ウクライナのがれきで現代アート、戦争孤児を救え。G7広島で伝えたい歴史遺すメッセージ。
ウクライナ支援を展開する企業ネクストエージの代表 吉村大作とウクライナ人アーティストで日本避難民のユリヤが、ウクライナのがれきを使った現代アートを制作。収益からウクライナの戦争孤児に寄付をします。
ウクライナ支援を積極的に行っている企業ネクストエージの代表 吉村大作とウクライナ人アーティストで日本避難民のユリヤが、ウクライナのがれきを使った現代アートの制作します。
この現代アートは、銃撃や爆発にて損傷した生活品を希望の虹で修復するもので、recovery(回復)が作品名となっています。このアートの特徴は、戦争孤児に税引後利益の全額(※一部の収益は被爆体験の周知事業に使われます)を寄付することです。
「戦争とは何かを考えるきっかけ」にとどまらず、「実際のアクションを起こす道筋」を、アートという手法で体現しています。素材自体に強いメッセージ性があり、社会に伝播する力と現地支援の双方を兼ね備えたものです。
第一号作品の完成は2023年4月中旬を予定しています。納期は広島で行われるG7を意識しています。今回のアートが、「世界に平和を発信するメッセージとして活用されれば」と考えています。
また、recoverシリーズでは、美術個展の開催、ファッションや日用雑貨のコラボレーションなど、積極的に受けてまいります。
この現代アートは、銃撃や爆発にて損傷した生活品を希望の虹で修復するもので、recovery(回復)が作品名となっています。このアートの特徴は、戦争孤児に税引後利益の全額(※一部の収益は被爆体験の周知事業に使われます)を寄付することです。
「戦争とは何かを考えるきっかけ」にとどまらず、「実際のアクションを起こす道筋」を、アートという手法で体現しています。素材自体に強いメッセージ性があり、社会に伝播する力と現地支援の双方を兼ね備えたものです。
第一号作品の完成は2023年4月中旬を予定しています。納期は広島で行われるG7を意識しています。今回のアートが、「世界に平和を発信するメッセージとして活用されれば」と考えています。
また、recoverシリーズでは、美術個展の開催、ファッションや日用雑貨のコラボレーションなど、積極的に受けてまいります。
ウクライナ支援を積極的に行っている企業ネクストエージの代表 吉村大作とウクライナ人アーティストで日本避難民のユリヤが、ウクライナのがれきを使った現代アートの制作します。
この現代アートは、銃撃や爆発にて損傷した生活品を希望の虹で修復するもので、recovery(回復)が作品名となっています。このアートの特徴は、戦争孤児に税引後利益の全額(※一部の収益は被爆体験の周知事業に使われます)を寄付することです。
「戦争とは何かを考えるきっかけ」にとどまらず、「実際のアクションを起こす道筋」を、アートという手法で体現しています。素材自体に強いメッセージ性があり、社会に伝播する力と現地支援の双方を兼ね備えたものです。
第一号作品の完成は2023年4月中旬を予定しています。納期は広島で行われるG7を意識しています。今回のアートが、「世界に平和を発信するメッセージとして活用されれば」と考えています。
また、recoverシリーズでは、美術個展の開催、ファッションや日用雑貨のコラボレーションなど、積極的に受けてまいります。
【写真】recoveryシリーズの初めてのスケッチ
【写真】実際に使われるがれき。穴は銃痕。素材自体からメッセージ性の強さが伺える。
【制作手法について】
日本の茶器の金継ぎという技術に倣い、recoverのアート手法は、虹(希望を意味します)を用いて破壊されたものを足し継ぐ「虹継ぎ」と呼んでいます。個展は東京・静岡・大阪で開催します。個展では、がれきをそのまま透明の光硬化樹脂で包み込み、より戦争を近くに感じ取れる作品も加えて展示します。
白衣のアーティスト「ユリヤ」について…作品の制作チームは2人です。アートディレクターの吉村と作家のユリヤです。2人でコンセプト作りから制作物のアウトプットの手法までを話し合い、ユリヤが作品を形にします。個展は「power to live(生きる力を)」がスローガンで、傷を癒し、元通りになる過程を描くrecoveryシリーズがメイン作品です。それはまさに治療であり、制作チームは医師の存在に近いと考えていることから、ユリヤと吉村のユニフォームは医師の白衣。ユリヤは白衣のアーティストです。
▼この企画がなぜ立ち上がったのか?…吉村のウクライナ友人弟の戦死とアーティスト自立支援がきっかけ。
▼制作・個展の開催、今後のスケジュール詳細について…制作および販売スケジュールや個展開催日など。
▼この企画がなぜ立ち上がったのか?
