【Shokz】大迫傑選手が「Shokz」ブランドアンバサダーに就任イベントレポート
「安全に音楽を聴きながら、より快適に走ることを広めていきたい」
2023年2月12日、Shokzはブランド・アンバサダーにプロランナーの大迫傑選手を起用することを発表しました。また、コラボレーション・モデル「 OpenRun Pro大迫傑限定パッケージ」の予約を公式サイトにて開始いたしました。
耳を塞がないオープンイヤー型イヤホンのパイオニアであるShokzはブランド・アンバサダーにプロランナーの大迫傑選手を起用しました。また、このアンバサダー発表と同時に、コラボレーション・モデル「 OpenRun Pro大迫傑限定パッケージ」の予約を公式サイトにて開始いたしました。
また、Shokz公式サイトでは大迫傑選手への応援メッセージを募集しております。こちらも、ご参加いただきました皆様には豪華景品を準備しております。どちらも皆様のご参加を心よりお待ちしております。(Shokz Sales Manager Ivy Liao)
本当に耳をふさがないということで、僕なんか東京都内を走ることも多いので、クルマの危険性ですとか、人との接触、自転車との接触といった危険があったわけですけど、耳を塞がないということで、そのようなリスクがないというところですね。ですので、森の(ような大自然の)中を走るときであっても、都会の中を走るときであっても、Shokzの骨伝導イヤホンは一緒に走っていける存在かなと感じています。
最近は、骨伝導イヤホンを使って走っていらっしゃるかたも増えてきたのですけど、まだまだ耳を完全に塞いで走っているかたもいます。(今回のアンバサダー就任を機に)皆さんに安全に走っていただける活動を進めていけたらなと思います。(大迫傑選手)
大迫「うれしいのと、自分の顔がパッケージになっているのは恥ずかしいのと両方あるんですけど。でも、この商品によって、皆さんが買うきっかけになってくれるのであれば、非常にうれしいですし、僕自身も、ひとつ自分の家に飾っておこうかなと思っています」
MC「アイドル写真みたいですね。Ivyさん、このパッケージをご覧になっていかがでしたか」
Ivy「はじめて見たときは、少し不思議な感じがしましたね。でも、大迫選手のスポーティな感じと、骨伝導イヤホンのオープンであることが表現できて、かっこいいと思います」
MC「特徴として、耳を塞がないということですけど、恩田さん、日本国内でも、たくさんのかたが愛用されているなかで、メリットなど、どのようなご意見がありますか」
恩田「はい。まるでマジックのようだと。何かをしながらでも音楽を聴いて、集中できる。骨伝導イヤホンを取り扱い始めた初期の頃より、多くのお客様から、そのようなお声をいただいております」
MC「大迫さん、いまケニアでトレーニング中ですが、音楽を聴きながら、自分の足音を聴きながら、自然の音も聴きながらのトレーニングというのはいかがですか」
大迫「自分のリズムを作りやすい。やっぱり自分の足音でリズムを作るっていうのがありますし。それから小さな道なんかを走っていて、意外と後ろからバイクが来る時とかあるんですけど。やはりオープンイヤーということで、避ける準備ができるわけです。なので危険回避という点はケニアでも役立っていますね」
MC「ランナーにとっても役立つアイテムであるということですね。Ivyさん、いかがですか」
Ivy「すごくありがたいです。それに(Shokzの骨伝導イヤホンは)後ろにバンドがありますので、ランニング中に装着しても落とさないという安心感もあります」
MC「さきほど、プロモーションビデオをご覧いただきましたが、これは沖縄での撮影だったということですが」
大迫「当日、天気予報では曇りとかで、あまり良い天候ではなかったのですが、いざ撮影が始まってみると、良い日差しが入ってきたりしまして、撮影できましたし、沖縄には弾丸で移動したんですけど、沖縄の美しい景色や空気に触れて、良い思い出になりましたね」
MC「いまはケニアということですけど、トレーニングは順調ですか」
大迫「ケニアに来て、4〜5週間経ちましたが、非常に良い練習ができてるかなと思っています」
MC「では最後に、Shokzアンバサダーとして皆様に、ひとこと頂戴できますか」
大迫「最近はランナー人口も増えていますが、安全に音楽を聴きながら、より快適に走るっていうことを皆さんと一緒に世に広めていけたらと思っています。皆さん、よろしくお願いいたします」
MC「皆さん、ありがとうございました」
OpenRun Pro 大迫傑限定パッケージ
ShokzのOpenRun Proは、独自の第9世代骨伝導技術Shokz TurboPitch™を搭載し、鮮明でクリアな中高音とともに低音再生能力を高めたフラグシップ骨伝導イヤホンとして、オープンイヤータイプのリスニングのすべてを再定義するモデルとして登場しました。Shokzブランドのラインナップのなかで、日本人アスリートがパッケージに採用されるのは大迫傑選手が初めてとなります。
