新しい奈良の革靴、KOTOKA(コトカ)、限定生産「日本の伝統色」10アイテムを発売
奈良の靴メーカー7社(*) が共同で開発し、分担して製造する革靴 「KOTOKA(コトカ)」。日本料理のように素材を生かし、日本建築のように簡素さの美を表現し、奈良の古寺の柱のように歳月が深める表情を楽しむ。奈良に受け継がれてきた日本の感性で作った、奈良のような落ち着きと安らぎを感じる革靴です。
自然な肌目を持つ日本の革を厳選し、縫い合わせや裏張りを最小限に留めながらつくった結果、一枚革がやさしく足を包み込む履き心地の、履くほどに味わいを深める革の風合いを楽しめる靴となりました。
その「KOTOKA」が、この年末に発売するのが限定生産「日本の伝統色」シリーズの10アイテムです。古くは奈良時代から受け継がれてきた日本の色の中から、藍墨(あいずみ)、青丹(あおに)、唐紅(からくれない)、天鵞絨(びろうど)、支子(くちなし)の5色を選び、それらに近い色の革を使った「KOTOKA」です。選んだ革は、履くほどに経年変化し、色を深め、艶を増します。
ごく少量限定生産されるこの「KOTOKA 日本の伝統色」シリーズ。販売はウェブサイトのみとなります。
◇「奈良の靴」公式ホームページ
https://nara-shoes.jp/
◇公式インスタグラム
KOTOKA:https://www.instagram.com/kotoka.official/?hl=ja
(*) 7社の靴メーカーは、奈良県大和郡山市の、オリエンタルシューズ株式会社、北嶋製靴工業所、シャミー株式会社、株式会社セランド、出原製靴[エンパイヤシューズ]、株式会社トローベルシューズ、東浦秀次商店です。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像