「樹木葬・千年オリーブの森の日」3月31日に記念日制定！ 3月26日に認定証授与式＆枚方市へ車両寄贈も実施

株式会社西鶴（本社：大阪府交野市、代表取締役：山本一郎）は樹木葬という自然と共生する新しい供養のあり方を広め、社会に根付かせるために、3月31日を『樹木葬・千年オリーブの森の日』として制定しました。

株式会社　西鶴

2025年3月24日 12時30分

近年、少子高齢化やライフスタイルの変化により、墓地の継承問題や環境負荷の軽減が求められる中、従来の墓制度が抱える課題を解決する方法の一つとして「樹木葬」が注目を集めています。

従来の墓石を用いる供養に比べ、自然と調和し、後の世代に負担を残さない持続可能な選択肢として、多くの方々に受け入れられ、日本の樹木葬市場は年々拡大・成長しており、2025年には840億円規模になるという予測があります。

この記念日の制定を祝し、2025年3月26日（水）に日本記念日協会より認定証の授与式、記念式典およびセレモニーを開催いたします。

また、持続可能な供養の普及を目指し、来場者とともに「未来の供養文化」について考える場を設けます。

株式会社西鶴は、地域貢献の一環として、枚方市へ環境に配慮した車両を寄贈いたします。当社は2020年より毎年、枚方市に自動車を寄贈しており、本年で5年連続・通算5台目の寄贈となります。

これに伴い、枚方市長・伏見隆氏をお招きし、同日に車両贈呈式を執り行います。

寄贈される車両は、市民の福祉向上や環境保護の取り組みに活用される予定です。

株式会社西鶴は今後も、供養文化の発展に加え、地域社会への貢献活動にも積極的に取り組んでまいります。

当社は「墓離れ」や「無縁墓」といった社会課題の解決に取り組み、自然の中で穏やかに故人を偲ぶことができる「樹木葬」の普及を推進してまいりました。

「樹木葬」は、樹木をシンボルとする墓所で、従来の墓石の代わりに樹木を植え、自然に還る形で故人を供養する新しいスタイルです。この方法は、環境に配慮しながら、墓の維持管理の負担を大幅に軽減することができるため、多くの方々に支持されています。

今回、「樹木葬・千年オリーブの森の日」の制定にあたり、日付は当社が運営する樹木葬専門霊園「千年オリーブの森」が誕生した2018年3月31日にちなんで設定されました。

この記念日は、樹齢1,000年を超えるオリーブの木が持つ「平和・長寿・再生」の意味を象徴し、「人が自然に還り、次世代へとつながる供養のあり方」を改めて考える機会とすることを目的としています。これにより、毎年この日を迎えるたびに、多くの方に樹木葬の意義を知っていただく機会となることを願っております。

樹木葬は、単に「お墓の代替手段」ではなく、自然と共生し、永遠に寄り添う供養の形でもあります。従来の供養文化の良さを残しつつ、現代社会のニーズに合った「持続可能な供養のあり方」として、これからも発展を続けていくでしょう。

今回の「樹木葬・千年オリーブの森の日」の認定は、私たちにとって大きな節目であり、より多くの方に樹木葬を知っていただく契機となると確信しております。私たちは今後も、樹木葬の普及を通じて、誰もが安心して眠ることができる供養文化の創造に努めてまいります。

【本件に関するお問い合わせ】

株式会社西鶴メディア担当中谷　072-859-1111

【開催概要】

■ 樹木葬・千年オリーブの森の日記念式典・セレモニー

■ 枚方市車両贈呈式

日時：2025年3月26日（水）13時～

場所：株式会社西鶴ハピネスパーク牧野霊園：https://e-saikaku.co.jp/makino/index/

〒573-1148 大阪府枚方市西牧野２丁目８５７−１

【会社概要】

名称　　　　：株式会社西鶴(さいかく)

所在地　　　：〒576-0061　大阪府交野市東倉治2丁目1521番

ハピネスパーク牧野霊園・千年オリーブの森枚方・牧野：https://e-saikaku.co.jp/makino/index/

千年オリーブの森(京阪奈墓地公園内)：https://e-saikaku.co.jp/1000-olive/index/

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