製品 URL:https://jp.shokz.com/products/openrun-pro
生年月日:1991年5月23日
出身地:東京都町田市
公式サイト:https://suguruosako.com/
中学校で本格的に陸上競技を始め、駅伝の強豪校、長野県佐久長聖高校に進学。高校2年生の時に全国高校駅伝の最終7区で区間賞を獲得し、チームの初優勝に貢献。その後、早稲田大学に進学し箱根駅伝では2回の区間賞を獲得、2013年モスクワ世界選手権10000m代表にも選出される。卒業後は日清食品グループに入社し、2015年元旦のニューイヤー駅伝で1区区間賞を獲得する。同社を3月で退社し、かねてから練習拠点であったナイキ・オレゴン・プロジェクトに加入。
2021年東京オリンピックでは男子マラソン日本代表に選出され6位入賞を果たす。
東京オリンピックを最後に一時引退を表明するも2022年2月に現役復帰。
現在もプロランナーとして活動中。
Shokzについて
オープンイヤー型イヤホンに革新をもたらすShokz。
多くの方の手に届くリーズナブルな価格帯で、独自のオーディオ技術による高音質を実現。オープンイヤーならではの「ながら聴き」を高音質で楽しめるという、新しいオーディオ体験を提供しています。耳を塞がない安全性と最高の音質を約束に、これからもイヤホン業界に革新を起こす商品開発を続けてまいります。
発表会では、大迫傑選手がケニアよりオンライン中継で参加したほか、Sales ManagerのIvy Liao、日本販売代理店フォーカルポイントの恩田英樹氏が登壇し、製品の紹介やトークセッションなどを行いました。
- 大迫傑選手のアンバサダー起用について
- 大迫選手プロモーションムービー「走る人と、ともに。」について
プロモーションムービーでは、Shokzの骨伝導イヤホンをつけて、颯爽とかっこよく走る大迫選手を描いています。そして、大迫傑選手自身によるナレーションとして、大迫選手の嫌いなもの、好きなものに対する哲学を、モノローグとして伝えています。撮影ロケは、豊かな大自然と、都会のような道路のある日本の沖縄で実施いたしました。これも、オープンイヤーだからこそ楽しめる自然の音が盛り込まれ、音楽を聴きながらも自然の音が聞こえてくるShokzの製品を象徴した動画となっています。(Shokz Sales Manager Ivy Liao)
- Shokz OpenRun Pro 大迫傑パッケージについて
日本のアスリートの写真をパッケージに使用するのは、Shokzとして初めての製品となります。とても格好良いデザインに仕上がりました。このパッケージは、Shokz公式サイト限定にて2月12日(本日)より2月28日まで。店頭での販売は3月10日から、各販売店舗より予定されております。予約販売期間中は、購入者向けのキャンペーンとして、大迫傑選手のサイン入りグッズなど、豪華景品を予定しております。
また、Shokz公式サイトでは大迫傑選手への応援メッセージを募集しております。こちらも、ご参加いただきました皆様には豪華景品を準備しております。どちらも皆様のご参加を心よりお待ちしております。(Shokz Sales Manager Ivy Liao)
- 大迫傑選手からのコメント
今回は、このような貴重な機会をいただきましてありがとうございます。
僕自身、骨伝導イヤホンというものは、前々から知っていたのですが、なかなか手に取る機会もなくて。でも、今回のShokzさんとの企画を機に実際に試してみたんですね。これまで(のイヤホン)は、耳に入れて(外の)音をシャットダウンするか、あるいはイヤホンを使わずに自然の音を聴くか。そのどちらかだったのですが、骨伝導イヤホンによって音楽を聴きながらでも、走りながら外の音も楽しめるというのは、新しい感覚だなと思って、いまは愛用させていただいております。本当に耳をふさがないということで、僕なんか東京都内を走ることも多いので、クルマの危険性ですとか、人との接触、自転車との接触といった危険があったわけですけど、耳を塞がないということで、そのようなリスクがないというところですね。ですので、森の(ような大自然の)中を走るときであっても、都会の中を走るときであっても、Shokzの骨伝導イヤホンは一緒に走っていける存在かなと感じています。
最近は、骨伝導イヤホンを使って走っていらっしゃるかたも増えてきたのですけど、まだまだ耳を完全に塞いで走っているかたもいます。(今回のアンバサダー就任を機に)皆さんに安全に走っていただける活動を進めていけたらなと思います。(大迫傑選手)
- トークセッション
MC「大迫傑さん、ShokzのIvyさん、そして国内代理店フォーカルポイントの恩田さんにご参加いただいてのトークセッションを開始させていただきます。さっそくですが、日本人として初めてのパッケージに起用とのことですが、大迫さん、率直に言っていかがでしたか」