個展のアートディレクターは株式会社ネクストエージ代表取締役の吉村大作です。個展を開催する過程には様々な要因が重なっています。
ネクストエージはロシアのウクライナ侵攻が起きた2022年2月の翌月、ウクライナ支援として仕事を現地に送りたいという一心で、日本からITの仕事を受注してきました。最初にホームページの制作を発注した相手がスラヴァという青年です。当時、スラヴァの弟はキーウで志願兵として戦っていました。弟には2人の子どもがいました。しかし、弟は戦死してしまったのです。スラヴァは2人の子どもの将来が心配だと言いました。吉村はかける言葉がありませんでした。
一方で、吉村はウクライナからドイツに避難していたユリヤというアーティストにイラストの仕事を発注していました。これも支援の一環です。そのユリヤが日本に来ることになりました。日本語学校に通い、生活の糧を得ていく準備をしていました。しかし、ユリヤは日本語学校を辞め、アーティストの活動を優先する決意をしました。確固たる収入はなく、生活していくためには周囲のサポートがいると感じました。吉村はもっとユリヤに仕事を提供したいと思うようになりました。
戦争孤児へのサポートとユリヤの生きる糧、この2つを同時に解決できる方法はないかと吉村は考えました。
そこで、情報として目に入ってきたのは、産業廃棄物を処理するアフリカの街から、何の価値もないゴミを持ち帰りアートにして、1つの作品を数千万円で販売することに成功している日本人の存在です。吉村は「これだ」と気づきました。制作までの過程に強いストーリーを持ったものは非常に高い価値が付くと知りました。
ウクライナには壊れた机、椅子などの家具や食器、不要になったものが沢山あります。がれきを集めて現代アートを生み出す動機は、戦争孤児のサポートとユリヤの支援の両立です。「recovery(回復)」シリーズの虹は希望を意味し、希望でウクライナを回復させます。制作までのストーリー、作品に込めたストーリー。「これは人々の関心を惹く」、その確信の基に個展開催を計画しています。
▼制作・個展の開催、今後のスケジュール詳細について
4月7日~ 制作活動
4月25日 G7で花瓶やお皿などを使用してもらえるようにアプローチ 広島又は東京
4月26日AM 作品4つ制作、制作現場にて活字メディア公開日 大阪市西区(ネクストエージオフィス)
5月19~21日 G7開催 広島
【Power to live展(主催:コアレックス信栄株式会社)の日程】
5月26~28日 東京個展…東京都新宿区(清アートスペース)
6月24~27日 静岡個展…静岡県富士宮市(ゲストハウス フォレストヒルズ)
8月8~13日 大阪個展…大阪市西区(江之子島文化芸術創造センター)
【戦争孤児への寄付金算出方法】
1ヶ月の売上‐《ユリヤとネクストエージのギャランティ+原材料費+諸経費+スラヴァ支援金(※売上の1%で年間最大14400米ドルまで)+被爆体験の周知事業費(売上の15%)+税金》=ウクライナ戦争孤児の支援団体に全額寄付
※被爆体験の周知事業の予算は900万円程度です。予算を達成次第、この経費は寄付に充てます。
インスタグラム:@artist_in_white.y
ツイッター:@artist_in_white
ネクストエージホームページ:https://na2030.jp/
この現代アートは、銃撃や爆発にて損傷した生活品を希望の虹で修復するもので、recovery(回復)が作品名となっています。このアートの特徴は、戦争孤児に税引後利益の全額(※一部の収益は被爆体験の周知事業に使われます)を寄付することです。
「戦争とは何かを考えるきっかけ」にとどまらず、「実際のアクションを起こす道筋」を、アートという手法で体現しています。素材自体に強いメッセージ性があり、社会に伝播する力と現地支援の双方を兼ね備えたものです。
第一号作品の完成は2023年4月中旬を予定しています。納期は広島で行われるG7を意識しています。今回のアートが、「世界に平和を発信するメッセージとして活用されれば」と考えています。
また、recoverシリーズでは、美術個展の開催、ファッションや日用雑貨のコラボレーションなど、積極的に受けてまいります。
【写真】recoveryシリーズの初めてのスケッチ
【写真】実際に使われるがれき。穴は銃痕。素材自体からメッセージ性の強さが伺える。
【制作手法について】
日本の茶器の金継ぎという技術に倣い、recoverのアート手法は、虹(希望を意味します)を用いて破壊されたものを足し継ぐ「虹継ぎ」と呼んでいます。個展は東京・静岡・大阪で開催します。個展では、がれきをそのまま透明の光硬化樹脂で包み込み、より戦争を近くに感じ取れる作品も加えて展示します。
白衣のアーティスト「ユリヤ」について…作品の制作チームは2人です。アートディレクターの吉村と作家のユリヤです。2人でコンセプト作りから制作物のアウトプットの手法までを話し合い、ユリヤが作品を形にします。個展は「power to live(生きる力を)」がスローガンで、傷を癒し、元通りになる過程を描くrecoveryシリーズがメイン作品です。それはまさに治療であり、制作チームは医師の存在に近いと考えていることから、ユリヤと吉村のユニフォームは医師の白衣。ユリヤは白衣のアーティストです。
▼この企画がなぜ立ち上がったのか?…吉村のウクライナ友人弟の戦死とアーティスト自立支援がきっかけ。
▼制作・個展の開催、今後のスケジュール詳細について…制作および販売スケジュールや個展開催日など。
▼この企画がなぜ立ち上がったのか?
