SNSで話題の「青谷弥生人」が初上京!『青谷弥生人の缶マグネット』や『古代米』がもらえるキャンペーン実施 明日11/26(金)~28(日)の期間限定・新橋にて
鳥取県は、アンテナショップ とっとり・おかやま新橋館(東京都港区)にてSNSで話題の『青谷弥生人の復顔像』が初上京するのに合わせ、11月26日(金)~28日(日)の期間限定で先着841(やよい)名様に『青谷弥生人の缶マグネット』や『青谷やよい米(古代米)』などをプレゼントするキャンペーンを実施します。さらに26日(金)の15:00より、平井伸治鳥取県知事が来館(予定)し、先着50名様に「かに汁」を振る舞います。
■プレゼント条件:
① とっとり・おかやま新橋館で「青谷弥生人」の写真を撮る
② Twitterで「青谷弥生人(公式)」のアカウント(@tottori_yayoi)をフォロー
③ ハッシュタグ「#とっとり弥生の王国」「#青谷弥生人」を付けて投稿
■賞品:以下いずれかをお選びいただけます。
・青谷弥生人の缶マグネット
・青谷やよい米(古代米)
・青谷上寺地遺跡キーホルダー
※期間合計、先着841(やよい)名様。無くなり次第終了となります。
■実施期間:2021年11月26日(金)~28日(日) 各日10:00~18:00(最終日は17:00)
■ 『弥生人 復顔像』公開概要
場 所:とっとり・おかやま新橋館 1階 プロモーションゾーン
住 所:東京都港区新橋一丁目11番7号 新橋センタープレイス
電話番号:03-3571-0092
公開期間:2021年11月26日(金)~28日(日)
公開時間:10:00~18:00(最終日は17:00)※解説員が常駐します。
入場料金:無料
公式HP:https://www.torioka.com/
■人骨とDNAの研究から約1800年前の弥生人の顔の復元に成功
2000年に鳥取市の青谷上寺地遺跡(あおやかみじちいせき)で大量に出土した弥生時代後期(約1800年前)の人骨のうち、3個体の頭蓋骨に当時の人の脳が残されていることがわかりました。弥生人の脳は国内で初めての発見です。復顔像を制作したのは、このうちの1個体で、大人の男性です。この男性の頭蓋骨はDNAの保存状態も良く、ミトコンドリアDNAの分析により母系は渡来系、核DNAの解析により父系は縄文系であることや、頭髪は黒々とした太めの毛であったことがわかりました。
鳥取県では、国立科学博物館の監修を受けながら、頭蓋骨の形態やDNAの分析結果をもとに、このたび初上京する「青谷弥生人(あおややよいじん)」の復顔像を制作しました。遺伝子情報も反映した弥生人の復顔は全国初の試みです。
復元された「青谷弥生人」をより身近に感じていただくために、鳥取県では2つのキャンペーンを開催しています。
【キャンペーン名】
「青谷であおーや!」青谷弥生人 大捜索作戦!そっくりさん募集
【概要】
「青谷弥生人」のそっくりさんを募集します!入賞者(10名)を1月に発表し、「とっとり弥生の王国」の初代国民に登録させていただきます。そして、初代国民となられた皆さまを5月頃に「青谷弥生人大集合」ツアーに招待し、そっくりさんグランプリを決定します。
グランプリをはじめ、入賞者には、青谷弥生人も食べていた!「鳥取県の美味しいジビエ」など豪華賞品をプレゼントします!
【応募資格】
性別、年齢は問いません。「青谷弥生人」に似ていると自認する方(個人、自薦のみ)であれば、どなたでも応募できます。
※似ている方をご推薦いただくものではありません。
【募集期間】
2021年11月2日(火)~12月19日(日)必着
【詳細】
https://www.pref.tottori.lg.jp/item/1264458.htm
【キャンペーン名】
甦った「青谷弥生人」の名前を募集します!
【概要】
「青谷弥生人」の「名前」を募集します!
応募された「名前」が最優秀賞、優秀賞に選ばれた方には、鳥取県の美味しい特産品など豪華賞品をプレゼントします!
