3,000本の梅が満開を迎える「偕楽園」近くの大工町にて、水戸が梅色に染まる「スナック・ナイトツアー」初開催

スナックブーム火付け役、スナ女 五十嵐率いるスナック横丁 監修、本日2/21（水）より予約受付開始

日本のナイトタイムエコノミー活性化に向け様々なスナックエンタテインメントサービスを提供するオンラインスナック横丁文化株式会社(本社：東京都千代田区　代表取締役 五十嵐真由子、以下「スナック横丁」) は、夜間回遊性向上を目指す茨城県水戸市にて「スナックナイトツアーin大工町（以下、スナックツアー）」の監修を担当、偕楽園の3,000本の梅が見頃を迎える2月28日（水）～3月16日（土）にわたり、大工町でのスナックツアーを開催するとともに、本日2月21日（水）よりツアー予約を開始いたしましたことをお知らせいたします。

公式サイト：https://daikumachi-mito.jp/snacktour_2024

• スナック横丁 代表五十嵐真由子が、水戸市大工町のスナック街で初のツアー監修

水戸市内にある偕楽園で開催される「梅まつり」では、約3,000本の梅が見頃を迎える2月下旬から3月にかけ県外からの観光客や多くの外国人で園内が賑わいます。一方、東京から日帰りでの観光が可能なことや偕楽園周辺地域の回遊性の低さなどからナイトタイムエコノミーの活性化が課題となっています。水戸市の大工町は居酒屋やバーなど様々な飲食店をはじめ、約100軒のスナックが存在する茨城県を代表する歓楽街ですが観光客の低迷に苦しんでいます。そこで、数々のスナックエンタテインメントを創出するスナ女五十嵐率いるスナック横丁は、水戸観光コンベンション協会、ならびに大工町のスナックママとタッグを組み、大工町の街歩きとスナックをはしごする「スナックナイトツアーin大工町」を監修、本日2月21日（水）よりスナックツアーの予約開始するとともに2月28日（水）～3月16日（土）に渡りスナックツアーを開催いたします。スナックツアーの料金はお一人さま8,500円（税込み）、ツアー時間は約2時間45分、英語にも対応可能なスナックガイドとともに街歩きと大工町にある2軒のスナックを巡り、特別版スナック教科書やスナックツアー修了証をプレゼントいたします。予約は公式ホームページ（https://daikumachi-mito.jp/snacktour_2024）にて受付中。

• 大工町街歩き×地域色溢れるスナックはしごで夜の大工町を深く楽しむ！

①スナックブームの火付け役 スナ女五十嵐率いるスナック横丁がツアーを完全監修！

全国約700軒のスナックを巡り、数多くのスナックエンタテインメントサービスを創出するスナ女 五十嵐真由子率いるスナック横丁が完全監修。都内複数エリアで人気を博している「スナッククイズ」や「スナックミッション」を大工町バージョンにアレンジし、スナック初心者や外国人の方々にも日本独自のスナック文化を楽しく学んでいただけます。さらに、五十嵐真由子自らがスナック入店の極意やスナック心得をまとめた「スナック教科書」や「スナックツアー修了証」もプレゼントいたします。

②地域資源「スナック」を活用、地域を愛するママやガイドとともにナイトエコノミー活性化に挑戦

スナックツアーの舞台となる大工町には、水戸光圀公像や助さん通り、格さん通りなど、水戸黄門にまつわるスポットが多数存在します。今回のスナックツアーでは、縦横に広がる横丁通りを歩きながら、街の隠れたスポットをご紹介し、約100軒のスナックから厳選した2軒を巡ります。スナックツアーガイドは茨城県内在住、英語対応可能なガイドも在籍しており外国人観光客の参加も可能です。またスナック横丁が主催するスナックガイドツアー研修を受講し、大工町の新たな魅力やスナック文化やスナックコミュニケーションを習得、参加者とスナックママやマスターの橋渡し役としてスナックツアーを盛り上げます。

③梅提灯に梅ドリンク、偕楽園周辺地域が梅で染まる3週間に

スナックはしごツアー開催期間中は、大工町がピンク色に染まる提灯に彩られ、水戸名産の梅にちなんだ梅ドリンクを楽しめるスナックも登場。梅の花、梅提灯、梅ドリンクと梅色祭りの3週間で大工町に花を咲かせます。

