株式会社LYZONが『PIM活用のポイントと導入事例』のダウンロード資料を10月23日に公開開始

株式会社LYZON（代表取締役：藤田 健）は、2024年10月23日『PIM活用のポイントと導入事例』のダウンロード資料を公開しました。
WebサイトにおけるPIMの導入、活用のメリットを分かりやすく紹介することで、企業の製品情報管理の効率化、Webマーケティングの最適化推進を支援します。

社会の背景

多くの企業では、Webサイト、カタログ、営業関連資料、販促物など、製品情報を確認する媒体が多岐にわたっています。しかし、それぞれ個別にシステムを作りデータを二重・三重に管理していることが多いため、情報管理が複雑化・非効率化してしまうことが課題となっています。
また、新製品発売や製品の仕様変更などに伴ってこれらの情報をすべて更新する必要があり、製品数が多いほど作業量や複雑さは増して対応が難しくなる上、人為的なミスの増加に繋がってしまいます。

PIMとは

PIM(Product Information Management)は、製品のスペックやイメージ画像などの製品に関する情報を一元管理し、様々な媒体と連携して利用できるようにするためのシステムです。どのような連携をすると業務効率化ができるか、また、どのような販路で使うと効果を上げられるかを考えてPIMを活用することによって、情報管理の複雑化・非効率化といった課題を解決することができます。
元々はカタログや営業で利用する資料などの情報を一元管理することを目的に作られていましたが、近年ではWebサイトでの利用が重視されています。

WebサイトにおけるPIM活用には次のようなメリットがあります。

正確性の向上
PIMを導入し、製品情報を一元化することによって、データの重複や不整合を防ぎ、正確な情報を提供することができます。特に、多数の製品を取り扱う企業にとっては、データ管理の効率化が大きなメリットです。

業務効率の向上
PIMを導入することで、製品情報の更新や管理にかかる時間と労力を大幅に削減することができます。これにより、新製品の発表や製品の仕様変更に伴う情報更新が容易になり、作業量や複雑さが軽減され、人為的なミスも減少します。

顧客体験の向上
PIMを活用することで、顧客に対して一貫性のある正確な製品情報を提供することができます。また、詳細な製品情報を提供することで、顧客が自分に最適な製品を選びやすくなり、満足度の向上にもつながります。

さらに、顧客の購買履歴や行動データと連携することで、パーソナライズされたマーケティング施策を展開することも可能です。

PIMを新たに導入することはもちろん、CMSなどの外部連携によってWebマーケティングを最適化していくことができます。

資料のダウンロード

WebサイトにおけるPIMの導入、活用についての資料『PIM活用のポイントと導入事例』は以下URLからダウンロードしていただけます。

https://sitecore.lyzon.co.jp/LP/pim/

今後の展開

Webサイト運用の効率化やWebマーケティングの最適化のために新たにPIMを導入すること、すでに導入しているPIMをCMSと連携することは非常に有効です。LYZONは今後も低コスト・スピーディーなWebサイト運用に必要な情報を発信し、企業の業務効率化に貢献します。

株式会社LYZON

所在地：東京都文京区湯島1-6-3 湯島1丁目ビル4階
設立：2007年6月19日
代表者：代表取締役 藤田 健
URL：http://www.lyzon.co.jp/
業務内容：Webサイトの構築、運用及びWebコンサルティング

【本リリースに関するお問い合わせ】
株式会社LYZON　広報担当　郷田、根本
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