俳優・佐々木蔵之介が登壇!創業91周年・老舗呉服専門店「三松」 10/6(金)『原宿キモノマルシェ』
『自分らしいスタイリングで 自分らしい時間を楽しみませんか?』をテーマに私生活を語るWITH HARAJUKU 3F LIFORKにてトークショー開催!
この度、着物、ドレスを中心にハイグレード・ハイクオリティなファッションを、トータルで提案・創造する、創業91周年の株式会社三松(所在地:東京都渋谷区 代表:齋藤徹)グループのきものブランド「三松」は、2023年10月6日(金)7日(土)に、“#きもので原宿をもっと素敵に”を合言葉に、和小物やアクセサリーを集めたイベント「原宿キモノマルシェ」をWITH HARAJUKU 3F LIFORKにて開催いたしました。
初日に行われたトークショーには、10月にMBS・TBS”ドラマイズム”枠で放送の連続ドラマ「マイホームヒーロー」や来年1月よりスタートの大河ドラマ「光る君へ」などの出演が決定している実力派俳優・佐々木蔵之介さんが登壇、MCには、TBSラジオ「ジェーン・スー生活は踊る」に出演の他レポーターやキャスターとして活躍中のマルチタレント・小森谷徹さんを迎え、三松の2023 F/W new collectionのテーマ『自分らしいスタイリングで 自分らしい時間を楽しみませんか?』に絡めたトークショーを行いました。
シックな秋の装いで登場した佐々木さんに会場からは大きな拍手が沸きました。
「こんなにお客様との距離が近い会場はなかなかないですね」と、はにかみつつトークセッションのステージに登壇。着物をおしゃれに着こなした多数のお客様を前に「着物を着ている女性を見ると、本当に日本人女性が美しいと思います。自然と所作も洗練され、背筋がぴんとのび、品格を纏えるのが着物だと思います。」と話しました。
佐々木さんのご出身は京都。西陣織の工場が近く、四季折々の日本文化を肌で感じながら、日常生活に着物がある生活を送っていたとのこと。「去年と今年は浴衣を着て祇園祭りに参加することができ、コロナ禍が明けた今、自身も着物を着る楽しみを見出しています。」と、満面の笑顔。
今秋の三松の新作テーマ「自分らしいスタイリングで自分らしい時間を楽しみませんか?」より、この日のために仕立てた深緑の着物にグレーのフードつきの羽織の佐々木さん。「驚いたのは着付け師さんから、『着付けは10分あればできます。』と言われたこと。フード付きの羽織は洋装で言えばパーカー。こんなに簡単に着られるのであれば、色々なところに気軽にでかけてみたいな。」と。
「ほかにもイベント会場内の展示商品である『OWN COLOR』にあった教会柄の帯を着て長崎の教会に足を運びたい、歌舞伎柄の帯を締めたときは歌舞伎を鑑賞してみたいです。旅先やお出かけの動機や可能性が、選ぶ着物や遊び心のある小物によって広げられる。さらに着物を着ることでフォーマルな場でも通用するのは素晴らしいです。」と、三松の初の試み、原宿キモノマルシェに共感を示しました。
佐々木さんはプライベート時間の過ごし方について、友人と釣りをし、新鮮な魚と好きな日本酒を飲みながら過ごそうと計画していると答えました。
テレビ出演では今月末から主演をつとめる話題の新ドラマ「マイホームヒーロー」の見どころを紹介、さらに来年のNHK大河ドラマ「光る君へ」でのエピソードを語り会場を大いに沸かせ、トークショーは盛況のうちに幕を閉じました。
参考:佐々木さんが着用した三松の秋冬新作「OWN COLOR~わたし色」
トークショー後に行われた、フォトセッションでは「OWN COLOR」の紫の着物に身を包んだ、株式会社三松の代表・齋藤徹と佐々木蔵之介さんの2ショット撮影が行われました。
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