【応募資格】
どなたでも応募できます。
【募集期間】
2021年10月30日(土)~12月19日(日)必着
【詳細】
https://www.pref.tottori.lg.jp/item/1257502.htm
■国史跡青谷上寺地遺跡とは
鳥取県鳥取市青谷町(あおやちょう)に弥生時代前期の終わり頃(約2400年前)から古墳時代前期(約1700年前)にかけて営まれていた集落遺跡です。弥生時代の歴史を考える上でとても重要な遺跡として、平成20年に国の史跡に指定されました。
山陰地方を東西に結ぶ山陰自動車道の建設に伴って発掘が行われ、弥生時代の人々が活動の拠点としていた微高地から、北陸地方から運び込まれた石材で製作された玉やデザイン性に優れた木器や骨角器など、弥生時代の人々が製作、使用していた様々なものが発見されました。中国で製作された銅鏡や朝鮮半島で製作された鉄器など、当時の貴重な交易品も出土しており、日本海交易の拠点として賑わっていたと考えられています。
令和元年には、土器、石器、鉄器、木器、骨角器など様々な出土品1353点が国の重要文化財に指定されました。令和5年秋には重要文化財に指定された出土品などを展示公開する施設がオープンする予定です。
■「青谷弥生人」初めての上京記念キャンペーン 概要
■プレゼント条件:
① とっとり・おかやま新橋館で「青谷弥生人」の写真を撮る
② Twitterで「青谷弥生人(公式)」のアカウント(@tottori_yayoi)をフォロー
③ ハッシュタグ「#とっとり弥生の王国」「#青谷弥生人」を付けて投稿
■賞品:以下いずれかをお選びいただけます。
・青谷弥生人の缶マグネット
・青谷やよい米(古代米)
・青谷上寺地遺跡キーホルダー
※期間合計、先着841(やよい)名様。無くなり次第終了となります。
■実施期間:2021年11月26日(金)~28日(日) 各日10:00~18:00(最終日は17:00)
■ 『弥生人 復顔像』公開概要
場 所:とっとり・おかやま新橋館 1階 プロモーションゾーン
住 所:東京都港区新橋一丁目11番7号 新橋センタープレイス
電話番号:03-3571-0092
公開期間:2021年11月26日(金)~28日(日)
公開時間:10:00~18:00(最終日は17:00)※解説員が常駐します。
入場料金:無料
公式HP:https://www.torioka.com/
■人骨とDNAの研究から約1800年前の弥生人の顔の復元に成功
2000年に鳥取市の青谷上寺地遺跡(あおやかみじちいせき)で大量に出土した弥生時代後期(約1800年前)の人骨のうち、3個体の頭蓋骨に当時の人の脳が残されていることがわかりました。弥生人の脳は国内で初めての発見です。復顔像を制作したのは、このうちの1個体で、大人の男性です。この男性の頭蓋骨はDNAの保存状態も良く、ミトコンドリアDNAの分析により母系は渡来系、核DNAの解析により父系は縄文系であることや、頭髪は黒々とした太めの毛であったことがわかりました。
鳥取県では、国立科学博物館の監修を受けながら、頭蓋骨の形態やDNAの分析結果をもとに、このたび初上京する「青谷弥生人(あおややよいじん)」の復顔像を制作しました。遺伝子情報も反映した弥生人の復顔は全国初の試みです。
■青谷弥生人のそっくりさん & 名前募集キャンペーン実施中!
復元された「青谷弥生人」をより身近に感じていただくために、鳥取県では2つのキャンペーンを開催しています。
【キャンペーン名】
「青谷であおーや!」青谷弥生人 大捜索作戦!そっくりさん募集
【概要】
「青谷弥生人」のそっくりさんを募集します!入賞者(10名)を1月に発表し、「とっとり弥生の王国」の初代国民に登録させていただきます。そして、初代国民となられた皆さまを5月頃に「青谷弥生人大集合」ツアーに招待し、そっくりさんグランプリを決定します。
グランプリをはじめ、入賞者には、青谷弥生人も食べていた!「鳥取県の美味しいジビエ」など豪華賞品をプレゼントします!
【応募資格】
性別、年齢は問いません。「青谷弥生人」に似ていると自認する方(個人、自薦のみ)であれば、どなたでも応募できます。
※似ている方をご推薦いただくものではありません。
【募集期間】
2021年11月2日(火)~12月19日(日)必着
【詳細】
https://www.pref.tottori.lg.jp/item/1264458.htm
【キャンペーン名】
甦った「青谷弥生人」の名前を募集します!
【概要】
「青谷弥生人」の「名前」を募集します!
応募された「名前」が最優秀賞、優秀賞に選ばれた方には、鳥取県の美味しい特産品など豪華賞品をプレゼントします!
【応募資格】
どなたでも応募できます。
【募集期間】
2021年10月30日(土)~12月19日(日)必着
【詳細】
https://www.pref.tottori.lg.jp/item/1257502.htm
■国史跡青谷上寺地遺跡とは
鳥取県鳥取市青谷町(あおやちょう)に弥生時代前期の終わり頃(約2400年前)から古墳時代前期(約1700年前)にかけて営まれていた集落遺跡です。弥生時代の歴史を考える上でとても重要な遺跡として、平成20年に国の史跡に指定されました。
山陰地方を東西に結ぶ山陰自動車道の建設に伴って発掘が行われ、弥生時代の人々が活動の拠点としていた微高地から、北陸地方から運び込まれた石材で製作された玉やデザイン性に優れた木器や骨角器など、弥生時代の人々が製作、使用していた様々なものが発見されました。中国で製作された銅鏡や朝鮮半島で製作された鉄器など、当時の貴重な交易品も出土しており、日本海交易の拠点として賑わっていたと考えられています。
令和元年には、土器、石器、鉄器、木器、骨角器など様々な出土品1353点が国の重要文化財に指定されました。令和5年秋には重要文化財に指定された出土品などを展示公開する施設がオープンする予定です。
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