【Sustainable防災System】がソーシャルプロダクツ・アワード2024」で大賞を受賞!!

~防災備蓄でSDGsに寄与 最後まで無駄にしない!~

防災備蓄用の長期保存飲食品を扱う 株式会社グリーンデザイン&コンサルティング(本社:東京都目黒区、代表取締役:笠 浩一郎)では、一般社団法人ソーシャルプロダクツ普及推進協会が主催する『ソーシャルプロダクツ・アワード 2024』の自由テーマ(生活者が「持続可能な社会」づくりに参加できる商品・サービス)において大賞を授賞しました。



                          
「Sustainable防災System」とは、
入れ替え時に廃棄されることが多かった保存食を寄付に回すことで社会貢献し、サスティナブルな社会の実現に取り組むリユースシステムのことです。

保存食は、大量備蓄され期限切れにより大量廃棄される現実があります。SDGsの12のゴールにある「つくる責任 つかう責任」のもと、つくる側の責任として、この食品ロスの問題を解決する方法として生まれたのが、「Sustainable防災System」の仕組みです。この仕組みが成立するポイントは、弊社「7年保存レトルト製品」の賞味期限を製造から8年以上とし、入れ替え時に1年以上の賞味期限を残すことで「保存食のリユース」が可能になり、食を必要とされる地域や人に安心安全で質の高い製品をお届けすることを実現します。






■商品概要
 7年間長期保存ができ、調理不要でそのまま食べられるレトルトごはんや保存水、クッキー、パン、おかずなどを企画、それらを官公庁、自治体、数千に及ぶ企業、学校、病院、空港などに納めている。また、入れ替え時に、備蓄されていた保存製品を無駄にしないため必要とされる地域や人々にリユースするシステムの構築に力を入れており、多くは全国に多数存在するフードバンクや子ども食堂へリユースされ、食の問題の解決に取り組んでいる。

■審査員評価
 防災食で幅広いアレルギー対応、ハラール認証の取得から、言語対応まで、SDGsの掲げる「誰一人取り残さない」目標の達成に大きく貢献できるプロダクト。調理不要で種類が多く、保存期間が技術改良でさらに延びただけでなく、水を必要としないものになっているなど、商品としての先進性が多々見て取れる。また、YouTubeを通して、生産改善の背景や社会性などを積極的に発信している点も大いに評価できる。フードロス削減にも貢献しながら食料が必要な人の元へ届けていく、という活動の今後にも大いに注目したい。


◆ソーシャルプロダクツ・アワード (SPA)とは
SPA は、ソーシャルプロダクツの普及・推進を通して、持続可能な社会を実現することを目的に
した、日本で初めての、そして唯一の、ソーシャルプロダクツを表彰する制度です。
優れたソーシャルプロダクツの情報を生活者に広く提供するとともに、ソーシャルプロダクツを
通して持続可能な社会づくりに取り組んでいる企業、団体を応援します。
https://www.apsp.or.jp/socialproductsaward/

◆ソーシャルプロダクツとは
「エコ(環境配慮) 」や「オーガニック」、「フェアトレード」、「寄付つき」、「地域や伝統に根差したもの」など、人や地球にやさしい商品・サービスの総称で、購入者が持続可能な社会づくりに関する行動や団体とつながることができるものをいいます。
http://www.apsp.or.jp/socialproducts







■グリーンデザイン&コンサルティングの超長期保存食製品の特長
①加圧加熱殺菌処理=レトルトパウチ加工による高い安全性
 お湯や水を使わない調理不要タイプ
②保存期間7年、10年の超長期保存製品 
 7年保存製品の賞味期限は製造から8年6ヶ月(一部8年)
10年保存製品の賞味期限は製造から11年6ヶ月
耐温度域−20℃から80℃、屋外倉庫や車載備蓄、海上コンテナ輸送にも適応
 国内外4社の自動車メーカーの車載セットに採用済み
④米粉クッキー・米粉パン・ご飯シリーズは食物アレルギー28品目ハラール認証取得
⑤製品スペックはパッケージ裏面の英語表記、並びに二次元バーコードで31の多言語に対応



<株式会社グリーンデザイン&コンサルティングについて>
企業理念は 「Think globally, act locally」
これからも地球規模で考え 地域から行動して行きます

災害時に命との関わりが深い保存水や保存食を、安心安全を第一にご提供しています。
食物アレルギーに対応した長期保存食の開発やハラール認証の取得、二次元バーコードの読み取りで、31言語への対応を可能にした製品など、どのような状況で被災しても、すべての人が安全に美味しく食することのできる画期的な防災備蓄用保存食を開発・提供しています。
東京都や大阪府をはじめ全国340以上の自治体や空港、競技場等の大型施設、全国の企業、学校、病院、一般家庭に多数採用されています。
                                       

<会社概要>
社名:株式会社グリーンデザイン&コンサルティング
代表:代表取締役 笠(リュウ) 浩一郎
設立:2019年4月 
事業内容:防災備蓄用製品の企画及び販売、入替の際に防災備蓄品の引取りの手配
ホームページ:https://gdac.net/

<本件に関するお問い合わせ>
株式会社グリーンデザイン&コンサルティング
担当:阿部
TEL:03-5787-6954
Mail:info@gdac.tokyo


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会社概要

URL
http://www.nextdekade.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都目黒区青葉台3-12-16
電話番号
03-5787-6954
代表者名
笠 浩一郎
上場
未上場
資本金
2000万円
設立
2019年04月