【Duolingo Japan Report】第4次韓流ブームなどの影響でZ世代は韓国語が”常用化”!?47%が「自身もしくは周りの人が普段の生活に韓国語を取り入れている」と回答

~人気ワードは韓国ドラマでよく出てくる「チンチャ」「オッパ」など~

Duolingo, Inc.

世界でもっともダウンロードされている無料語学アプリ「Duolingo」を提供する Duolingo, Inc. (本社所在地:Pittsburgh, USA, 以下 Duolingo)は、第4次韓流ブームを受け、10代~50代の男女500名を対象にした「韓国語に関する調査」を行いました。
その結果、世代問わず音楽やドラマ、映画などの韓国コンテンツが韓国語を学ぶきっかけになった人が多く、学習 を通じて、さらにコンテンツを楽しめるようになったと回答した人が8割以上という結果になっています。一方で、 韓国語を学びたいという意志は世代によって差があり、30代以上は25%以下だったにも関わらず、10・20 代は47%でした。また、Z世代(15歳~24歳)においては韓国語が日常生活の中で常用化しており、自身、周りの人が韓国 語を使用している人が半数近くおり、一般的な挨拶フレーズに加え、「チンチャ」「オッパ」など韓国ドラマでよく聞 くワードが使われていることがわかりました。
 
  • 調査サマリー
音楽やドラマ、映画などの韓国コンテンツに興味がある人は全体で48.6%。
 
「10代(58%)」、「20代(62%)」が特に興味を持っている。
韓国コンテンツが韓国語を学ぶきっかけになった人は全体で76.5%。
・韓国語を学んだことで韓国コンテンツをより楽しめるようになったと回答した人が82.3%。

・韓国語を学ぶにあたって、興味のある勉強法TOP3は「音楽やドラマ、映画などのコンテンツ(47.2%)」、  「SNSやYouTube(29.2%)」に次いで、「学習アプリ(25.8%)」がランクイン。
 
学習アプリに関しては、特に「10代(33%)」から関心が高いという結果に。
・普段の生活の中で、自身もしくは周りの人が韓国語(フレーズや単語)を使っているシーンがあると回答した人
 は全体で33.8%。その中でZ世代の46.7%が韓国語を使っているシーンがあることが判明。
・Z 世代の中でよく使っている、もしくは聞く韓国語は「アンニョンハセヨ」や「サランヘヨ」といった 言葉に 
 加え、韓国ドラマでよく出てくる「チンチャ」「オッパ」などが人気。
・Z 世代、特に10代の83.7%が「学校や職場での友人や同僚」に対して韓国語を使っている。

<Duolingo Japan Report の結果> 
  • どの世代においても韓国コンテンツが韓国語を学ぶきっかけとなっており、 韓国語を学ぶことで韓国コンテンツをより楽しめるようになる好循環が生まれている。 
第4次韓流ブームで音楽やドラマ、映画などの韓国コンテンツに注目が集まる中、特に10代(58%)、20代 (62%)の中で興味が高いことがわかりました。 そんな中で、どの世代においても韓国コンテンツが韓国語を学ぶきっかけになったと回答した人が多く、全体で76.5%という結果になりました。さらに、韓国を学ぶことで韓国コンテンツをより楽しめると答えた人も82.3%いた ことから、韓国語学習と韓国コンテンツの間で好循環が生まれていることがわかりました。

N=500N=500

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n=85n=85

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  • 興味のある韓国語の学び方
    TOP3 の特徴は、いつでも・どこでもできる。 
韓国語を学ぶにあたって、興味のある勉強法TOP3は、「音楽やドラマ、映画などのコンテンツ(47.2%)」、「SNSやYouTube(29.2%)」、「学習アプリ(25.8%)」という結果になりました。学習アプリに関しては、特に「10代(33%)」から関心が高いということがわかりました。韓国語教室や学校、韓国語を話せる人から直接学ぶといった 方法ではなく、時間や場所に制限がない「いつでも」「どこでも」学べる学習スタイルが好まれる傾向が顕著になっ ています。 

N=500N=500

※各世代ごとに「音楽やドラマ、映画などの韓国コンテンツ」、「韓国語教室・学校や学習本」、「SNSやYoutube」、 「学習アプリ」、「韓国語を話せる人から直接」、「その他」の順にまとめております。 
  • Z世代の間では日常生活で韓国語を使う、周りの人が使っている状態が他世代より圧倒的に多い。 使う言葉は基本的な挨拶などに加え、韓国ドラマでよく出てくるワードが人気。 
Z世代のうち、46.7%が普段の生活の中で、自身もしくは周りの人が韓国語(フレーズや単語)を使っているシーンがあると回答。30代以上の世代と比較すると20%以上高いことがわかりました。そんなZ世代が実際によく使っている、もしくは聞く韓国語は「アンニョンハセヨ」や「サランヘヨ」といった馴染みのある言葉に加え、韓国ドラマでよく出てくる「チンチャ」「オッパ」など一歩踏み込んだワードも人気という結果に。学校や職場での友人や 同様に対して使うことが多く、少なからず韓国コンテンツが日々使う言葉に影響を与えていることが予想されます。

n=150n=150

n=300n=300

 <Z世代が良く使っている言葉> ※複数回答のみ記載
・アンニョン/アンニョンハセヨ/アンニョンハシムニカ  ・サランヘ/サランヘヨ
・カムサハムニダ  ・チンチャ  ・オッパ  ・チョアヨ  ・~ニダ 
 
  • 調査概要
■サンプル数:10代~50代男女各50名ずつ計500名
■調査期間:2022年3月10日(木)~3月13日(日)
■調査方法:WEBアンケートにて調査
※本リリースの調査結果をご利用いただく際は、必ず『Duolingo Japan Report』調べと明記ください。
 
  • Duolingoについて
Duolingoは、世界中の誰もが楽しくアクセスできるように設計された無料のオンライン学習プラットフォーム。科学的に証明されたひとくちサイズのレッスンで、英語だけでなく、中国語、スペイン語、フランス語など、40 言語で103コースを提供しています。日本版では英語、中国語、韓国語、フランス語の4言語を提供しており、今後学習可 能な言語数を増やしていく予定です。ユーザー数は5億人以上、世界でもっともダウンロードされている無料語学アプリです。学習者同士で競い合う、ポイントを獲得してレベルアップなど、ゲーム感覚で学習できるように設計されています。また、リーディング、ライティング、リスニング、スピーキング練習すべてを含む1セットを5分程度で受講できるため、外出先や忙しい人でも気軽に継続できる設計になっています。さらに、Duolingo English Testを開発し、世界で3000以上の大学で受け入れられている言語資格の認定オプションを、学習者が手ごろで便利に受験できる方法で提供しています。
Duolingo Official Website:https://ja.duolingo.com/info

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会社概要

Duolingo, Inc.

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URL
https://www.duolingo.com/press
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都渋谷区渋谷 渋谷スクランブルスクエア39階
電話番号
-
代表者名
Luis von Ahn
上場
未上場
資本金
-
設立
2011年08月