性ホルモンに関わる様々な悩みについてもご相談いただけます。困った時にすぐに相談できるTRULYのLINEチャット相談サービスを、心の拠りどころとしてご活用いただければと思います。

【フェミニーナ軟膏について】

フェミニーナ軟膏は、デリケートゾーンのかゆみ・かぶれをケアする医薬品です。実はデリケートゾーントラブルがある人は女性の約２人に１人、その内きちんと対処をしている人は4割にしか満たないと言われています。また、デリケートゾーンのケア方法や構造を理解している人もまだまだ少ないのが現状です。（小林製薬調べ。2022年9月web調査　N=20,000　10-70代女性）

本キャンペーンのアンケートや実際の相談内容を通し、デリケートゾーンのトラブルに長年向き合ってきたフェミニーナがより女性の悩みや不安を理解することにより、一人ひとりのペインにもっと寄り添っていきたいと考えております。ぜひ皆様の心のお声をお聞かせください。