第三者割当増資により、シリーズCラウンドにおいて資金調達を実施しました
これで8月31日時点での、全ラウンド合計の資金調達は総額 17.25億円となりました。
また、Cラウンドでの資金調達は継続しており、順次公開いたします。
※上記の3社様等よりシリーズCラウンドにおいて資金調達を実施しました
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資金調達の目的
今回の資金調達は、現在受注を頂きましたお客様の仕込み資金や、今後想定される大量受注の案件等へ対応するための国内商用EV量産組立工場の建設資金やEV市場のニーズに的確に応えるための試作車両・デモ車開発の研究費、組織体制の強化等に充当する予定となっております。
強固な商用EV量産体制の構築と更なる車両ラインナップの拡充を図り、ゼロエミッション社会の実現へ邁進して参ります。
- 出資者コメント ※50音順
当社は“eモビリティ社会”の実現に向けて、法人のお客さまに対し「EV」、「充電インフラ整備」、「エネルギーマネジメントシステム」をパッケージ化したサービスを展開し、車両の電動化をサポートしています。
今回、EV モーターズ・ジャパン様との資本業務提携では、EV モーターズ・ジャパンのEV関連技術と関西電力のエネルギーマネジメント技術など、双方の強みを生かし、新たなサービスを開発することで、モビリティの電動化とEVの普及を推進していきたいと考えております。
■九電テクノシステムズ株式会社 取締役 上席執行役員 経営企画本部長 木村 淳一郎氏
EV モーターズ・ジャパン様は、商用EV普及の加速化ひいては運輸部門の脱炭素化に大きく貢献されるものと期待しており、貴社との業務提携によりエネルギーとモビリティが融合する分野で新たな市場を開拓できるものと考え、今回出資させていただく運びとなりました。
当社は、九電グループのカーボンニュートラルビジョンである「九州から日本の脱炭素をリードする企業グループ」の実現へ向けて、EVを活用したエネルギーマネジメントなど、企業や地域の課題解決に資するソリューションサービスを展開する所存であり、持続可能な社会づくりに向けて、共に成長してまいりましょう。
■阪急バス株式会社 取締役社長 井波 洋氏
株式会社 EV モーターズ・ジャパンは、EVのキーデバイスであるバッテリーの制御に関わる独自の高い技術力をもって、安全を兼ね備えた商用EVの積極的な展開を図り、合わせて公共交通の利用を促進しています。
同社は、今後、商用EV専用の最終組立工場を国内に建設し、日本発となる商用EVの量産体制の構築が期待される一方、エネルギー効率の追求、再生可能エネルギーの利用、エネルギーマネジメントによるゼロエミッション社会の実現など、環境・エネルギー分野に関わる諸課題とも向き合い、さらには自動運転など次の世代のモビリティも視野に入れています。
商用EVの展開とともに、直面する環境課題等にも果敢に取組み、新しい技術の開発に邁進する同社を応援いたします。
- 会社概要
本社所在地:福岡県北九州市若松区白山 1-18-7
代表取締役社長:佐藤裕之
設立:2019年4月
資本金等:1,735,200,000 円
事業内容:・電気自動車及び充電ステーションの販売・メンテナンス
[取扱車両] バス・トラック・トライク・特殊車両等
・電気自動車のリース、レンタル、ESCO事業
・蓄電池・PVを活用した再生可能エネルギー事業
電話番号:093-752-2477
お問い合わせフォーム:https://forms.gle/B9sPDcm4DMV1W8F56
HP:https://www.evm-j.com
■SNS
Youtube:https://www.youtube.com/channel/UCu10OuCKKFuO_gFhw3OPeYg
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【本件に関するお問い合わせ】
TEL/093-752-2477
プランニング:長(ちょう)
広報:岸川 / 甲斐
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