大迫「うれしいのと、自分の顔がパッケージになっているのは恥ずかしいのと両方あるんですけど。でも、この商品によって、皆さんが買うきっかけになってくれるのであれば、非常にうれしいですし、僕自身も、ひとつ自分の家に飾っておこうかなと思っています」
MC「アイドル写真みたいですね。Ivyさん、このパッケージをご覧になっていかがでしたか」
Ivy「はじめて見たときは、少し不思議な感じがしましたね。でも、大迫選手のスポーティな感じと、骨伝導イヤホンのオープンであることが表現できて、かっこいいと思います」
MC「特徴として、耳を塞がないということですけど、恩田さん、日本国内でも、たくさんのかたが愛用されているなかで、メリットなど、どのようなご意見がありますか」
恩田「はい。まるでマジックのようだと。何かをしながらでも音楽を聴いて、集中できる。骨伝導イヤホンを取り扱い始めた初期の頃より、多くのお客様から、そのようなお声をいただいております」
MC「大迫さん、いまケニアでトレーニング中ですが、音楽を聴きながら、自分の足音を聴きながら、自然の音も聴きながらのトレーニングというのはいかがですか」
大迫「自分のリズムを作りやすい。やっぱり自分の足音でリズムを作るっていうのがありますし。それから小さな道なんかを走っていて、意外と後ろからバイクが来る時とかあるんですけど。やはりオープンイヤーということで、避ける準備ができるわけです。なので危険回避という点はケニアでも役立っていますね」
MC「ランナーにとっても役立つアイテムであるということですね。Ivyさん、いかがですか」
Ivy「すごくありがたいです。それに(Shokzの骨伝導イヤホンは)後ろにバンドがありますので、ランニング中に装着しても落とさないという安心感もあります」
MC「さきほど、プロモーションビデオをご覧いただきましたが、これは沖縄での撮影だったということですが」
大迫「当日、天気予報では曇りとかで、あまり良い天候ではなかったのですが、いざ撮影が始まってみると、良い日差しが入ってきたりしまして、撮影できましたし、沖縄には弾丸で移動したんですけど、沖縄の美しい景色や空気に触れて、良い思い出になりましたね」
MC「いまはケニアということですけど、トレーニングは順調ですか」
大迫「ケニアに来て、4〜5週間経ちましたが、非常に良い練習ができてるかなと思っています」
MC「では最後に、Shokzアンバサダーとして皆様に、ひとこと頂戴できますか」
大迫「最近はランナー人口も増えていますが、安全に音楽を聴きながら、より快適に走るっていうことを皆さんと一緒に世に広めていけたらと思っています。皆さん、よろしくお願いいたします」
MC「皆さん、ありがとうございました」
- 製品概要
現在予約開始中
OpenRun Pro 大迫傑限定パッケージ
ShokzのOpenRun Proは、独自の第9世代骨伝導技術Shokz TurboPitch™を搭載し、鮮明でクリアな中高音とともに低音再生能力を高めたフラグシップ骨伝導イヤホンとして、オープンイヤータイプのリスニングのすべてを再定義するモデルとして登場しました。Shokzブランドのラインナップのなかで、日本人アスリートがパッケージに採用されるのは大迫傑選手が初めてとなります。
製品 URL:https://jp.shokz.com/products/openrun-pro
- 大迫傑選手プロフィール
名前:大迫 傑(おおさこ すぐる)
生年月日:1991年5月23日
出身地:東京都町田市
公式サイト:https://suguruosako.com/
中学校で本格的に陸上競技を始め、駅伝の強豪校、長野県佐久長聖高校に進学。高校2年生の時に全国高校駅伝の最終7区で区間賞を獲得し、チームの初優勝に貢献。その後、早稲田大学に進学し箱根駅伝では2回の区間賞を獲得、2013年モスクワ世界選手権10000m代表にも選出される。卒業後は日清食品グループに入社し、2015年元旦のニューイヤー駅伝で1区区間賞を獲得する。同社を3月で退社し、かねてから練習拠点であったナイキ・オレゴン・プロジェクトに加入。
2021年東京オリンピックでは男子マラソン日本代表に選出され6位入賞を果たす。
東京オリンピックを最後に一時引退を表明するも2022年2月に現役復帰。
現在もプロランナーとして活動中。
Shokzについて
オープンイヤー型イヤホンに革新をもたらすShokz。
多くの方の手に届くリーズナブルな価格帯で、独自のオーディオ技術による高音質を実現。オープンイヤーならではの「ながら聴き」を高音質で楽しめるという、新しいオーディオ体験を提供しています。耳を塞がない安全性と最高の音質を約束に、これからもイヤホン業界に革新を起こす商品開発を続けてまいります。
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