【創業100周年を迎えるETSの生産性向上の取り組み】 「5S活動の推進」「カイゼンプロジェクト」始動へ。
〜働きやすい環境整備、社内業務のDX推進により、次の100年へ〜
電気のプロフェッショナル集団として建設DXを推進する100年企業、株式会社ETSホールディングス(本社:東京都豊島区、代表取締役:加藤慎章、証券コード:1789、以下「ETS」)は、1922年(大正11年)に創業し、2022年2月に100周年を迎えるにあたり、この度、生産性向上を目的とした取り組みとして、整理、整頓、清掃、清潔、躾の「5S活動を推進」し日々の業務改善を行う「カイゼンプロジェクト」を始動しました。
第一弾としてキャビネットや書類、備品などの社内整理を実施し、執務室や会議室のスペースが拡大したほか、ラインマン社員の写真や絵画の展示などができるようになり、社員が気持ちよく働ける環境を構築することに成功しました。今後は、毎月1回大掃除の定期実施を仕組み化し、生産性向上を図ってまいります。
■「5S活動」とは
「5S」とは、「5S」は、整理・整頓・清掃・清潔・躾(しつけ)の5つの頭文字Sを取ったものです。製造業では、業務の生産性向上・職場環境改善のため日々の基本業務として取り組まれている活動およびその考え方のことです。業務プロセスが整理され、作業のムリ・ムダ・ムラの改善が図れます。
・整 理 / Seiri 必要なものと必要でないものを仕分けし、不用品を処分すること
・整 頓 / Seiton 必要なものを使いやすいように並べること
・清 掃 / Seiso 身の回りを掃除しつつ点検すること
・清 潔 / Seiketsu 整理・整頓・清掃された状態を保つこと
・ 躾 / Shitsuke ルールや基準を守り整理・整頓・清掃するように習慣づけること
■ETSの5S活動の主な取り組みと成果
【取り組み】
・5Sプロジェクト委員会の発足
・全3回のキャビネットや書類、備品などの大型整理の実施
・毎月1回大掃除の定期実施を仕組み化
【成果】
・執務室や会議室のスペース増加
・ラインマン写真や絵画の展示スペース設置
■社内業務のデジタル化
社員の働き方改革や生産性向上を目的に、社内業務のデジタル化とペーパーレス化の促進に向け、以下のツールを導入しています。
1) チャット機能「Teams」
社内コミュニケーションの活性化、スピーディーな情報共有の実現
2) 電子契約ツール「paperlogic(ペーパーロジック)」
印紙代・郵送代の経費削減、業務プロセスの短縮化
3) 勤怠管理クラウド「ShiftMAX」
給与計算の自動化、出退勤と従業員の作業内容の一括管理へのシフト化
4) 建築・土木の生産支援クラウド「フォトラクション」
写真・図面・工程管理等の一元管理化、リアルタイムな情報共有と作業の省力化
5) 経理クラウド「楽楽精算」の導入を予定
6) 会議のオンライン化
取締役会、商談、会議、内定式のオンライン対応
2) 社内コンビニ「ミニストップポケット」の導入
3) 通年オフィスカジュアルの導入
4) ビジネスネームの利用
5) 社内BGMの導入
6)内部通報のための外部相談窓口の設置
■ETSホールディングス、代表取締役社長 加藤慎章のコメント
各企業が生産性向上に向けて取り組んでいる中、当社も現状分析と課題を整理し、ワークライフバランスの改善に注力します。今回の生産性向上プロジェクトを機に業務効率化に加え、社員のモチベーションの向上・スキルアップを目指し、長期雇用に繋げていきたいと考えております。
■会社概要
[ETSホールディングスについて]
ETSホールディングスは1922年創業、2022年2月に創業100周年を迎える会社です。電力事業、設備事業、再生可能エネルギー事業の3本柱を軸にハイレベルな技術者、独自の開発技術、豊富な施工実績を強みとしております。今後は次の100年に向けて、電力工事・電気設備工事のパイオニアとして、脱炭素化社会の実現、次世代電気 通信技術、その他新分野へ果敢にチャレンジし、持続可能な地球を次世代へ繋ぐため、エネルギー問題の解決・脱炭素化社会に向けて貢献し、コアな技術を活かして新たな価値創造、変革と挑戦を続ける企業を目指します。
創業: 大正11年(1922年)2月
設立: 昭和10年(1935年)12月
代表: 代表取締役社長 加藤慎章
資本金: 9億8,966万円
事業: 電力事業、設備事業、再生可能エネルギー事業
本社: 東京都豊島区南池袋1−10−13
URL: https://ets-holdings.co.jp/
プレスリリース一覧:https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/81339
■代表プロフィール
代表取締役 加藤慎章(かとう のりあき)
