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株式会社フリーウェイジャパン
会社概要

中小企業/零細企業の従業員・代表取締役229人を対象「2022年経営状況に関する実態調査を実施」

事業正常化の見通しがすでに立っている企業は70%以上 事業拡大に意欲的な企業が多い一方で、引き続き追加の支援・補助制度については54.1%が希望

株式会社フリーウェイジャパン

株式会社フリーウェイジャパン(本社:東京都中央区、代表取締役:井上達也、以下フリーウェイジャパン)は、中小企業/零細企業の従業員143人、ならびに代表取締役86人を対象とした、2022年度の経営状況に関する実態調査を実施しました。以下が調査結果となります。
※本リリース内容の転載にあたりましては、出典として「フリーウェイジャパン調べ」とご記載いただけますようお願い申し上げます。
  • 調査結果サマリー
TOPICS① 事業正常化の見通しがすでに立っている企業が70%以上
◇コロナ禍でも多くの中小/零細企業で回復の兆しが見える傾向に

新型コロナウイルス感染拡大に伴った事業の正常化の見通しを聞いたところ、「すでに正常化している」が26.6%。さらに正常化の見通しが立っている企業に関して、時期について聞くと「2022年前半」が13.1%、「2022年後半」が20.5%、「2023年以降」が13.2%。一方で、「見通しが立っていない」は26.6%という結果に。

◇黒字を見込む中小/零細企業の割合は約40%と回復
2021年度の営業利益の見通しについて聞いたところ、「黒字」が最多の39.3%。一方で「赤字」は38.0%、「均衡」と回答した方は全体の22.7%という結果に。
昨年と比較すると、「黒字」を見込む企業が27.0%から、12.3ポイント上昇し、新型コロナウイルスによる業績悪化が回復傾向にあることが明らかに。

TOPICS② 事業拡大の意欲は増加傾向に
◇今後の事業拡大「拡大する」が26.2%で11.7ポイントの上昇、回答としては「現状維持」が65.1%と最多の結果に

2022年度の事業展開の方向性について聞いたところ、「拡大する」が26.2%で昨年と比較すると11.7ポイントの上昇。回答としては「現状維持」が65.1%と最多、「縮小する・撤退する」が8.7%という結果に。

◇身の回りの景気については「やや良くなっている」の回答が32.3%で最多
身の回りの景気について聞いたところ、「やや良くなっている」の回答が32.3%で最多。
次点で「悪くなっている」「変化なし」が同率の27.1%、「良くなっている」は最少の1.3%という結果に。

TOPICS③ コロナの落ち着きを考慮し、新たな事業展開を考える企業が増加
◇見直し対策、「新しい商品・サービスの開発」が最多の52.3%

2021年度、事業戦略/ビジネスモデルの見直し対策を行った企業に対して、具体的な対策を聞いたところ、「新しい商品・サービスの開発」が最多の52.3%、次点で「既存の商品・サービスの見直し、アップデート」が41.5%と、コロナの落ち着きを考慮して、新たな事業展開を考える企業が増加していることが明らかに。

◇2022年度以降の追加支援・補助制度について、過半数の54.1%が必要と回答
2022年度以降における国からのコロナに関連した追加支援・補助制度の必要性を聞いたところ、「かなり必要」が26.6%、「必要」が27.5%と、全体で必要と回答した企業は過半数を超える54.1%という結果に。コロナ禍において、事業拡大に意欲的な企業が多い一方で、中小/零細企業への支援策はまだまだ必要であることが明らかに。

■調査概要
調査タイトル :2022年経営状況に関する実態調査
調査方法   :インターネットリサーチ
調査期間   :2021年 12月14日~12月20日
調査対象   :中小企業/零細企業の従業員143人、代表取締役86人
 
【出典について】
本調査内容を転載される場合は、出典が株式会社フリーウェイジャパンであることを明記くださいますよう、お願いいたします。
 
  • 調査結果詳細
TOPICS① 事業正常化の見通しがすでに立っている企業が70%以上
◇コロナ禍でも多くの中小/零細企業で回復の兆しが見える傾向に
Q1. 新型コロナウイルス感染拡大による自社の事業への影響は、どのくらいを目途に落ち着くと思いますか? (SA)

(n=229)

新型コロナウイルス感染拡大による事業の正常化の見通しを聞いたところ、「すでに正常化している」が26.6%を記録しました。さらに、正常化の見通しが立っている企業に関して、その時期について聞くと「2022年前半」が13.1%、「2022年後半」が20.5%、「2023年以降」が13.2%。一方で、「見通しが立っていない」は26.6%という結果に。