個展のアートディレクターは株式会社ネクストエージ代表取締役の吉村大作です。個展を開催する過程には様々な要因が重なっています。
ネクストエージはロシアのウクライナ侵攻が起きた2022年2月の翌月、ウクライナ支援として仕事を現地に送りたいという一心で、日本からITの仕事を受注してきました。最初にホームページの制作を発注した相手がスラヴァという青年です。当時、スラヴァの弟はキーウで志願兵として戦っていました。弟には2人の子どもがいました。しかし、弟は戦死してしまったのです。スラヴァは2人の子どもの将来が心配だと言いました。吉村はかける言葉がありませんでした。
一方で、吉村はウクライナからドイツに避難していたユリヤというアーティストにイラストの仕事を発注していました。これも支援の一環です。そのユリヤが日本に来ることになりました。日本語学校に通い、生活の糧を得ていく準備をしていました。しかし、ユリヤは日本語学校を辞め、アーティストの活動を優先する決意をしました。確固たる収入はなく、生活していくためには周囲のサポートがいると感じました。吉村はもっとユリヤに仕事を提供したいと思うようになりました。
戦争孤児へのサポートとユリヤの生きる糧、この2つを同時に解決できる方法はないかと吉村は考えました。
そこで、情報として目に入ってきたのは、産業廃棄物を処理するアフリカの街から、何の価値もないゴミを持ち帰りアートにして、1つの作品を数千万円で販売することに成功している日本人の存在です。吉村は「これだ」と気づきました。制作までの過程に強いストーリーを持ったものは非常に高い価値が付くと知りました。
ウクライナには壊れた机、椅子などの家具や食器、不要になったものが沢山あります。がれきを集めて現代アートを生み出す動機は、戦争孤児のサポートとユリヤの支援の両立です。「recovery(回復)」シリーズの虹は希望を意味し、希望でウクライナを回復させます。制作までのストーリー、作品に込めたストーリー。「これは人々の関心を惹く」、その確信の基に個展開催を計画しています。
▼制作・個展の開催、今後のスケジュール詳細について
4月7日~ 制作活動
4月25日 G7で花瓶やお皿などを使用してもらえるようにアプローチ 広島又は東京
4月26日AM 作品4つ制作、制作現場にて活字メディア公開日 大阪市西区(ネクストエージオフィス)
5月19~21日 G7開催 広島
【Power to live展(主催:コアレックス信栄株式会社)の日程】
5月26~28日 東京個展…東京都新宿区(清アートスペース)
6月24~27日 静岡個展…静岡県富士宮市(ゲストハウス フォレストヒルズ)
8月8~13日 大阪個展…大阪市西区(江之子島文化芸術創造センター)
【戦争孤児への寄付金算出方法】
1ヶ月の売上‐《ユリヤとネクストエージのギャランティ+原材料費+諸経費+スラヴァ支援金(※売上の1%で年間最大14400米ドルまで)+被爆体験の周知事業費(売上の15%)+税金》=ウクライナ戦争孤児の支援団体に全額寄付
※被爆体験の周知事業の予算は900万円程度です。予算を達成次第、この経費は寄付に充てます。
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ネクストエージホームページ:https://na2030.jp/
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