YOYOGI MORIより新作3Dモデル「CONTAINER」発表
「CONTAINER」とは
モリオン航空著「ケモノファブリック」より自然保護運動を目的として作られたカジュアル服ブランド「CONTAINER」をモチーフとした3Dキャラクターモデルです。
エントリーモデルとしてもおすすめであると同時に、鮮やかな感情表現のできる表情を搭載しています。
「CONTAINER」の特徴でもあるカンガルーのぬいぐるみは衣装から取り出して肩や手に乗せたり、空間に固定するなど様々な遊びが可能です。
・「ケモノファブリック」とは:
HISADAKE(テキスト)、モグモ(キャラクターデザイン・世界観イラスト)で構成される同人ユニット「モリオン航空」が送るオリジナル企画です。
VR空間「ケモノ・トーキョー」を舞台に「KRONOS」「CONTAINER」をはじめとした様々なVRファッションブランドが存在する新たな経済圏で独自の文化が育まれる様子を描いています。
書籍『KEMONO FABRIC TOKYO モグモ Artworks』(2021)
https://www.kadokawa.co.jp/product/321911000481/
・ブランド「CONTAINER」とは:
自然保護運動を目的として作られたカジュアル服ブランドです。動物のぬいぐるみモデルデータが服に収納されており、ファンの間で好評を得ています。
収益の一部は自然環境や野生動物を守る活動に寄付されています。
・製品名:「CONTAINER」
・内容:VRChat対応3Dモデル
・販売日:2023年10月26日(木)
・価格:23,000円(税込)
・仕様:VRChat Avatars 3.0対応 PhysBone対応 UnityのHumanoid形式に対応 フルトラッキング対応 同梱素体から着せ替え可能 VRoid肌テクスチャ適用可能
・製品構成:Unity Package 5点 Package内FBX 44点 改変用テクスチャ 47点 他
・販売場所:BOOTH(https://yoyogi-mori.booth.pm/items/5157084)
・早期購入特典:2023年10月26日(木)〜 2023年11月9日(木)まで、 モグモデザイン画 1点 + モグモ描きおろしアート 1点 + Button Badge (3Dモデル) を製品に同梱
モグモ
企画サークル「モリオン航空」を主催するクリエイターの一人。
「機動戦士ガンダム 水星の魔女」キャラクター原案、コンシューマーゲーム「Project GAMM」のキャラクターデザインなどを担当。
https://twitter.com/m_o_g_m_o_g_555
トノダ
フリーランスとして活動中の3DCGデザイナー
ポップで個性豊かな「かわいい」を追求し
VRChatアバターの販売も行っている
https://twitter.com/tonoda_tonoda
展示情報
VRChat内のYOYOGI MORI展示ワールドで「CONTAINER」の展示を開始します。
期間:2023年10月26日(木) 〜
会場:VRChat内ワールド「YOYOGI MORI Avatar World」展示会場3
下記リンクより「LAUNCH WORLD」でVRChatを起動し、エントランスワールドへ。
※PCのみでもお越しいただけます。
https://vrchat.com/home/world/wrld_ed90b982-9a6e-456d-9efc-e04921311d64
「CONTAINER」発売に伴う寄付活動のお知らせ
ケモノファブリックにおける「CONTAINER」は「自然保護運動を目的として作られたカジュアル服ブランド」というバックボーンを持つ存在です。
私達の生きる現実世界においても山火事など災害による自然への被害は大きく、現在も多くの動物達が助けの手を必要としております。
このような状況を受け、かねてより事態を憂慮していたYOYOGI MORIでは「CONTAINER」の収益の一部をオーストラリアを主な活動地域とする自然保護団体へ寄付することを決定いたしました。
皆様のあたたかいご支援をよろしくお願い申し上げます。
YOYOGI MORI とは
2020年5月より、複数デザイナー×モデラーから生み出される、バーチャルファッションブランドを発信しているサークル。2023年10月時点では「imiut」「KRONOS」「Forget-me-not」「ALDMIX」「FUYUMIDORI」「Undone Kittens」「JUMPY」「YUE」「MEME」「弐鷹学園」そして今回の「CONTAINER」と、テイストの異なる11の服飾ブランドを擁している。各ブランドの中にはデフォルメされた見た目が特徴的なCHIBIシリーズも展開している。
それぞれのブランドごとにコンセプトがあり、ブランドを代表したアバターが存在する。さらにアバター制作工程だけでなく、モーション、宣伝映像制作なども含めて、映像やゲーム等、多方面から関わる複数のデザイナーにより構成されたチームで活動している。
また、2022年には「Niar」や「HATRA」といったアパレルブランドとのコラボレーションもしている。すべてのアバターは統一された素体規格「YM Body」を基に作られており、サイズ別に規格化されているため、同サイズ間で着替えることが可能。
公式SHOP(BOOTH):https://yoyogi-mori.booth.pm
公式Twitter:https://twitter.com/ym_Virtualwear
活動情報(pixivFANBOX):https://yoyogi-mori.fanbox.cc
公式Discord :https://discord.gg/y4wGpbNXVP
※リリース発行元である㈱典樹は、YOYOGI MORI主宰の典樹が代表を務める、アニメやゲーム業界でキャラクター制作を行うデザイン会社。YOYOGI MORIの事務まわりも担当しています。
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