ミシュランガイド2024年2月の先行公開4月9日のセレクション発表目前!京都・大阪の新たなおすすめ15軒!
京都には薪火の魅力と里山の豊かさを表すガストロノミーやヴェルサイユ出身のシェフによる京町屋フレンチなど、大阪にはイタリアンと和食の融合を掲げる現代風料理や中国の地方料理が味わえる飲食店など多国籍な9軒
「すべてを持続可能に」を企業ビジョンとするミシュラン(日本法人本社:群馬県太田市、代表取締役社長:須藤 元)は、2024年2月14日(水)、京都から6軒、大阪から9軒の「セレクテッドレストラン」を先行公開しました。お店の詳細は、ミシュランガイド公式ウェブサイト( https://guide.michelin.com/jp/ja )、および公式アプリにNewマークで掲載しています。
常に調査を続けるインスペクターおすすめの飲食店・レストランを「セレクテッドレストラン」として、毎月、デジタルでタイムリーにご紹介しています。星やビブグルマンの可能性をもつ「セレクテッドレストラン」の評価は、全ての掲載店と同様、年に1度のミシュランガイドセレモニーで発表します。
「ミシュランガイド京都・大阪2024」のミシュランガイド掲載店の発表は2024年4月9日(火)予定です。
京都6軒のセレクテッドレストラン
真白/MASHIRO
( https://guide.michelin.com/jp/ja/kyoto-region/kyoto/restaurant/mashiro )
芦屋、祇園に続く烏丸が新境地。かつての「呂色」は漆黒を表し、新たな気持ちで挑むため「真白」と改めた。
都季/TOKI
( https://guide.michelin.com/jp/ja/kyoto-region/kyoto/restaurant/toki-1210400 )
フレンチの経験と京の名水が生み出す料理。コースは水の都を象徴するかのような伏水の白湯から始まる。
モコ/MOKO
( https://guide.michelin.com/jp/ja/kyoto-region/kyoto/restaurant/moko )
フランスから移住したものの、言葉も文化も違う。心折れそうな時に大原の生産者と出会い希望の光が見えた。
二條 みなみ/Nijo Minami
( guide.michelin.com/jp/ja/kyoto-region/kyoto/restaurant/nijo-minami )
祇園で四半世紀、一軒の割烹店で腕を磨いた。駆け出しの頃に学んだ「親切、鮮度、感覚」を受け継ぐ。
ラ ブッシュ/la bûche
( https://guide.michelin.com/jp/ja/kyoto-region/kyoto/restaurant/la-buche )
里山の豊かさを表す大原ガストロノミー。野菜、山野草、川魚、ジビエといった大原の恵みを主役とする。
仁王門 無為/Niomon MUI
( https://guide.michelin.com/jp/ja/kyoto-region/kyoto/restaurant/niomon-mui )
融通を利かせ、客本位でありたいと割烹店本来の姿を貫く。自然のままを意味する「無為」。委ねるのも面白い。
大阪9軒のセレクテッドレストラン
十皿/Tosara
( https://guide.michelin.com/jp/ja/osaka-region/osaka/restaurant/tosara )
十皿で表す故郷淡路島のルーツや生産者の魅力。地域の結束力から成り立つ料理は、シェフの歩みそのもの。
マキュア/macua
( https://guide.michelin.com/jp/ja/osaka-region/osaka/restaurant/macua )
ゲストの笑顔を想像して創意を凝らす。古典料理を北浜の地で進化。
リクペラーレ・タケウチ/ricuperare
( https://guide.michelin.com/jp/ja/osaka-region/osaka/restaurant/ricuperare-takeuchi )
様々な熱源を駆使するトラットリア。牛肉は薪火と炭火の火力を生かす。鴨や鰹は藁を燃やし燻香をまとわす。
翠 岡﨑/Sui Okazaki
( https://guide.michelin.com/jp/ja/osaka-region/osaka/restaurant/sui-okazaki )
京料理の経験と大阪の地を生かしただしが魅力。会席の形式を守りつつ、柔軟な発想で自分らしさを表す。
クラロ/Claro