◇黒字を見込む中小/零細企業の割合は約40%と回復
Q2. 2021年度営業利益の見通しをお答えください (SA)
(n=229)

2021年度営業利益の見通しについて聞いたところ、「黒字」が最多の39.3%。一方で「赤字」は38.0%
「均衡」と回答した方は全体の22.7%という結果に。昨年実施した「2022年経営状況に関する実態調査」と比較すると、「黒字」を見込む企業が27.0%から12.3ポイント上昇し、新型コロナウイルスによる業績悪化が回復傾向にあることが明らかになりました。

TOPICS② 事業拡大の意欲は増加傾向
◇今後の事業拡大「拡大する」が26.2%で11.7ポイントの上昇、回答としては「現状維持」が65.1%と最多の結果に
Q3. 2022年度の事業展開の方向性についてどのように考えていますか?(SA)
(n=229)

2022年度の事業展開の方向性について聞いたところ、「拡大する」が26.2%で昨年の「2022年経営状況に関する実態調査」と比較すると11.7ポイントの上昇。回答としては「現状維持」が65.1%と最多、「縮小する・撤退する」が8.7%という結果に。

◇身の回りの景気については「やや良くなっている」の回答が32.3%で最多
Q4. 身の回りの景気は良くなっていると感じますか?(SA)
(n=229)

身の回りの景気について聞いたところ、「やや良くなっている」の回答が32.3%で最多。次点で「悪くなっている」「変化なし」が同率の27.1%、「良くなっている」は最少の1.3%という結果になりました。

TOPICS③ コロナの落ち着きを考慮し、新たな事業展開を考える企業が増加
◇見直し対策、「新しい商品・サービスの開発」が最多の52.3%
Q5. 2021年度、事業戦略/ビジネスモデルの見直し、対策は行いましたか? (SA)
(n=229)

2021年度における事業戦略/ビジネスモデルの見直し対策について聞いたところ、「行った」が28.4%、「行っていない」が71.8%という結果になりました。

Q6. Q5で「行った」と回答した方に対して、どのような施策を行いましたか? (MA)
(n=65)

2021年度、事業戦略/ビジネスモデルの見直し対策を行った企業に対して、具体的な対策を聞いたところ、「新しい商品・サービスの開発」が最多の52.3%、次点で「既存の商品・サービスの見直し、アップデート」が41.5%と、コロナの落ち着きを考慮して、新たな事業展開を考える企業が増加していることが明らかになりました。

◇2022年度以降の追加支援・補助制度については過半数の54.1%が必要と回答
Q7. 2022年度以降も国からのコロナに関連した追加支援・補助制度は必要だと感じますか? (SA)
(n=229)

2022年度以降における国からのコロナに関連した追加支援・補助制度の必要性を聞いたところ、「かなり必要」が26.6%、「必要」が27.5%と、全体で必要と回答した企業は過半数を超える54.1%という結果に。
コロナ禍において、事業拡大に意欲的な企業が多い一方、中小/零細企業への支援策はまだまだ必要であることが明らかになりました。

【FreeWay TV】
フリーウェイジャパンでは、中小零細企業に対して、さらなる成長への一助になることを目的に中小零細企業に関連する様々なテーマを短尺の動画で解決する「FreeWay TV」サイトを公開しております。

本日より、「コロナ禍における確定申告」に関する解説動画をアップしておりますので、下記よりぜひ一度ご視聴ください。
今後も当サイトを通じて、中小零細企業の業務のサポート・支援につながるような情報を発信し続けてまいります。

▼「コロナ禍における確定申告」解説動画
https://freeway-tv.freeway-japan.com/news/XS2d8

▼「FreeWay TV」サイトURL
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【株式会社フリーウェイジャパン】
フリーウェイジャパンは、会計・給与計算・勤怠管理などバックオフィス系業務をサポートするクラウド型サービス「フリーウェイシリーズ」の開発・提供を主な事業とする企業です。
中小企業の業務をサポートすることが、日本経済の活性化につながるという信念のもと、起業家・フリーランスなどの小規模事業者を対象に「永久無料」でサービスを利用できる仕組みを実現しています。

【会社概要】
会社名  株式会社フリーウェイジャパン
代表者  代表取締役 井上 達也
設立     1991年3月19日
資本金  3,205万円
企業URL https://freeway-japan.com/

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本社所在地
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代表者名
井上 達也
上場
未上場
資本金
-
設立
-
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