【ジョー マローン ロンドン】世界メンタルヘルスデー クリエイター@itslennie、ユニセフと協力しメンタルヘルスに光を当てるキャンペーンを実施
英国発ライフスタイル フレグランス ブランド、ジョー マローン ロンドンは、10年以上にわたりメンタルヘルスとウェルビーイングの促進に向けて支援をし、この問題についての広い理解、メンタルヘルスにまつわる偏見の打開に取り組んできました。2023年7月には、世界中の子どもたちや若者、養育者の方々のメンタルヘルスとウェルビーイングを促進し、保護するため、世界をリードする子どもたちのための国連機関であるユニセフ(国際連合児童基金)と2年間のグローバルパートナーシップを締結。子どもたちや養育者の方々に早期にアプローチすることにより、メンタルヘルスの問題が起こる悪循環を絶ち、明るい未来を実現させる手助けをしたいと望んでいます。
ジョーマローンロンドンは昨年に引き続き、今年も友人でありクリエイターの@itslennnieとパートナーシップを組み、10月10日の世界メンタルヘルスデーを記念した、メンタルヘルスに光を当てるキャンペーンを実施します。
【クリエイター@itslennieとの取り組み】
ユニセフの#OnMyMindキャンペーンを出発点とし、今年特別に制作された@itslennnieのアニメーションやイラストを通じて「What’s on your mind - 何か気になることはある?」というシンプルな問いかけが、子供たちのメンタルヘルスの闇に気付き、サポートのきっかけになりうる、というメッセージを普及します。そして、若者や彼らのコミュニティにおいてつながっている友人、両親、養育者や先生たちが、互いに支え合い、つながりを築くようになることを目指します。
【チャリティ キャンドル コレクションによる支援】
メンタルヘルス問題を抱えている子ども、若者や養育者へ支援の必要性を早くから認識することで、多くの人に影響を及ぼして改善に向けてのサポートに繋がります。ジョー マローン ロンドンがすでに携わっていたメンタルヘルスの分野における取り組みをユニセフと共に活動することは、 若者たちのメンタルヘルスとウェルビーイングの促進を支援することができ、子どもたちの命と未来を守ることができるのです。この使命は、チャリティキャンドル コレクションの販売を通じて果たしていきます。
左から リリー オブ ザ ヴァリー & アイビー ホーム キャンドル、ピオニー & モス ホーム キャンドル、ホワイト ライラック & ルバーブ ホーム キャンドル / 各200g 11,330円(税込)
ジョー マローン ロンドンについて
1994年に誕生して以来、ジョー マローン ロンドンはどんなシーンでも満足いただけるシンプルでエレガントな香りを創り出しています。1999年にエスティローダー カンパニーズの傘下に入り、現在では独創的な香りと英国スタイルを象徴するブランドとして世界的に知られています。2012年に英国で初めて誕生したチャリティキャンドル コレクション。その後は北アメリカ、カナダ、日本でも展開されました。2023年7月からはオーストラリア、スペイン、イタリア、韓国でも登場します。これまで、チャリティキャンドル コレクションを通して350万米ドル以上を寄付しています。
ユニセフについて
ユニセフは、すべての子どもの命と権利を守るため、最も支援の届きにくい子どもたちを優先に活動を行っています。世界のすべての子どもたちに明るい未来をつくるために、約190の国と地域で活動しています。
ユニセフ英国委員会(英国ユニセフ協会)は、ユニセフの緊急支援と開発支援活動に置いて必要とされる資金への寄付を募っています。また、イギリス国内や国際的に子どもの権利が保護されるよう促進もしています。
ジョー マローン ロンドンとユニセフのパートナーシップについて
2025年までのパートナーシップ締結期間、ジョー マローン ロンドンはユニセフによるメンタルヘルスに関わる活動に対し、450万米ドルを寄付することを約束します。この中には2022年10月にお知らせした、Spotify、チューリッヒ・インシュアランス・グループ、Zチューリッヒ基金も参加している、ユニセフ主導でのチャリティプログラムGlobal Coalition for Youth Mental Healthへの寄付金100万米ドルも含まれます。残りの350万米ドルはチャリティ キャンドル コレクションの売り上げ、お客様からのご寄付や、従業員による募金活動を通じて、ユニセフの活動のために充てていきます。
ジョー マローン ロンドンは、チャリティキャンドル1製品の売り上げごとに、2023年7月1日から2025年6月30日まで日本国内の販売における希望小売価格(税抜)の70%を公益財団法人日本ユニセフ協会に寄付します。
この資金は、ユニセフのメンタルヘルスに対する偏見をなくすための取り組みや、世界中の子どもたち、若者、養育者の支援に役立てられます。
Global Coalition For Youth Mental Healthについて
ユニセフ主導のチャリティプログラムGlobal Coalition for Youth Mental Healthは、若者のメンタルヘルスに関する問題が単一の団体だけでは対処できるものではなく、力を合わせて複数の団体と共同で取り組んでいくべき問題であるという考えから生まれた連合です。当連合はユニセフが企業パートナーと共に提携して連合を構成しており、若者のメンタルヘルスに対する投資の支援と、取り組みを拡大していくことを求めて活動しています。
当連合にはジョー マローン ロンドン、Spotify、チューリッヒ・インシュアランス・グループ、Zチューリッヒ基金が参加しています。若者のメンタルヘルス問題を社会的、政治的、経済的な課題として取り上げ、従業員やプラットフォーム、ネットワークなどを活用して取り組んでいます。
※ユニセフはいかなる企業や、ブランド、商品、またはサービスを推奨するものではありません。
詳細な情報はこちら:https://www.jomalone.jp/our-values/charity-mission
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【ジョー マローン ロンドンに関するお問合せ先】
ジョー マローン ロンドン お客様相談室 Tel. 0570-003-770
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