( https://guide.michelin.com/jp/ja/osaka-region/osaka/restaurant/claro-1208714 )
日本の食材を使ったモダンスパニッシュ。海苔が入るトルティージャは、ソースの塩味に大徳寺納豆を使うのが個性的。
澤田/Sawada
( https://guide.michelin.com/jp/ja/osaka-region/osaka/restaurant/sawada-1210686 )
感謝の気持ちを込め、語り部のように献立を説明。お腹だけでなく心も満たしてほしいと真心込める。
饗華/xiang hua
( https://guide.michelin.com/jp/ja/osaka-region/osaka/restaurant/xiang-hua )
“中国各地の料理でもてなす”を意味する饗華。地方色豊かな料理から中華の奥深さを味わいたい。
ルイーズ/LOUISE
( https://guide.michelin.com/jp/ja/osaka-region/osaka/restaurant/louise-1201389 )
シェフとソムリエールの共演。会話が楽しめ、オープンキッチンから香りが届くカウンターが特等席。
一碗水/Yiwanshui
( https://guide.michelin.com/jp/ja/osaka-region/osaka/restaurant/yiwanshui )
普段使いの店にしたいと、中国の家庭料理を供する。身近な食材を使い手間をかけることに本質がある。
※店舗の最新情報、詳細はミシュランガイド公式ウェブサイト ( https://guide.michelin.com/jp/ja )、及びミシュランガイド公式アプリでご確認ください。
※これまでに先行公開された飲食店・レストランの情報はこちら( https://guide.michelin.com/jp/ja/article/dining-out/new-additions-michelin-japan )
※現在国内のミシュランガイドは、東京、京都、大阪、奈良をカバー。世界40エリア以上の飲食店・レストランと120カ国以上のホテルを掲載。
ミシュランガイド公式アプリ
世界のミシュランガイド(レストラン・ホテル)が一つに
・レストランの先行公開により、最新のセレクションが入手可能
・周辺検索、旅先の検索にも
・お気に入りやリストを共有可能
・ミシュランガイド公式ウェブサイト
・https://guide.michelin.com/jp/jaの内容をカバー
・ダウンロード無料
iOS, Androidともに二次元バーコードからダウンロード可能。
すべてを持続可能に
ミシュランは「すべてを持続可能に」という企業ビジョンのもと、人(People)、地球(Planet)、利益(Profit)三方良しの理想を叶え、2050年までに100%持続可能なタイヤを製造することを約束しています。大西洋で帆船による海上輸送の推進、東南アジアの天然ゴム栽培および森林保全の最適化、自動車産業の電動化への貢献など、グローバルに脱炭素への取り組みを進めています。ミシュランのサステナビリティ経営強化に向けたコミットメントは、以下をご参照ください。
2050年のビジョン https://news.michelin.co.jp/articles/michelin-tires-will-be-100-sustainable-in-2050
2030年に向けた戦略 https://news.michelin.co.jp/articles/make-everything-sustainable-michelin-announces-strategy-to-2030
SDGsへの貢献 https://www.michelin.co.jp/csr
ミシュランについて
ミシュランは、フランス クレルモン=フェランに本社を置くモビリティの世界的なリーダーです。13万2,200人以上の従業員を擁し、175カ国で持続可能なモビリティの実現のため、お客様にとって最適なタイヤ、サービス、ソリューションを提供しています。67製造拠点で、約1億6,700万本のタイヤを製造(2022年実績)するとともに、デジタルサービス、旅行ガイド、ホテル・レストランガイド、地図など、皆様のモビリティをユニークで充実した体験にするお手伝いや、多様な産業に提供するハイテク素材を開発しています。詳しくは www.michelin.com をご参照ください。
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