• 「スナックナイトツアーin大工町」監修　

  オンラインスナック横丁文化株式会社　代表取締役　五十嵐真由子

水戸市の皆様からスナックツアー監修依頼を受け、初めて水戸市大工町を訪れた際、約100軒の個性豊かなスナックが集結し、古き街並みが残る大工町に大きな可能性を感じました。魅力あふれるスナックママやマスターの協力と、我々の強みであるスナックエンタテイメントがマージされ、県内外から訪れる観光客、さらには外国人観光客にも楽しんでいただける大工町ならではのスナックツアーが誕生しました。

現在、全国各地でナイトタイムエコノミー活性化に関する課題が顕在化しています。しかし、全国には10万軒ものスナックが存在するといわれ、これらの場を活用して地域の魅力やローカルコミュニケーションを楽しむ新たなナイトタイムの観光コンテンツを創出することは可能です。私たちは水戸市大工町を皮切りに、全国各地でナイトタイムエコノミー活性化を支援していくことを目指しています。

• 「スナック・ナイトツアーin大工町」詳細

イベント名：「スナック・ナイトツアー in 大工町」

公式サイト：https://daikumachi-mito.jp/snacktour_2024

開催日： 2024年02月28日（水）～03月16日（土）

ツアー時間：18:45～21:30

参加費：8,500円（税込）

ツアーに含まれるもの：スナック2軒の飲食代+街歩きガイド

参加方法：下記公式サイトにてご予約ください。

https://daikumachi-mito.jp/snacktour_2024

ツアーに関する問合せ先：一般社団法人　水戸観光コンベンション協会　山本、小野瀬

　　　　　　　　　　　　TEL：[phone]　[e-mail]

報道機関からの問合せ先：「スナックナイトツアー in 大工町」 PR事務局 　[e-mail]

• メディア露出多数！スナックエンタメサービスを提供するスナック横丁とは

2020年5月、コロナ禍で大きな打撃を受けたスナックを支援するためにスタートした「オンラインスナック横丁」は、国内最大級のオンラインプラットフォームに成長。世界・全国90以上の個性溢れるスナックが多数参加しており、今年5年目を迎える。また、2023年にスタートした「外国人向けスナックツアー」は、SNSなどで話題となり外国人参加者数が急増、同年4月より開始した「日本人向け初心者ツアー」は、20代の女性を中心に人気を博している。さらに地域のナイトタイムエコノミー活性化に貢献すべく、神戸市では「こたつナイト」、大阪駅では「スナック文化体験ショップ」などスナックエンターテインメントイベントにも力を入れている。これらのスナック啓蒙活動は、高く評価され、「日本中小企業大賞2022」の新規チャレンジ賞を最優秀賞、「CJPFアワード2023」のプロジェクト部門にて優秀賞、ビジネスアイデアコンテスト「pocopoco」特別優秀賞を受賞している。今後、行政や企業との協業による全国のナイトタイムエコノミー活性化支援を進める。

• スナック訪問件数700軒、スナックブームの仕掛け人　五十嵐真由子とは

五十嵐真由子　スナック探訪家／オンラインスナック横丁文化株式会社　代表取締役　PRコンサルティング、ストーリーメイキング　Make.LLC　代表

国立音楽大学卒、CM音楽制作会社、楽天を経て独立。現在はMake.合同会社代表としてストーリーブランディングを手法としたPRコンサルティングを提案・提供している。また全国700のスナックを一人で訪れるスナック探訪家「スナ女」として多くのテレビ番組や新聞、雑誌などに出演。これまでの経験や独自の知見を活かした「スナック入門講座」「スナック女子向けツアー」「外国人スナックツアー」、オフィスコミュニケーションを支援する「オフィススナック」などスナックコミュニケーションを最大化するエンタテインメントコンテンツを次々に手掛けるなど、スナックブームの仕掛け人として話題を呼んでいる。

スナック横丁公式HP　URL：https://snackyokocho.com/
公式Twitter：https://twitter.com/Snackyokocho
公式Facebook：https://www.facebook.com/onlinesnackyokocho/

公式Instagram：https://www.instagram.com/snackyokocho/