ミネベアミツミ、小川剛氏個展『Surreal Prism―見えない実体』にスマートLED照明で協力
~SALIOT ムービングスポットライトを活用~
ミネベアミツミ株式会社(以下、ミネベアミツミ)は、ホワイトストーンギャラリー銀座新館(東京都中央区銀座6-4-16)で2022年10月7日(金)~10月29日(土)に開催される小川剛氏個展『Surreal Prism―見えない実体』に、弊社照明製品「SALIOT」でご協力させていただいております。
スマートLED照明「SALIOT」(Smart Adjustable Light for the Internet Of Things, サリオ)は、ミネベアミツミの超精密加工技術を応用した薄型レンズによって適切な光学制御を行います。また、Bluetooth Mesh®による無線操作によって、個別、もしくは複数灯を調光・調色・配光角度変更、および照射の方向を手元から自在に調節することが可能です。
小川剛氏がつくり出す「光の造形」は、文字通り光によってその姿を変化させます。どこから光が当たるのか、どこから見るのか。鑑賞する時間、鑑賞の場所によってその姿を変えます。
今回、照明にSALIOTムービングスポットライトを採用いただき、光を当てる場所や明るさを自動で制御し、上質で柔らかな光を自由に変化させることが出来ました。高い演色性*(Ra97)の光が作品を美しく照らし各作品の表情を細部まで鮮明に引き出せるようにいたしました。
ミネベアミツミは、超精密機械加工技術と幅広い先端技術を相い合わせた「相合(そうごう)**精密部品メーカー」として照明に新たな価値を加え、作家の方々や美術館、ギャラリーなどで照明業務に携わるご担当者様・照明業界の皆様・生活者の皆様に役立つ製品を、今後もお届けしてまいります。
* 演色性:光に照らされたときの、物体の色の見え方/Ra:平均演色性評価数という値。100に近いほど本来の自然の色を再現できる性質が高い
** 相合:「総合」ではなく、「相い合わせる」ことを意味し、自社保有技術を融合、活用して「コア製品」を進化させるとともに、その進化した製品をさらに相合することでさまざまな分野で新たな製品を創出すること。
<小川剛個展『Surreal Prism―見えない実体』>
ホワイトストーンギャラリー銀座新館では、小川剛個展『Surreal Prism―見えない実体』を開催いたします。
プリズムによる光の屈折を応用して空間を支配する小川剛の「光の造形」は、視覚体験そのものを刷新する。特殊フィルムや様々なメディウムが、精緻な技巧と入念な制作プロセスを経て発光体と化すさまは、鮮やかな錬金術を見るかのよう。小川の「光」が内包するのは斬新さだけではなく、そこには個人的な記憶、追想的情緒、美術史の歩みなども断片的に交錯する。
今展で小川は、光(像)=記憶、をさらに掘り下げる。
脳で知覚した映像はすでに過去の記録にすぎない。
三次元体である彫刻的立体概念に時間軸を加えた四次元時空。この時間軸を「光」と捉えて可視化し、多層を成す作品性を構築する。
我々が今見えている現象は虚像であり、実像は別の意味を持っているとしたら―その正体は何なのか。
超立体の世界が織りなす超現実的 (surreal)な光の体験のなかで、鑑賞者ひとりひとりに、この問いを投げかけてみたい。
会期 :2022年10月7日(金)~10月29日(土)
会場 :ホワイトストーンギャラリー銀座新館
営業時間:11:00-19:00
休館日 :日曜/月曜
所在地 :東京都中央区銀座6-4-16
ウェブサイト:
https://www.whitestone-gallery.com/ja/blogs/gallery-exhibitions/tyo-n-go-ogawa-102022
<小川 剛 Go Ogawa>
1981年 神奈川県生まれ
2007年 東京芸術大学美術学部卒業
(卒業展にて東京都知事賞受賞)
2009年 同大学大学院修了
三菱商事アート・ゲート・プログラムに2度入選
(第10回、第13回)
2011年よりアーティスト集団「C-DEPOT」所属
2013年 第8回タグボート・アート・アワード入選
ウェブサイト:https://ogawago.jimdo.com/
「プリズム」によって生じる光の屈折を応用し、多彩な色彩で拡散する光の粒子で空間を包み込む。その斬新さは鑑賞者を眩惑しながら、同時にどこか懐かしい光の記憶を呼び覚ます―小川剛の作品は、鑑賞者の造形意識を急襲する過激さと、印象派から現代アートまでの美術史の流れを汲む正統性を持ちあわせる。選び抜かれたメディウム遣いと精緻な技術力で、「視覚の攪乱と拡張」へ挑み続ける気鋭のアーティスト。
作品例
2022 『Surreal prism―見えない実体』 Whitestone Ginza New Gallery(東京)
“The Prism of Eternity” 銀座三越7階ギャラリー
2021 “The Prism of Eternity” 天満屋岡山本店5階美術画廊(岡山)
