航空宇宙の最新通信規格を世界的半導体メーカーDDCが解説　JFE商事エレクトロニクス、“TSN for Avionics” 特集記事を公開

〜最新ドローンや人工衛星など、空と宇宙の技術トレンドをお届け〜

JFE商事エレクトロニクス株式会社

2024年7月24日 11時00分

将来プロジェクトを含む幅広いエアロスペース分野で活用が期待される「TSN for Avionics」

JFE商事エレクトロニクス株式会社(本社：東京都千代田区、代表取締役社長：柳澤孝彰)は、航空宇宙分野で注目を集める最新通信規格「TSN for Avionics」の特集記事を、同社運営の専門サイト「エアロスペースJournal」において公開いたしました。本記事は、データバスの世界的メーカーDDC/PDC社協力のもとでお届けする、全4回にわたる特別インタビュー企画の第1弾となります。

■次世代通信規格「TSN for Avionics」とは

「TSN for Avionics」は、IEEEによって現在実用化が進められている新たな通信規格です。航空宇宙(エアロスペース)用途向けに企画されたオープンな通信規格であり、リアルタイム性・同期性・冗長性・サイバーセキュリティ性・汎用性(広帯域)で優れています。また、米国ではすでに航空機への搭載もおこなわれるなど、航空宇宙分野のニューノーマルとして期待が高まっています。

■特集記事の見どころ｜身近な“空・宇宙”の最前線をお届け

毎年9月20日には“空の日”が催されるほか、ドローンの普及や宇宙旅行など、“空・宇宙を飛ぶこと”が身近になってきた現代。J商エレは、航空宇宙分野でも欠かせない半導体技術の最前線をより多くの方に伝えるため、「エアロスペースJournal」を新たに開設しました。

今回特集する「TSN for Avionics」は、まさにいま海外で急速に拡大を始めている注目の技術です。そんな最新技術について、MIL-1553をはじめとしたデータバス等の世界的メーカーDDC/PDC社にインタビューを実施。新たな通信規格として、どのような特長を持ち、どのような期待がされているのかをわかりやすく解説いただきました。

▼「TSN for Avionics」特集記事

https://mil-std-1553b.jfe-shoji-ele.co.jp/1553-blog/tsn-avionics

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▼「エアロスペースJournal」

https://mil-std-1553b.jfe-shoji-ele.co.jp/

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▼「TSN for Avionics」製品紹介ページ

https://mil-std-1553b.jfe-shoji-ele.co.jp/tsn-avionics

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