2024年のIT導入補助金の対象ツールとして「PanoPlaza Sync:VR同時再生システム」が認定されました。
カディンチェ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:青木崇行)で提供する「PanoPlaza Sync」がIT導入補助金の対象ツールとして認定されました。
PanoPlaza Syncについて
「PanoPlaza Sync:VR同時再生システム」は管理PC上で複数台のVRHMDの動画再生や状態監視が可能なアプリケーションです。
-
多人数対応の同時再生システム
-
簡単なトラブルシューティング
-
リモート運用対応
-
ローカルネットワーク対応
<導入事例>
-
VRアトラクション「老婆の呪面」
-
JR東日本「危険教育研修」
-
鳥取県「星取県:星空観光案内」
PanoPlaza Syncについての詳細はこちら:https://www.kadinche.com/service/vr-simultaneous-play
【IT導入補助金とは】
IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者等の労働生産性の向上を目的として、業務効率化やDX等に向けた ITツール(ソフトウェア、サービス等)の導入を支援する補助金です。今回、対象ツールとして認定された「PanoPlaza Sync」は、補助額の範囲で導入にかかる総額の半額まで、費用が補助されます。
IT導入補助金の詳細については、下記をご参照ください。
https://it-shien.smrj.go.jp/search/tooldetail/?it_tool_numbering=DL05-0046277
カディンチェ株式会社について
Kadinche(読み:カディンチェ)は、「XR & AI Engineering Firm」をビジョンに掲げ、XR(eXtended Reality)技術を軸に新たな価値創造と産業革新を推進しています。私たちは、XR技術の可能性を最大限に引き出し、様々な産業分野における課題解決と新たな体験の創出を目指しています。
人類の進化は、常に技術の進化と共にありました。火の使用、農耕の開始、車での長距離移動など、新しい技術が新しい道具を生み出し、人類に新たな可能性をもたらしてきました。Kadincheは、最先端の情報技術と映像技術を駆使して、次世代の革新的なツールを開発し、人類の更なる進化に貢献します。特に2020年代において、私たちはバーチャルリアリティ(VR)やミックスドリアリティ(MR)を中心とした時空間・人間拡張技術の研究開発に注力し、その社会実装を積極的に推進しています。これらの技術は、私たちの生活や仕事のあり方を根本から変革する可能性を秘めており、Kadincheはその最前線に立って挑戦を続けています。
社名の「カディンチェ」とは、ゾンカ語(ブータン王国の言語)で「ありがとう」という意味です。ロゴマークに採用している鳥は「ワタリガラス」であり、北米大陸先住民族においては「創造主」や「トリックスター:Trickster」として神話に登場します。生かされていることに感謝しながら、他とは違う少し変わったこと、いたずらっぽいけど結局は良い方向に導けるようなことに取り組んで行きたいという想いを込めて、社名とロゴを決定しました。
カディンチェ株式会社会社概要
会社名 :カディンチェ株式会社
所在地 :東京都渋谷区代官山町14-23 セントラル代官山5階
設立 :2008年8月8日
代表取締役:青木崇行
事業内容 :空間表現技術の研究開発及び製造・販売、ソフトウェア受託開発、ウェブサイト制作
URL :https://www.kadinche.com/
本件に関して、問い合わせはcontact@kadinche.comへご連絡ください。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 商品サービス
- ビジネスカテゴリ
- 広告・宣伝・PRアプリケーション・セキュリティ
- ダウンロード