“Eternity Prism” 伊勢丹新宿店本館6階アート&フレーム(東京)
2019 『光彩楓螢 』 川越市鍛治町広場(埼玉)
“Membrane Prism” 伊勢丹新宿店本館6階アート&フレーム
2018 “Phantom Prism” Whitestone Gallery Karuizawa(長野)
“Deep Prism“ 伊勢丹新宿店本館5階アート&フレーム
“Meteor Shower” 銀座シックス Artglorieux
2017 “Synchronicity” 伊勢丹新宿店本館5階アート&フレーム、
Hideharu Fukasaku Gallery Roppongi(東京)
『春のプリズム』 パークホテル東京25階及び31階内
『虚像と実像、光』 東京国際フォーラム・アートショップ
2016 『小川剛 プリズムの輝きが魅せる光の造形展』 調布市文化会館たづくり内 (東京)
『OGAWA Go Exhibition プリズムの輝き』 伊勢丹新宿店本館5階アート&フレーム
『光彩陸離展』 上野東照宮・神楽殿(東京)
『小川剛 展』日本橋三越本店6階+ART art goods store
2015 「プリズムによってつくられる光の造形」 池袋ホテル・メトロポリタン1Fロビー
「コンポラックス(Compolux)」とのコラボ展示 西武渋谷店B館3Fコンポラックス
『Luminous Flux』 Hideharu Fukasaku Gallery Roppongi
『Luminescence』 f.e.i art gallery(横浜)
2014 『Light Scattering』 東京国際フォーラム・アートショップ
2013 『Prismatic The Diffusion』 代官山T-SITE(東京)
荒川技研工業本社表参道ショールーム・ ウィンドウディスプレイ(東京)
<ホワイトストーンギャラリーについて>
1967 年に東京・銀座にオープンして以来、ホワイトストーンギャラリーは世界と競合できるアートギャラリーとしての地位を確立。
銀座・軽井沢の国内店舗に加え、香港(アートの複合ビル HK H Queen's)、台湾にも拠点を構える。ホワイトストーンは、戦後の具体美術・現代アーティスト・新進気鋭の若手アーティストを紹介する、アジアで最も先駆的な画廊のひとつ。
社名 :株式会社ホワイトストーン
代表者:代表取締役社長 白石幸栄
所在地:〒104-0061 東京都中央区銀座 5-1-10
設立 :1967年
ウェブサイト:https://www.whitestone-gallery.com/ja
【SALIOTムービングスポットライトについて】
ミネベアミツミは、従来からIoT照明器具SALIOT(Smart Adjustable Light for the Internet Of Things(サリオ))シリーズを展開し、美術館や博物館、ホテル、ショールーム等、多くの施設へ納入してまいりました。スマートフォンやタブレットで照明器具の向きや明るさ、光色、配光角度を離れたところから操作でき、照明器具の調整現場に大きな変革をもたらしました。
「SALIOT ムービングスポットライト」の新モデルは、住宅や小規模店舗、事務所など天井高が2.4~2.8mの空間での使用を想定しています。コンパクトサイズ、シンプルなデザイン、動作時の静音設計に加えて、美術館や博物館などで求められる高い演色性(Ra97)*を実現しています。インテリアや食事がきれいに見え、視作業にもおすすめできるあかりです。
* 演色性:光に照らされたときの、物体の色の見え方/Ra:平均演色性評価数という値。100に近いほど本来の自然の色を再現できる性質が高い
ミネベアミツミ オンラインショップ
URL :https://shop.minebeamitsumi.com/saliot/index.aspx
Phone:0120-278-258
【ミネベアミツミについて】
ミネベアミツミは、機械の回転をスムーズにするベアリング(軸受)をはじめ、モーター、センサー、半導体など、様々な機械・電子部品を手がける相合(そうごう)*精密部品メーカーです。
当社の超精密技術は、エアコン・掃除機・ドライヤー、ゲーム機などの家電製品、スマートフォン・パソコンなどの情報機器、自動車・航空・宇宙製品、そして医療機器など、幅広い分野で使用され、目に見えないところで皆様の生活をお支えしております。
* 相合:「総合」ではなく、「相い合わせる」ことを意味し、自社保有技術を融合、活用して「コア製品」を進化させるとともに、その進化した製品をさらに相合することでさまざまな分野で新たな製品を創出すること。
ウェブサイト:https://www.minebeamitsumi.com/
本件に対するお問い合わせ先
販売・取り扱いについてのお問合わせ先 SALIOT担当窓口
フリーダイヤル:0120-016-733
