ダッフルコートの代名詞、英国ブランド〈Gloverall〉に、〈BLUE BLUE〉が初別注したダッフルコートが11月下旬に発売
最高級の素材と英国職人の技術が融合した〈グローバーオール〉の「MONTY(モンティ)」をベースに、聖林公司オリジナルブランド〈ブルーブルー〉ならではの別注を施したダッフルコートが登場
「MONTY」は、第二次世界大戦中に英国海軍で使用され、ダッフルコートを愛用していた英国陸軍モンゴメリー元帥にちなんで名付けられたモデルです。
防風性に優れた堅牢なボディ、当時のスペックを細部まで再現したディテールなど、
両ブランドのこだわりが詰まった、汎用性の高い一着が完成しました。
別注ポイントとして、内側のコットンヘリンボーンテープはすべてナチュラルカラーに変更し、左身頃裏には「BLUE BLUE」の手押しスタンプ、背裏には「Gloverall」と「BLUE BLUE」のロゴを配しました。
フロントには木製トグルとジュートループを採用しており、グローブをしたままでも簡単に着脱可能。
また、甲板作業時に裾の跳ね上がりを防ぐミリタリー仕様のストラップや、調整可能なフードのスナップボタン、フードに固定されたチンストラップなど、当時のディテールを細部まで再現しています。
ゆとりのあるサイズ感により、ジャケットや厚手のニットの上から羽織ることができ、トレンドに左右されないデザインで、長く愛用できるオーバーコートに仕上がっています。
ダッフルコートの代名詞として世界的に名を馳せる英国ブランド「グローバーオール」。1951年、セントポール大聖堂に程近いロンドンの工場にて、前身のモリス・ファミリー社をスタート。第2次世界大戦後に英国国防省の委託を受けて、不要となったダッフルコートや手袋などを販売したことをきっかけに「グローバーオール」と改名、本格的にダッフルコートの生産を開始します。最高の素材、妥協を許さない英国職人の技術を哲学に、安心の品質、進化し続ける姿勢が高い評価を獲得。カジュアルからフォーマルまで幅広く使える定番コートとして、幅広い層から長きに渡り愛され続けています。
「BLUE BLUE」は1980年代前半に製作したデニムシャツからスタートしました。身に着けるほどに美しく変化していくデニムとインディゴブルーに拘り、素朴でベーシックな究極のデイリーウェアを追求しています。
■発売開始日
2024年11月下旬
■展開店舗
・BLUE BLUE YOKOHAMA (045-663-2191)
・HOLLYWOOD RANCH MARKET (03-3463-5668)
・BLUE BLUE KOBE (078-954-8812)
・BLUE BLUE HAKATA (092-282-2251)
■リリースに関するお問い合わせ先
株式会社 聖林公司プレス seilin-press@hrm.co.jp TEL 03-3461-9043
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