横浜国立大学工学部卒、横浜国立大学大学院修了、筑波大学大学院修了
中部電力株式会社、日本GE株式会社、ソネディックス・ジャパン株式会 社、GCLニューエナジー・ジャパン株式会社CEOを経て、2020年 12月、株式会社ETSホールディングス代表取締役社長に就任。
技術士(衛生工学部門)、一級建築士。
■「5S活動」とは
「5S」とは、「5S」は、整理・整頓・清掃・清潔・躾(しつけ)の5つの頭文字Sを取ったものです。製造業では、業務の生産性向上・職場環境改善のため日々の基本業務として取り組まれている活動およびその考え方のことです。業務プロセスが整理され、作業のムリ・ムダ・ムラの改善が図れます。
・整 理 / Seiri 必要なものと必要でないものを仕分けし、不用品を処分すること
・整 頓 / Seiton 必要なものを使いやすいように並べること
・清 掃 / Seiso 身の回りを掃除しつつ点検すること
・清 潔 / Seiketsu 整理・整頓・清掃された状態を保つこと
・ 躾 / Shitsuke ルールや基準を守り整理・整頓・清掃するように習慣づけること
■ETSの5S活動の主な取り組みと成果
【取り組み】
・5Sプロジェクト委員会の発足
・全3回のキャビネットや書類、備品などの大型整理の実施
・毎月1回大掃除の定期実施を仕組み化
【成果】
・執務室や会議室のスペース増加
・ラインマン写真や絵画の展示スペース設置
■社内業務のデジタル化
社員の働き方改革や生産性向上を目的に、社内業務のデジタル化とペーパーレス化の促進に向け、以下のツールを導入しています。
1) チャット機能「Teams」
社内コミュニケーションの活性化、スピーディーな情報共有の実現
2) 電子契約ツール「paperlogic(ペーパーロジック)」
印紙代・郵送代の経費削減、業務プロセスの短縮化
3) 勤怠管理クラウド「ShiftMAX」
給与計算の自動化、出退勤と従業員の作業内容の一括管理へのシフト化
4) 建築・土木の生産支援クラウド「フォトラクション」
写真・図面・工程管理等の一元管理化、リアルタイムな情報共有と作業の省力化
5) 経理クラウド「楽楽精算」の導入を予定
6) 会議のオンライン化
取締役会、商談、会議、内定式のオンライン対応
■働きやすい環境づくり
生産性向上の一環として、総務部が中心となり以下の取り組みを実施しています。
1) 資格取得報奨金の増額(2021年は従来の2倍の報奨金を支給)
2) 社内コンビニ「ミニストップポケット」の導入
3) 通年オフィスカジュアルの導入
4) ビジネスネームの利用
5) 社内BGMの導入
6)内部通報のための外部相談窓口の設置
■ETSホールディングス、代表取締役社長 加藤慎章のコメント
各企業が生産性向上に向けて取り組んでいる中、当社も現状分析と課題を整理し、ワークライフバランスの改善に注力します。今回の生産性向上プロジェクトを機に業務効率化に加え、社員のモチベーションの向上・スキルアップを目指し、長期雇用に繋げていきたいと考えております。
■会社概要
[ETSホールディングスについて]
ETSホールディングスは1922年創業、2022年2月に創業100周年を迎える会社です。電力事業、設備事業、再生可能エネルギー事業の3本柱を軸にハイレベルな技術者、独自の開発技術、豊富な施工実績を強みとしております。今後は次の100年に向けて、電力工事・電気設備工事のパイオニアとして、脱炭素化社会の実現、次世代電気 通信技術、その他新分野へ果敢にチャレンジし、持続可能な地球を次世代へ繋ぐため、エネルギー問題の解決・脱炭素化社会に向けて貢献し、コアな技術を活かして新たな価値創造、変革と挑戦を続ける企業を目指します。
創業: 大正11年(1922年)2月
設立: 昭和10年(1935年)12月
代表: 代表取締役社長 加藤慎章
資本金: 9億8,966万円
事業: 電力事業、設備事業、再生可能エネルギー事業
本社: 東京都豊島区南池袋1−10−13
URL: https://ets-holdings.co.jp/
プレスリリース一覧:https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/81339
■代表プロフィール
代表取締役 加藤慎章(かとう のりあき)
横浜国立大学工学部卒、横浜国立大学大学院修了、筑波大学大学院修了
中部電力株式会社、日本GE株式会社、ソネディックス・ジャパン株式会 社、GCLニューエナジー・ジャパン株式会社CEOを経て、2020年 12月、株式会社ETSホールディングス代表取締役社長に就任。
技術士(衛生工学部門)、一級建築士。
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