情報漏洩防止のための強力なソリューション「ScreenWatermark」

~内部者による情報漏洩を抑止し、トレーサビリティを向上させるための有力な選択肢~

株式会社サイバーフォートレス(本社:東京都千代田区、代表取締役:中井貴大)は、PC画面にウォーターマーク(透かし文字)を表示し、スクリーンショットやスマートフォンなどによる撮影を抑止することで、内部者からの情報漏洩行為を防ぐ「ScreenWaterMark」(スクリーンウォーターマーク)の最新バージョンを販売開始いたしました。

主な機能と特徴

  1. PC画面への透かし表示

     ユーザー情報やPCの端末情報を透かしとして画面に表示し、誰がいつ参照したかを一目で確認可能。情報漏洩発生時に迅速に特定できます。

  2. 印刷物への透かし表示

     印刷物にも透かしを出力し、無断持ち出しを防止。プリンター側の設定は不要で、迅速な導入が可能です。流出した印刷物の出所を特定しやすくなります。

  3. セキュリティ強化機能 

    スクリーンショットの取得を制限し、取得ログを収集。

    特定のプログラム使用時やURLアクセス時にのみ透かしを表示する設定が可能です。

  4. Webカメラ映像への透かし表示

    ビデオ会議中のWebカメラ映像に透かしを表示。Zoom、Cisco、WebEx、Microsoft Teams、Skypeなど主要なWeb会議ツールに対応し、画面キャプチャや撮影による情報漏洩を防止します。

  5. 多様な導入形態 

    クラウド版とオンプレミス版の二種類で提供され、企業のニーズに合わせて柔軟に対応します。

導入効果

「ScreenWatermark」の導入により、以下の効果が期待できます。

  1. 情報漏洩の心理的抑止

    透かし表示により、内部者による情報漏洩行為を心理的に抑制。

    リスクを自覚させ、故意による情報漏洩を防止します。

  2. トレーサビリティの向上

    誰がいつどのデータを参照・印刷したかを特定しやすくなり、迅速な対応が可能。

    漏洩源の特定が容易になり、問題発生時の対応速度が向上します。

  3. 多層的なセキュリティ対策

    デジタルとアナログの両面で情報漏洩を防ぎ、企業の情報資産を総合的に保護します。

  4. 運用の効率化

    透かし設定の一括管理や複数PCへの同一設定の適用が可能。

    IT管理者の負担を軽減し、効率的な運用が実現します。

まとめ

「ScreenWatermark」は、企業の情報資産を守るための必須ツールです。PC画面や印刷物に透かしを表示することで、内部者による情報漏洩を抑止し、トレーサビリティを向上させます。クラウド版とオンプレミス版の柔軟な提供形態により、あらゆる企業のセキュリティニーズに対応可能です。

情報漏洩リスクの低減とセキュリティ強化を目指す企業にとって、「ScreenWatermark」は有力な選択肢となります。企業の情報資産を守るために、ぜひ導入をご検討ください。

ScreenWatermark(スクリーンウォーターマーク)の製品ページ

URL:https://screenwatermark.jp/

株式会社サイバーフォートレスについて
URL:https://cyberfortress.jp/

住所:〒101-0032 東京都千代田区岩本町3-4-3 リードシー秋葉原ビル5階
代表者:中井貴大
設立:2014年3月
事業内容:セキュリティソリューション事業、システムインテグレーション事業

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

URL
https://www.cyberfortress.jp
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区岩本町3-4-3 リードシー秋葉原ビル 5階
電話番号
03-5835-4666
代表者名
中井貴大
上場
未上場
資本金
6600万円
設立
2014年03月