Contact:https://www.saliot.com/contact/contact.php
Web :https://www.saliot.com/
Phone :03-6758-6748
報道関係お問い合わせ先
ミネベアミツミ株式会社 広報・IR室
Phone: 03-6758-6703 Fax: 03-6758-6718
E-mail: koffice@minebeamitsumi.com
小川剛氏がつくり出す「光の造形」は、文字通り光によってその姿を変化させます。どこから光が当たるのか、どこから見るのか。鑑賞する時間、鑑賞の場所によってその姿を変えます。
今回、照明にSALIOTムービングスポットライトを採用いただき、光を当てる場所や明るさを自動で制御し、上質で柔らかな光を自由に変化させることが出来ました。高い演色性*(Ra97)の光が作品を美しく照らし各作品の表情を細部まで鮮明に引き出せるようにいたしました。
ミネベアミツミは、超精密機械加工技術と幅広い先端技術を相い合わせた「相合(そうごう)**精密部品メーカー」として照明に新たな価値を加え、作家の方々や美術館、ギャラリーなどで照明業務に携わるご担当者様・照明業界の皆様・生活者の皆様に役立つ製品を、今後もお届けしてまいります。
* 演色性:光に照らされたときの、物体の色の見え方/Ra:平均演色性評価数という値。100に近いほど本来の自然の色を再現できる性質が高い
** 相合:「総合」ではなく、「相い合わせる」ことを意味し、自社保有技術を融合、活用して「コア製品」を進化させるとともに、その進化した製品をさらに相合することでさまざまな分野で新たな製品を創出すること。
<小川剛個展『Surreal Prism―見えない実体』>
ホワイトストーンギャラリー銀座新館では、小川剛個展『Surreal Prism―見えない実体』を開催いたします。
プリズムによる光の屈折を応用して空間を支配する小川剛の「光の造形」は、視覚体験そのものを刷新する。特殊フィルムや様々なメディウムが、精緻な技巧と入念な制作プロセスを経て発光体と化すさまは、鮮やかな錬金術を見るかのよう。小川の「光」が内包するのは斬新さだけではなく、そこには個人的な記憶、追想的情緒、美術史の歩みなども断片的に交錯する。
今展で小川は、光(像)=記憶、をさらに掘り下げる。
脳で知覚した映像はすでに過去の記録にすぎない。
三次元体である彫刻的立体概念に時間軸を加えた四次元時空。この時間軸を「光」と捉えて可視化し、多層を成す作品性を構築する。
我々が今見えている現象は虚像であり、実像は別の意味を持っているとしたら―その正体は何なのか。
超立体の世界が織りなす超現実的 (surreal)な光の体験のなかで、鑑賞者ひとりひとりに、この問いを投げかけてみたい。
会期 :2022年10月7日(金)~10月29日(土)
会場 :ホワイトストーンギャラリー銀座新館
営業時間:11:00-19:00
休館日 :日曜/月曜
所在地 :東京都中央区銀座6-4-16
ウェブサイト:
https://www.whitestone-gallery.com/ja/blogs/gallery-exhibitions/tyo-n-go-ogawa-102022
<小川 剛 Go Ogawa>
1981年 神奈川県生まれ
2007年 東京芸術大学美術学部卒業
(卒業展にて東京都知事賞受賞)
2009年 同大学大学院修了
三菱商事アート・ゲート・プログラムに2度入選
(第10回、第13回)
2011年よりアーティスト集団「C-DEPOT」所属
2013年 第8回タグボート・アート・アワード入選
ウェブサイト:https://ogawago.jimdo.com/
「プリズム」によって生じる光の屈折を応用し、多彩な色彩で拡散する光の粒子で空間を包み込む。その斬新さは鑑賞者を眩惑しながら、同時にどこか懐かしい光の記憶を呼び覚ます―小川剛の作品は、鑑賞者の造形意識を急襲する過激さと、印象派から現代アートまでの美術史の流れを汲む正統性を持ちあわせる。選び抜かれたメディウム遣いと精緻な技術力で、「視覚の攪乱と拡張」へ挑み続ける気鋭のアーティスト。
作品例
主な展示歴
2022 『Surreal prism―見えない実体』 Whitestone Ginza New Gallery(東京)
“The Prism of Eternity” 銀座三越7階ギャラリー
2021 “The Prism of Eternity” 天満屋岡山本店5階美術画廊(岡山)
“Eternity Prism” 伊勢丹新宿店本館6階アート&フレーム(東京)
2019 『光彩楓螢 』 川越市鍛治町広場(埼玉)
“Membrane Prism” 伊勢丹新宿店本館6階アート&フレーム
2018 “Phantom Prism” Whitestone Gallery Karuizawa(長野)
“Deep Prism“ 伊勢丹新宿店本館5階アート&フレーム
“Meteor Shower” 銀座シックス Artglorieux
