株式会社MEMORY LAB、「IMPACT STARTUP SUMMIT 2025」で「デロイト トーマツ リスクアドバイザリー賞」を受賞

〜AIによる“知の構造化”が評価され、社会課題解決とイノベーション創出を両立する姿勢を高く評価〜

株式会社MEMORY LAB

株式会社MEMORY LAB(本社:東京都渋谷区、代表取締役:畑瀬研斗、以下MEMORY LAB)は、2025年10月14日(火)に東京都中央区の東京コンベンションホールで開催された一般社団法人インパクトスタートアップ協会(Impact Startup Association、以下「ISA」)主催の「IMPACT STARTUP SUMMIT 2025」において、「デロイト トーマツ リスクアドバイザリー賞」を受賞したことをお知らせいたします。

本アワードは、社会課題の解決と持続的成長を両立するスタートアップを表彰するもので、MEMORY LABは、研究開発における情報活用と意思決定の在り方を変革するAIプラットフォーム「Memory AI」の社会的意義と技術的革新性が高く評価されました。

■受賞理由:AIで知識をつなぎ、人と組織の思考を拡張する

MEMORY LABが開発する「Memory AI」は、世界中の論文・特許・市場データ・社内ナレッジなど、分野を越えて存在する知識を統合・構造化するAIプラットフォームです。
 情報の断片を“つなぐ”ことで、研究開発や新規事業の探索を加速し、組織が自らの知を俯瞰して意思決定を行うことを可能にします。


審査委員からは、

「MEMORY LABのAIは、知識を整理する技術ではなく、思考を拡張する技術である。私たち自身の“知の使い方”を変えていく可能性を感じた。」との評価が寄せられました。

代表取締役 畑瀬研斗 コメント

デロイト トーマツ リスクアドバイザリー賞に選んでいただき、本当に嬉しく思います。

私たちが取り組んでいるのは、AIによって知のつながり方を変え、研究や事業の「問いの立て方」そのものを進化させていく挑戦です。

その意義を理解し、共に未来を描いてくださる方々に出会えたことを、心からありがたく感じています。

これからデロイトの皆さまといろいろな形でご一緒しながら、研究開発やイノベーションのあり方を共に見つめ直し、より良い社会をつくっていきたいと思います。

MEMORY LABについて

株式会社MEMORY LABは、「科学の叡智を社会へ」をミッションに掲げ、研究開発の情報活用と意思決定を変革する“知のインフラ”を構築するテクノロジーカンパニーです。

当社の開発する「Memory AI」は、企業の新規事業・研究開発に特化したインテリジェンスサービスで、世界中の論文・特許・市場データなど3億件以上の研究情報を独自の自然言語処理で解析・構造化します。これにより、通常1年を要する技術・市場調査を数ヶ月に短縮し、分野横断的なテーマ探索を実現します。

大学や企業に眠る技術シーズを社会へ還元し、様々な社会課題解決を加速することが私たちの目標です。

今後も、国内外の研究機関や企業と連携し、世界の知をつなぐプラットフォームとして持続可能なイノベーションを支えてまいります。

<会社概要>

会社名:株式会社MEMORY LAB
所在地:東京都渋谷区神宮前6丁目23番4号 桑野ビル2階
代表者:代表取締役 畑瀬研斗
設立:2021年7月
事業内容:インテリジェンスサービス「Memory AI」の開発・提供、研究開発支援、調査・分析、産学連携支援など
URL:https://memorylab.jp/

<参考>

イベント名:「IMPACT STARTUP SUMMIT 2025」

主催:一般社団法人インパクトスタートアップ協会(ISA)

開催日:2025年10月14日(火)

会場:東京コンベンションホール

受賞内容:「デロイト トーマツ リスクアドバイザリー賞」

【本件に関するお問い合わせ】

株式会社MEMORY LAB
 広報担当:general@memorylab.jp

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会社概要

株式会社MEMORY LAB

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https://memorylab.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区神宮前六丁目23番4号 桑野ビル2階
電話番号
-
代表者名
畑瀬 研斗
上場
未上場
資本金
-
設立
2021年07月