2017 “Synchronicity” 伊勢丹新宿店本館5階アート&フレーム、
Hideharu Fukasaku Gallery Roppongi(東京)
『春のプリズム』 パークホテル東京25階及び31階内
『虚像と実像、光』 東京国際フォーラム・アートショップ
2016 『小川剛 プリズムの輝きが魅せる光の造形展』 調布市文化会館たづくり内 (東京)
『OGAWA Go Exhibition プリズムの輝き』 伊勢丹新宿店本館5階アート&フレーム
『光彩陸離展』 上野東照宮・神楽殿(東京)
『小川剛 展』日本橋三越本店6階+ART art goods store
2015 「プリズムによってつくられる光の造形」 池袋ホテル・メトロポリタン1Fロビー
「コンポラックス(Compolux)」とのコラボ展示 西武渋谷店B館3Fコンポラックス
『Luminous Flux』 Hideharu Fukasaku Gallery Roppongi
『Luminescence』 f.e.i art gallery(横浜)
2014 『Light Scattering』 東京国際フォーラム・アートショップ
2013 『Prismatic The Diffusion』 代官山T-SITE(東京)
荒川技研工業本社表参道ショールーム・ ウィンドウディスプレイ(東京)
<ホワイトストーンギャラリーについて>
1967 年に東京・銀座にオープンして以来、ホワイトストーンギャラリーは世界と競合できるアートギャラリーとしての地位を確立。
銀座・軽井沢の国内店舗に加え、香港(アートの複合ビル HK H Queen's)、台湾にも拠点を構える。ホワイトストーンは、戦後の具体美術・現代アーティスト・新進気鋭の若手アーティストを紹介する、アジアで最も先駆的な画廊のひとつ。
社名 :株式会社ホワイトストーン
代表者:代表取締役社長 白石幸栄
所在地:〒104-0061 東京都中央区銀座 5-1-10
設立 :1967年
ウェブサイト:https://www.whitestone-gallery.com/ja
【SALIOTムービングスポットライトについて】
ミネベアミツミは、従来からIoT照明器具SALIOT(Smart Adjustable Light for the Internet Of Things(サリオ))シリーズを展開し、美術館や博物館、ホテル、ショールーム等、多くの施設へ納入してまいりました。スマートフォンやタブレットで照明器具の向きや明るさ、光色、配光角度を離れたところから操作でき、照明器具の調整現場に大きな変革をもたらしました。
「SALIOT ムービングスポットライト」の新モデルは、住宅や小規模店舗、事務所など天井高が2.4~2.8mの空間での使用を想定しています。コンパクトサイズ、シンプルなデザイン、動作時の静音設計に加えて、美術館や博物館などで求められる高い演色性(Ra97)*を実現しています。インテリアや食事がきれいに見え、視作業にもおすすめできるあかりです。
* 演色性:光に照らされたときの、物体の色の見え方/Ra:平均演色性評価数という値。100に近いほど本来の自然の色を再現できる性質が高い
ミネベアミツミ オンラインショップ
URL :https://shop.minebeamitsumi.com/saliot/index.aspx
Phone:0120-278-258
【ミネベアミツミについて】
ミネベアミツミは、機械の回転をスムーズにするベアリング(軸受)をはじめ、モーター、センサー、半導体など、様々な機械・電子部品を手がける相合(そうごう)*精密部品メーカーです。
当社の超精密技術は、エアコン・掃除機・ドライヤー、ゲーム機などの家電製品、スマートフォン・パソコンなどの情報機器、自動車・航空・宇宙製品、そして医療機器など、幅広い分野で使用され、目に見えないところで皆様の生活をお支えしております。
* 相合:「総合」ではなく、「相い合わせる」ことを意味し、自社保有技術を融合、活用して「コア製品」を進化させるとともに、その進化した製品をさらに相合することでさまざまな分野で新たな製品を創出すること。
ウェブサイト:https://www.minebeamitsumi.com/
本件に対するお問い合わせ先
販売・取り扱いについてのお問合わせ先 SALIOT担当窓口
フリーダイヤル:0120-016-733
Contact:https://www.saliot.com/contact/contact.php
Web :https://www.saliot.com/
Phone :03-6758-6748
報道関係お問い合わせ先
ミネベアミツミ株式会社 広報・IR室
Phone: 03-6758-6703 Fax: 03-6758-6718
E-mail: koffice@minebeamitsumi.com
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